ドキドキとワクワク

2012年03月09日 | 読書
 社団法人 論理研究所が発行している「職場の教養」3月号の3月1日分・・・・久しぶりに頭をガ~ンと殴られたような気がしました。

以下引用させていただきます。
 「マンネリを打破しましょう」
 どのような企業も、創業期には全社員が昼食をとることさえ忘れてしまうほど、忙しくフル回転していたものです。マンネリなど生まれようがありません。

 しかし企業が力をつけてくると、マンネリ化したことに気づかないマンネリ社員が少なからず生まれます。このような社員が一人でもいると、さらにジワジワとマンネリは蔓延していき、やがてその企業は自滅していきます。

 皆さんは今朝、真剣勝負のドキドキ感と、お客様に対する独創的な貢献と奉仕の道を切り開くワクワク感が、全身にみなぎっていましたか。

 間髪を入れず「はい、ドキドキ・ワクワクしています!」と目を輝かせて言える人だけが、自社の今日と明日は支えていけるのです。

 ドキドキ・ワクワク感は、昨日だけのノウハウだけに頼らず、さらにその何十倍も創意工夫を図っていくための「真剣勝負の気合い」です。

 ドキドキ・ワクワク感こそが仕事の命であり、それがない朝は注意信号だと自己判定ができます。

 今日も気合い十分に仕事と勝負していきましょう。

 以上引用終わり

 皆様はどう感じられましたか?・・・・・私は・・・ずいぶん考えさせられました。
        
                             依田美恵子

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キッチンをリフォームするとこう変わる。

2012年03月08日 | 住まいづくり
昼休み陽気につられて散歩しました。散歩というより体力増進のためかなー、いえいえ昨日から、美味しいチョコのとりこになっているからなのです。

 チョコを食べないと気にならないのですが、食べ始めると止まらないのです。そのために事務所のキッチンと机の間を何往復することでしょう。万歩計の数字がいいのはそのせいかも(笑)

 だれか早く食べてしまって!! それにしても美味しいチョコなんだなあ。

 サンウェーブさん作成の小冊子をいただきました。

 「キッチンdeリフォーム」特集のようです。
 どういう訳か、最後のページの料理が目に付いてそちらから読んでいました。
なんたって「アンチエイジング」とありましたから、作らない分でも目がいきます。

 先日サプリメントのビタミンEの取り過ぎは骨粗しょう症になるとかのニュースを聞きながら、何事もほどほどがベターなのよねと、サプリには縁のない私は思ったのでした。

 今回、この小冊子のレポートは2010年11月にインターネツトで全国35歳以上の女性にアンケートしたものを分析したものです。
 10年以内にキッチンをリフォームした方
 10年以内にキッチン以外のリフォームをした方
 リフォームしたことがない方
を各412名ずつ計1236名 それも10歳ずつ年齢割付してありました。

 キッチンを変えると人生が変わる!?・・・・キッチンは幸福感を育む場所
とありました。

 アンケートの回答
 「キッチンにいる時間が伸びた」「料理のレパートリーが増えた」「家の中がかたづいた」
 「人生が素敵に見える」「長生きしたいと思うようになった」「家族があかるくなった」

 ライフスタイルや生活意識の変化に加えて人生観までが前向きに変化し、それが家族全体に波及しているのです。

 細かい分析の数字は別にして次の5つに集約されていました。
①キッチンリフォームした人は夕食をゆっくり楽しむ。・・・・30分以上かけて食べる人が多く、お酒を食事と一緒に楽しむ人の比率が高い。

②キッチンリフォームした人は好奇心が旺盛・・・・様々なことに興味があり、多趣味であり、家事が好きだという。

③満足いくキッチンのために綿密な計画を・・・・・築年数が高いほど予算は高めが多く、ある程度金額をかけたほうが十分な満足を得られている。計画と結果が同じなら満足感が得られている。

