4回目の接種と浴衣

2022年08月23日 | 日々のこと

今日は、4回目のワクチン接種。

たぶん熱が出るだろうから、朝から料理をしまくる。

大丈夫3日分はできたわ(笑)

庭の草取りも間に合わせてあるし、こちらも大丈夫。

寝ている間に読む本もかろうじてあるかな。

 

庭の草も一時程の勢いがなくなったから、一回りするのも楽になった。

ちょっと余裕が出たので、Cちゃんがこの夏着た浴衣を片づけるついでに、ある浴衣を全出しして

これからCちゃんに着てもらいたいもののサイズの確認。

Cちゃん私より5㎝は高い。

私のもママのも、新しい物も寸法は大丈夫だった。

それにしてもまだおろしてないのも含めて8枚もあったの。

みんな着て欲しいな。

そのついでに自分のも取出してみて2枚解体してモンペにすることにした。

ここ3年盆踊りもなくて、すっかり着る機会が無くなってしまったから、すっかり要らない気分。

布草履用にかなり使ったのに、まだあったのね。

ここ2年の間に木綿地と紬はパンツとシャツにして、夏の間着用していたし、湯上り用に丈を短くして紐を付けたのは1年中着用している。

上物3枚は残してみた。

ちょっとした時間に、解体始めた。

濃い色は夜なべにはむかないから。

感染者数が増えてから、つるし雛教室はお休みになり、チクチクするものがない。

だから実の廻りにあるもので、チクチク心を慰める。

 

更正保護女性会で、タオルと白布と1円玉を毎年この時期に回収している。

この頃1円玉は喜ばれないから、紙幣にしている。

 

もう10数年前、年上の方に「あなたも年よりを抱えているなら、心構えをしておきなさい」とアドバイスされた。

我が家にあった大量のタオルとバスタオルを放出しようとしていた時のこと。

寝たきりになると、バスタオルもタオルもおしり拭きもたくさんいるのよ、と。

その頃義父も義母も寝たきりになるなんて想像できなかったが。

それ以来、ある程度はストックし、おしり拭きにはやさしい木綿地が一番と聞いて、せつせと、4角くカットして置いた。

そのおしり拭きが衣装ケースに一つ。

既製の物よりやっぱり布の方がやさしいのだと。

しかし、義母は施設に入り、おそらくこれを使う場面はあるまい。

 

白布は?とお聞きしたら、古シーツみたいなものだけど、今は喜ばれないらしいとのこと。

カットするボランティアが必要だし、コロナ禍はそれもないだろうし。

このおしり拭きをさらに細分してゥェスにして使い切ろうと思う。

読みいただきありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。

   にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

中島木材のホームページは こちら

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする