手間暇惜しまず保存食作り

2022年10月14日 | 家事のこと

昨日帰宅時のT字路の柿の葉が少なくなっていました。

全部落ちるのはも、今年も11月3日頃かなと思いをはせました。

昨年は柿が不作で柿のれんになりませんでした。

売り出したらと言われるほど好評の「柿巻き」も作れずじまいでした。

この頃、地豆が畑から届きます。

塩茹でにすると大好きな私は食べ過ぎてしまいます。

旅の後の体重が戻ったのに、ここ3日程体重が増え加減。

友人がたくさん作って干していたのを見てたので、保存方法を電話で聞きました。

殻のまま洗ってよく乾燥させれば、1年は大丈夫とのこと。

たいした量がある訳ではありませんが試してみます。

茹でて冷凍すれば簡単ですが、満員御礼の冷凍庫、中身を増やしたくないのです。

友人が柿が色ついてきて、あと4~5日かなと言います。

あ、いただけるのですか、と思わず声が飛び出してしまいました。

昨年は不作だったけど、その前は大量にいただいていたのです。

来週、柿の皮剥きの予定を入れます。

さつまいもも掘り始め、犬走りで日光浴中。

こちらも天気がよくなったら、干し芋づくりです。

濡れ縁ではお豆と山ぐるみがも日光浴中。

畑で作っているボケが今年は、とてもきれいな黄色に熟し芳醇な香りを漂わせています。

里山に手が入らなくなって、自然の中では実を付けなくなってしまっています。

これは果実酒に。

友人が送ってくれた棗も果実酒に。

庭先のたった1本のイチジクが今年もたくさんの実を付けてくれました。

生で食べたり、砂糖煮にしたりと楽しませてくれています、これもあと1~2回で終わりそう。

イチジクとはよく行ったものですね、毎日少しずつ熟すのです。

花が咲かない果実といわれますが、花は実の中にあるということらしいです。

新しいお豆が収穫できるのを前に、大事にとって置いた花豆を煮ました。

さすがにお豆の女王様でしょうか、おいしさは格別です。

太るわよねえ~。

大根のおろぬきの細い大根、どうしてますかとみゆきさん。

お味噌汁の具位だけど、浅漬けの素に漬けてみました、ついでにミニトマトも丸のまま一緒に。

けっこう美味しくいただけました。

さらにきゅうりとナスも投入。

料理研究家の横山タカ子さんの、手間暇惜しまずに保存食を、の言葉を胸に今日もなにやかやと作り続ける日々です。

お読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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宝の山に埋もれそう~~ (くまです)
2022-10-14 11:12:37
花豆は、紫花豆ですか?
スーパーでは売ってなくて、取り寄せてましたが、
先日、上野へ行った時 見つけて即買いしました
煮豆にします~^^美味しいですよね
ボケ・・花は知っていますが、
実をつけるのは、知りませんでした!
濡れ縁は、宝の山なんですね
片付け後のしし唐の葉を醤油でサッと煮ましたが、
一口分しか無かったです^^;;
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くまさん (美恵子)
2022-10-15 20:49:36
この時期、佐久の伊那かの庭先には干し物がたくさん見られます。
それを見ると幸せな気持ちになります。
若い時はそんな時間もありませんでしたが、今は自分の自由になるようになりましたので、みなさんの真似をしているのかもしれません。
ボケは真っ赤な花です。この花を家に持ち込むと家事になるからと言われて家の中には飾ったことがありません。
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