④キッチンリフォームに満足すれば、気持ちの変化も大きい。・・・・キッチンのリフォームをした人の方が、リフォーム後気持ちや生活の変化を感じている人が多く、ライフスタイルの変化、健康への願い、価値観の変化を感じている。高い満足が得られれば、自己肯定感が高まる。

⑤人生のターニングポイントはキッチンリフォームとともに。・・・・キッチンリフォームは、結婚、親との同居、夫の退職など、人生の大きなターニングポイントの時期と一致する。
 キッチンをリフォームすることは人生そのものを変えることに値すると言っても過言ではない。

以上引用抜粋でした。

 最後の文章ききましたね。
でも自分の人生の中でも、キッチンをリフォームしたことにより人生観がかわったという思いがありましたから・・・・まんざらでもない結論でしたね。

 暖かくて明るいキッチンは家族の憩いの場ですものね。私はさらにIHと食洗器を付けた事により、人生が変わりましたよ。
                    依田美恵子

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キリンが寝ている姿

2012年03月07日 | 長野労基のひと口コラム
キリンの寝ている姿って見たことありますか?
は、長野労基の3月号の「ひと口コラム」です。

 このひと口コラム、本当に良くヒットします。宿題にでもでるのでしょうかねえ(笑)雑学の宝庫みたいで私も大好きです。

 キリンねえ・・・実物見たのはいつのことかしら。まあ映像で見るくらいだから、寝ているなんてとこ見たことないわね。

 キリンは弱肉強食のサバンナで、ライオンなどの外敵から身を守るため、立ったまま寝るといったテクニックを持っています。

 横にならないのかとというとそうでもなく、横になって寝る時は、首を後方にグルグル巻いて、お尻の上にのせて寝るそうです。

 しかし、横になって寝るのは1日せいぜい20分たらずで、そのうち深く寝るのは2分ほどとのことです。

 足が長くて大型のため、一旦座ってしまうと立ち上がるのに時間がかかることもあって、野生のキリンがそんな姿で寝る事はほとんどないそうです。

 なおキリンの睡眠時間は両方合わせても1日5時間弱で、小刻みにとり、1回の睡眠が10分以上続くことは少ないそうです。

以上引用終わり。

 首をグルグル巻いて・・・・なんかユーモラスですね。それにしても弱肉強食の世界は本当に厳しい・・・・惰眠をむさぼれる我が身は幸せです(笑)
                  依田美恵子

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構造見学会と新換気の勉強会と整理・収納セミナー

2012年03月06日 | 住まいづくり
昨夜からの雨でしたが、予報どおりに午後からは青空が見えると同時に春がやってきました。今年一番暖か~いです。

 浅間山の雪をかぶった山頂もなんだか斑模様になりました。それでも暖かいのは心底うれしいですね。

 道端の緑が急に色と場所を増していました。

 暖かくなると、いよいよいろんなことが始まります。なんだか寒いと外に出る仕事は後回しにしていましたからね。

 一昨年震災で中止せざるを得なかった「お客様感謝祭」の準備も、着々とは行かないけど進んでいます。

 ОBのお客様には日程を予告する「中島木材通信」のお届けも始まりました。

 後はどんな「楽しいこと」をプラスしていくかです。

 その前に3月25日に「構造見学会」と「」新換気SAーSHEの家の勉強会と「整理・収納セミナー」を同時開催します。

 そんな訳で充実(?)した毎日が続きそうです。

 ご希望の方はご連絡くださいね。
                   依田美恵子

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卒業式の続きです。

2012年03月05日 | 季節のこと

卒業式の続きです。
 世相を反映しているのは「名前」ですね。卒業証書授与のお一人ひとり読み上げられるお名前を聞きながら、まさしく18年前の旬なるものを感じました。

 PТA会長の羽毛田さんの祝辞は、これから旅立つ彼らに社会の厳しさを説きました。それはまさに今の現実そのものでしたが、その中にあって社会のために貢献できる人間たれということでしょう。

