10日か2週間遅れの紅葉。
信州の山はカラマツが多いから黄金色のカラマツと松の緑の対比が美しい。
日ごとに黄金色が茶色になり、浅間の裾野に夕日が当たると、赤く燃えるように見える。
カラマツは春の芽吹きと秋の紅葉2度楽しめる。
でもね、このカラマツ落葉するのね。しばらくの間会社の構内はこのカラマツの葉と、反対側のアカシアの枯れ葉の掃除に追われる。
秋ですねえ~。
それにしても草モミジ・・・・・見てな~い、変な天候。
昨夜帰宅したら、明日から植木屋さんが入ってくれると電話があったと。
今週末はお出かけしないから、とってもいいタイミング。
先日、もち米の新米をいただいていたので、おこわを蒸かすように、お米を浸水させていたのでこれもちょうどいいタイミング。
今朝さつそく蒸かして、お米をいただいたお宅やら、いつもの固定客(笑)にお届けに伺う。
このおこわが食べたいと毎年もち米が届くので、月1回ペースで私特製の甘いあま~いおこわを蒸かすのです。
実は植木屋さんもファンで、お帰りにはお持たせもする。
帰宅したら、夫がたくわん漬けの大根を洗って、2階のベランダに運んでいるところに遭遇。
お水がテンテンと廊下に。
水をそのままにしておくと、すぐシミになるのね。
拭いておいてくださいね(笑)
我が家義父の代からたくわん漬けは男性の仕事。
食品加工を勉強した義父が漬け続けてくれていたから、その延長に夫がいるみたい。
味噌部屋の壁に、材料のレシピが書かれている。
1年夫が漬けられない年があって、慣れない私が漬けたらうまく漬からなかったので、もっぱらお任せ。
凄いところは、食べれる状態に切って食卓に並べてくれること。
料理は全然しないけどね。
天気が良ければ、植木屋さんと一緒に庭仕事の仕上げをしたいのだけど、曇り空で時々霧雨が舞ったりするので諦めました。
寒さが来て、畑の青ばつの葉がようやく落ち、抜くことができたと、夫。
これが乾いたら、大豆と一緒に脱穀。
脱穀は1時間半以上かかる遠方のJAの機械を借りてする。
作業時間より往復の時間の方が長いけど、労働力が軽減できるから、ここ3年ほどそんな状態。そうでなければ作り続けられない。
この大豆作りがあるから、味噌と納豆づくりができる。お豆腐は1年でギブアップ(笑)
これが終わったら信州の風物詩の野沢菜漬け。
それにしても漬ける人が少なくなったように思う。
お読みいただきありがとうございました。
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何がちがうのかしら?レシピ知りたい
ひたすら甘いですよ~。
お豆1カップにつき100グラムのお砂糖で煮た物をたっぷり入れています。
1胴8合ずつのもち米に大さじ1の塩を混ぜてから、そのお豆を3カップ分位いれて蒸します。
途中、シトを打ち、柔らかくなった段階で豆の煮汁を打ってしばらく蒸して出来上がりです。
甘いのが売りです。
私はペチャ豆を使っています。
私が手抜きで作る甘納豆入りのおはぎの味のようですね。ささげが一杯あるので作ってみます。花豆はCOOPで注文してますがペチャ豆は此方では見かけません。
ペチャ豆は、一見花豆の小型版です。正式な名前知りません(笑)
花豆は涼しいとこでしかできませんが、ペチャ豆はこの地にあつているようで、長年作ってもらっています。
今年は酷暑で採れませんでした。やっぱり暑さには弱いのかもと思いました。
3度びっくり豆とも言い、見た目がチャチだけど、煮ると大きくなるのと、簡単に煮えるのと、食べるとおいしくて、3度だそうです。