昨日午後は家の中でボチボチと家事をしていました。
最近野良仕事に手縫いの絣の現代風もんぺを着ています。
これがとても具合がいいのです。
絣の生地はいただいたもの、昭和の30年代から40年頃の物でしょうね。
もんぺが流行らなくなってきたのでしょうね、生地のままでした。
昨年2本縫って、午前と午後で交代に着ています。
洗えば洗うほど肌になじみます、ただ最初は色落ちがして手洗いしていました。
ミシンは処分してないので、もっぱら手縫い。
つるし雛で使う絹糸で返し縫いだけど、やっぱりほころびてしまったのね。
それをチクチクと補修、夫のズボンの裾も補修。
久しぶりに針を持ったわ(笑)
昨年は浴衣をほどいて、湯上り用の膝丈の物と、ワイドパンツとカレンシャツの1対は暑い日には最適です。
和ダンスから移動させて、量を減らす努力です。
秋口になったら、紬のパンツとシャツにします。
でもなかなか絹物が減って行きません。
今年はCちゃんが浴衣を着てくれます。ママの浴衣が日の目をみています。
冷凍庫を空けるために、煮てあったりんごでアップルパイを焼いて、これも煮てあったペチャ豆を餡子にしたりと懸案事項を片づけました。
我が家が桃を作らなくなってかなり経ちます。
それ以来、隣地の桃畑や友人たちが届けてくれて、自分の家で作っている時には目で食べてほとんど食しませんでしたのに、いただくと美味しくいただいています。
桃にモッテラチーズとバジルにオリーブオイルに黒こしょう。
もう前菜です。
でも我が家の畑の両隣は桃作りを止めました。
かっては桃の里と言われた地なのですが、高齢化の波です。
スーパーで1個300円もしているのを見ると、びっくりです。
今月いっぱいは桃がおいしく食べれます、しあわせですね。
友人が貸してくれた本も読めた、有意義な午後になりました。
読みいただきありがとうございました。
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いつもありがとうございます
私とは大違いです。
美恵子さんの手に掛かればリメイクされて又日の目を見られる生地達が喜んでいるのでしょう。
その技は何時学んだのかと思ってしまいます。
裁縫も全く駄目 どうしましょう。
クマは部屋着にしてます
着物地は、絹なので滑りも良く 柄もお洒落ですよね
履き続けていたら、お尻の縫い目がほころびました^^;;
浴衣地は 爽やかで涼しくて、今一番 履きやすいです^^
福岡の友人が作ってくれましたが、
絣柄モンペは、ネットで探して買いました^^
ご縁があって「つるし雛」に出逢い8年が過ぎました。母のDNAがあったのだと思います。だから自己流です。上手ではありませんよ。
紬は何本も解体してワイドパンツにしています。近所のスーパー位には出掛けてしまいます。
少し時間が出来たら、挑戦します。まだ浴衣があるのでそれで腕をみがきましょうか。
ぬっていると楽しいです。