 岩村田高校の校風・・・・講堂の壁にかかった「質実剛健」の額・・・そして初代校長の佐藤寅太郎先生の「信頼されるにたる人物たれ」がずっと生きているのですね。

 今回の式辞・祝辞の中でもこの佐藤寅太郎先生のお話がでてきました。私の入学式でも岩垂潔校長先生の式辞の中にありましたもの、こうして伝統も毎年語り続けてこられているのですね。
 
 PТA会長さんが許されるならば、この場で1時間でも2時間でも卒業生に語りたいと・・・・うわーこの寒さの中でそんなー、と私(笑)

 彼もここの卒業生、その彼が在学中にう~んと先輩の同窓生から聞いた話、岩村田高校の伝統は、
①前向きな精神②打たれ強さ③人を思いやる心人の痛みがわかる心、だと。

 それを語った彼は30年経った今、君らに伝えるから、君らがこれを後世に伝えていって欲しいと宿題をだしたのである。

 お見事と思いましたね。

 30年も覚えていたことにも・・・・なんたって私、これだけ覚えるだけでせいいっぱいでしたもの。8割がたは覚えきれない(泣)

 それを伝えようとする気持ちにも・・・・。

 まあここにこれを書いたということは、記憶より記録として残るから・・・・やっぱり書くということは大切だわね。

                       依田美恵子

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卒業式にご招待されて「今時」を見ました。

2012年03月04日 | 季節のこと

母校の高校の卒業式にご招待された。我が子の卒業式以来幾年月だから、世相はどんなにかと思いつつ楽しみに出席させていただいた。

 朝は曇っていたがからりと晴れ上がったが、吹く風は刺す様に冷たい。

 校長先生に案内されて、卒業生が待機している場所を通って講堂へ。
わーすごい、成人式みたいだあー、男子はスーツだし、女子は袴姿ではないの。まさしく同窓会長さんも祝辞の中で触れられたけど、本当に立派に成長したなあーと感じさせてくれたわ。

 でもお化粧していないとこが初々しいのね。。

 話には聞いていたけどこんなんなんだとあらためて世相を見た気分。

 
 校長先生の式辞は佐久に馴染みの深い佐藤春夫さんの春の詩で始まった。こんなにいい話をしてくださるだろうけど、みんな覚えているかな、ちなみに私覚えていない。でも卒業証書の授与の様子を見ているうちに、我が卒業証書のことが急に思い出されてしまった。

 卒業証書の名前が違っていますと、教頭先生に言いに行ったのよね。先生はそうか「君のご両親は新しかったのだね」とその時はわかったようなわからないような意味不明の言葉をおっしゃられながら、目の前で書き直してくれたの。

 本当は間違っていなかったんだよね、先生は戸籍の謄本を見て書いていらっしゃるのだから。それでも晴れの卒業式の私の気分をそがないように「そうか、そうか」と言ってくださったんだわね。自分の戸籍を見るようになって、ほんと納得してしまったわ。

