私のお出かけには、本が必須。
最近のお出かけは電車が多いから、2泊の時は文庫本を5冊持っていく。
昼間から没頭できるなんて最高。
お出かけ前でどんなに忙しくても、本のゲットは最大課題。
最近はもっぱらブ〇クオフ。
本屋さんでは見かけない本が格安で嬉しい。
読み始めたら、同じ作家の物を読むようにしている。
そうでないと、この本過去に読んだかどうか、最初の方を読まねばならない。
超特急で20冊ほどを選ぶから、その煩雑さを避けたい。
最近読み始めた作家さん、読んだらなかなかいい。
それで調達に行ったら、15冊位のシリーズ(正確ではない)の1冊目が無かった。
そこで躊躇したのがいけなかったのね。
そうだ、無いのは別ルートで調達すればいいのだと思って出かけて行ったら、もうなかった。
たぶん1冊目を試しに買った方が買いにきたのだと思う。
う～ん、見置は出来ない(笑)
ここんとこ、この方の本が売れたのだと思う。
110円コーナーから400～500円のコーナーに場所替えになっていた。
もうしばらく待ちね。
急に寒くなったので、秋仕事がせかされるようになった。
夜なべ仕事にクルミ割りを入れ、ボチボチと始めた。
山グルミ専用の割り器があるが、全然歯が立たなくて、やっぱり金づち。
夫でも腕が痛くなったという、当然私ではできないわね。
さっそく、柿の白和えにたっぷり山クルミをいれてみた。
さつまいもも茹でてクルミと共にゴマあえ。
こちらのクルミは普通のくるみ。
冷凍庫を空ける努力しているのに、今朝干し柿が空いた隙間に納まった。
植木屋さん、人間の身体は食べたものでできていると、私の持論と同じ。
お茶に出す、私の素朴な料理をこれが一番と喜んでくださる。
手だけはかかっているのよ～（笑）
お読みいただきありがとうございました。
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しかし何とうちのしーちゃんは、くるみに強いアレルギーがあることがわかりました。
春先のこと、娘の家でバレンタインのブラウニーを作っていて、蕁麻疹が広がり、呼吸困難になりかけたのです。
食べるのではなく、触っていただけです。
調べてもらったら、一生口にできないほどのアレルギーと分かったそうです。
まだ成分表に表示義務はないそうで、娘は本当に注意していますし、私も簡単にお土産やお菓子をあげられなくなりました。
先日アレルギー専門のドクターの講演を聞いたのですが、以前は乳、卵、小麦などが多かったが、今はナッツ類がそれを凌ぐほど多いのだそうです。
自分の世代の当たり前が変わってきているというのを目の当たりに感じました。
私も娘もナッツは大好き。それなのに。
あるいはそれだから？
しーちゃんも、くるみ以外はいいらしいのですが、怖くてあげられなくなりました。
しかし三内丸山遺跡の研究では、くるみは縄文時代から木を植え、栽培、収穫をしていたとか。
真面目な日本人のこと、長い間に品種改良を重ねてきたのかも知れません。その影響かしらと思ったり。
でも、山ぐるみならきっと大丈夫ですね。
美恵子さん、余計なことだったかもしれません。変なことを書いてごめんなさい。
実は我が家の孫もそうなんです。
昨年、味噌餅を食べさせようと思ったら、寸前でわかりました。
下2人にはその傾向は今のとこありませんが。
木の実巻きや、くるみそばにご平餅など、ついついつくっていいものやらと迷います。
体質がかわってきているのでしょうかね。
お孫ちゃん触れただけでもというのはかわいそうですね。
いろんなものに含まれていますものね。そういわれれば山クルミもむダメなのか試してみる価値ありそうですね。