この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績。

2006-11-12 23:59:08 | 競馬
馬券的には、全く蚊帳の外の出来事だが、エリザベス女王杯は後味の悪い結果になってしまった。

武課長は係長降格。
ルメール支社長はペリエ・フランス本社総支配人と一緒に強制送還。
あぁ、それにしても「カワカミプリンセス」にはかわいそうなことをした。

24点、2600円も買ったのに、降着にも全く関係なくハズレ。200円で買ったニシノナースコールの馬券も紙くずに。
ついに今年4万円のマイナスに突入。
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第31回 エリザベス女王杯 (GⅠ)

2006-11-12 12:27:54 | 馬券
吉田拓郎の曲に「ビートルズが教えてくれた」という作品があります。
[勲章を与えてくれるなら 女王陛下から貰ってしまおう 女王陛下はいい女だから つきあってみたいと思う それも自由だとビートルズは教えてくれた]
あんな婆ァのどこがいいんだよ、と思っていたのですが、DVDで「ビートルズ・アンソロジー」に映っている、若かりし日のエリザベス女王を見て、誰にでも若くて美しい日々があるのを思い知らされました。

美しき乙女たちよ、若き日々を燦然と輝けと思いながら、今日の予想です。

実力No1の「スィープトウショウ」ですが未だに尻っぱねしたりと、調教予定も狂ってしまいました。もうそろそろ小娘ではないのだから、人のいうことを聞けよと職場にこんなのがいたら、上司としては閉口してしまいます。
その点、一番奥の席に座らされてしまったのに、素直で且つがんばり屋の「カワカミプリンセス」は目をかけてあげたくなってしまいます。
そんな社内事情の中、私が今回この仕事を任せたのは、武課長のお気に入りの「アドマイヤキッス」です。これまで期待を裏切り続けて来た彼女にこの仕事を任せるのは確かに不安ですが、武課長の「彼女は自分の実力を出し切っていない、今回は考えがある」という一言です。京都の実績がないなど周りからはなんだかんだと言われていますが、失敗したときには武課長に責任を取ってもらい、成功の際には私の手柄にしたいと考えています。
また今回の切り札としては、ルメール・フランス支社長の指導を受ける「シェルズレイ」。堅実に仕事をこなしてくれる、「ディアデラノビア」と「フサイチパンドラ」のふたりに関しては年の功で前者をサポート役に選択することに。

◎アドマイヤキッス
○シィーズトウショウ (万一の時には彼女にカバーを)
▲シェルズレイ    (松田国英厩舎の2頭出し)
△カワカミプリンセス
△サンレイジャスパー
△ディアデラノビア
注)アサヒライジング・ウイングレット・フサイチパンドラ

馬券は基本的は3->8->6なのですがそのBOX
3-8-6の1、2着を軸として馬券展開したいと考えています。
この後の流れを見て、購入します。

京都と福島で「古賀慎明」厩舎がメインで1番枠に入ったので、東京は1番の「ニシノナスノコール」で遊んで見たいと思います。
コメント (4)
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