 吉岡道明校長先生の式辞・・・・「震災」のことを忘れないで、この現実を背負っていくのは君たちだから。
昨夏急逝した同級生のことを忘れないでの言葉も重かったわ。

 そして「後藤静香」さんの「第一歩」の詩を引用された。

 十里の旅の第一歩
 百里の旅の第一歩
 同じ一歩でも覚悟が違う

 三笠山に登る第一歩
 富士山に登る第一歩
 同じ一歩でも覚悟が違う
 
 どこまで行くつもりか
 どこまで登るつもりか

 目標が
 その日その日を支配する

 意味深い・価値のある詩ですね。年の功から言わしてもらうなら、人は自分の思ったものにしかなれないですものね。

 そして校長先生は最後に「命を大切に」の言葉で締めくくられた。

 それを聞きながら「自分の命も、他の人の命も」ということだわね、と心の中でつぶやいたのでした。

 3.11は多くの人が多くの物の価値観をも変えたと思う。これからこの国を背負って生きていく若人に向けられた校長先生の式辞に思わず心からうなづいてしまったのです。

 先生、その式辞コピーして卒業証書に添えてほしいと思いましたよ。

 生徒の席からも保護者の席から私語一つない厳粛な式が続きます。

 ただ・・・ただ・・・寒い。振り返ってみれば昇降口の下から冷たい風がどんどん。来賓席は一番寒い場所なんですねえ・・・・。

 この後PТA会長さんの祝辞もすごかったー。
続きはまた。
               依田美恵子

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インプラス・・・・効果あり

2012年03月03日 | 住まいづくり
佐久といえども2月も半ば過ぎれば、春近しと思えるのだが今年は格別だった。
カレンダー見て電話しているんですが・・・・、「寒くてどうしょうもないので何とかして!!」とお助けコールが入りました。

 ОBのお客様でもありませんので、どんな経由でカレンダーをお持ちなのか不明ですが、専務がご訪問いたしました。

 帰ってきた専務が「北側のお部屋で結露がいっぱいだった」けれどもお話している1時間の間に、5回同じ話をなされたと思案顔・・・・80歳だという。

 お見積書を2通用意して、隣家に住むというご子息様にもお届けする事に。

 結局「息子に叱られた」とのこと。そして布団買ってもらったからで決着されました。

 ご子息が思っている以上にお母様は寒いのだと思う。加齢と共に基礎代謝が下がるのがその要因なのではないか。

 我が家は昨年の暮からいよいよ3度目のインプラス工事が始まる。こんなことならもっと寒いうちに始めればよかったと思う。

 インプラス付ければ違う!!

 80歳を越える両親と暮らしていると、寒さの感じ方が別だとよくわかる。

 体調を崩してから医療にお金をかけるよりも、予防にかけたほうがいい。
私は自分だけは日々暖かい環境で寒さ知らずだけに、少しは思いやらないとね。

 お客様訪問をしていた熊谷さんが、80歳過ぎてお二人で暮らされているお客様から、「暖かさ」を依頼されたという。やっぱり今年の寒さが耐え難いのだ。

 田舎のお座敷の前の廊下の窓ときたら、欄間まで付いているから、年金暮らしの老夫婦に簡単にインプラスのお薦めができない。

 奥様は部屋の中にカーテンを付けたいという・・・・まあお休みになる時だけならそれもいいかも・・・と事務所の中で皆で思案するのでした。

 若い世代は別世帯、この家が末永く住み続かれていくのであれば、それなりの提案もできるのですが・・・・みんな口に出さなくてもその当りで躊躇してしまうのです。

 春よこい、早く来い!!
                  依田美恵子

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整理・収納セミナー・・・・自宅編

2012年03月02日 | お片付け
 整理・収納セミナーの二部は自宅編・・・・衣類のシンプル収納術でした。

 宮嶋万輝代先生のお薦めの手順
1.整理・・・減らす・分ける
2.収納・・・使いやすく収める。

 整理してから収納は鉄則のようです。

 お片づけ初心者に大人の女性の衣類の収納術を1時間でというのは土台無理、先生は子供の衣類を例にとり、実践法を教授してくれました。

 衣類の畳み方・分類・収納
 タンスには輪が上に来るように立てて収納、そして究極は色分け。子供は成長が早いからねえ。
色別は買え変える時に参考になるとのこと。

 大人の収納にはお店のように積み重ねる方式もいいらしい。つまり持っている物の把握ができるということだ。

 最近新築されるお客様もこのタイプの収納を好まれる。ようは視覚化である。

 若い日々は月に1度はお買い物に行きたかったものである。ほとんどが衝動買いみたいなものだったから、1年前に買ったものでさえ思い出せないままに、同じ傾向の洋服が並ぶのだった。

 まあそれなりに着ていく場面もあったからムダにはならなかっただろうけれど、どうやっても何度も袖をとおす気になれないままに、支払った金額がじゃまをして処分できずに、いるんだなあ。

