長野労基の2021年ひと口コラムからの引用です。
この頃飛行機に乗る機会はぜ~んぜんありませんが、「何か気が付きませんか?」と言われてもねえ。
でもあらーそうなのと思いましたのでご紹介します。
「航空機の客室乗務員(CAさん)を見て、何か気が付きませんか?」
以下引用です。
通称キャビデンアテンダントと呼ばれるCAさん。いつもきちんとした服装で髪をしばり、姿勢も正しく歩いている姿は凛々しく感じます。
そこで一言、メガネをかけている人見かけませんよね?
どうも基本的にメガネ禁止らしいです。緊急時のマニュアルの中で乗客に対して「緊急着陸する直前はメガネを外すように指示する」ことになっており、指示に沿って行動するのはCAさんなので、CAさんは緊急着陸のほか、乱気流の緊急時にも備えていつもメガネを掛けずに仕事するそうです。
緊急時は煙が充満して機内がうす暗くなり、衝撃もあって足元にメガネが落ちたら、脱出の時躓いたり、外れなくても目が危ぶないということで
「緊急着陸には乗客も乗務員もメガネを外す」という決まりがあるとのこと。
ただ、最近はCAさんもシニア化が進み、乗客に不快感を与えない範囲で、老眼鏡の着用を許可しているそうです。
現にフランスやオランダ等複数の海外航空会社ではメガネ着用OKにしているそうでする
なおね気圧の変化による身体の負担が大きいからとのことで、フライト前72時間以内の献血は禁止になっているほか、24時間以内の麻酔も禁止。
そのため、歯の治療にも気を使っているそうです。
以上終わり。
朝起きたら一番にすることは、メガネをかける私。
メガネを掛けていないと不安。
だから旅行には必ず予備も持参。
緊急時には手荷物もダメでしょう、そしてメガネもダメって言われたら・・・・。
行けもしない旅のアクシデントに怯えた私です(笑)
読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです
いつもありがとうございます
中島木材のホームページは こちら