 それでも右肩上がりの体形は、いつかは思いきらざるを得ない。

 洋服は年をとらないけど、と思っていたら、友人に洋服の方だって年をとるといわれて以来、2度の衣替時にどんどんと処分した。今さら手仕事をすることもなさそうと見切りもつけた。

 衣装缶がどんどん空いて、衣替えが楽になった。

 確かに少なくなれば管理もしやすくなる。気に入ったものしか着ないものだ。これは宮嶋先生もおっしゃられていたことだが、気に入った洋服が多くなると、持ち数が少なくても着たい洋服は増えるのだそうだ。

 衣類だけにとどまらず、最後まで使い切れれば、ありがとうの気持ちを込めて処分することができる。

 まあそれにしても洋服を買いに行きたいというエネルギーが、湧いてこなくなったのはいつの頃のことかしらねえ。

 でも社長に言われるんだわ・・・・きれいな色の洋服着て来いって(笑)

                        依田美恵子

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整理・収納セミナー・・・・会社編

2012年03月01日 | お片付け
 整理・収納セミナーの一部は会社編・・・・机周りと書類の整理と収納術

 究極
● 職場では仕事に必要最小限のモノを手元に置く習慣を。→使いたい時に使いたいものがさっと取り出せないと仕事に支障が・・・・。

●個人で持ち込まない、溜め込まない、私物化しない!
 →仕事が停滞・・・・私物化すると本人にしか所在が分からない。
 →スペースが不足・・私蔵された文書と同じ内容のコピー文書が必要になり、オフ            イス全体の文書量が増加。
 →社内環境悪化・・・スペースが不足してストレスが増加。周りの人にもストレス。

 皆さん思い当たることが多いと思いませんか。
 毎日のように届けられる情報の数々・・・・どうでもいい送り届けられるFAXなど典型かも、友人はパソコンに取り込んでから選んでプリントしていると言うけれど、大勢の中では、必要な人に即届かないというリスクがあって取り入れられないのが実情。

 だから裏紙が増えること(笑) 時間のロスもばかにならない。以前は送らないでを逆FAXしていたけど、そう効果もないみたいで・・・・諦めています。


 毎日のように届けられるダイレクトメール・・・ほぼ全て私の机の上に積まれます。
外側のナンプラをはいで、必要だと判断されたもの以外は資源ゴミに・・・・送らないでと内心思っています。


 自分が会社にいられる年数を考えてから、書類は細分してファイリングをしています。仕事を抱え込まない・・・情報の共有化です。

 セミナーを終えてから、自分の机をチェックしました。宮嶋先生が机まわりに私物を置かない、持ってきた私物はその日のうちに持ち帰るとおっしゃられましたが、まさしく名言ですね。

 そして机の中央の引出は基本的には何も入れない・・・・これ誠にそうだわと納得。

 だいたいの方このあたりに、筆記具が入っていませんか、取り出すたびにイスをずらしていますよね。私もそうです、当社の事務所はこだわって木の床ですから、私のイスの下は磨り減ってきています。

 この中央の引出は何も入れないで、席を立つときなど、机の上の書類を一時保管するために使えばいいのだとか・・・・・いい考えですね。

 私即実行しました。ついでに全ての筆記用具を取出し、書けない物、書きにくくていつ頃から入っているか分からない物を処分いたしました。まあ溜め込んで30本ものボールペン・・・・ほぼ頂き物。10本の蛍光ペンなど。そして必要な数だけ残して、あとは事務用品のロッカーに戻しました。

 パソコンの作業が多くなって、昔ほど手書でということが少なくなっていませんか、だから頂き物のボールペンが溜まってくるのですね。

 宮嶋先生のファイリング方法・・・・とっても参考になりました。
クリアファイルでラベルを貼り、ボックス型の収納ケースに入れ、定期的に見直して、必要でなくなったものを処分していく等々。

 今日から実践できる事がいっぱいでした。

                依田美恵子

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