この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2007-12-01 19:14:23 | 競馬
残金が5400円なので、なんとかこの金で有馬記念まで引っ張っていきたい。
ということで、馬券としてはあまり金を使っていない。
しかし、いつもの悪い癖でパラパラ、バラバラと買っているようでは、馬券が中るわけがない。
5レース新馬戦を買ってみた。郷原、武藤、矢野照正、田中清隆、水野、嶋田潤、蛯名信広、菅原泰夫。騎手時代なら郷原から買うのだが、調教師としてはさっぱりだ。今年もここまで、平場での勝ち星がない。ゴスペルは厩舎の看板馬だった「ゴウカイ」の子供だが、残念ながら単勝160倍以上。明日は中京へ出かける郷原親子。平場での初勝利はあるのか。矢野照正調教師も加賀武見調教師の弟弟子パットしなかったが、繰上りとはいえG1馬を手がけ、調教師としては加賀調教師よりは全然上だ。加賀調教師も年齢的には引退の時を迎えている。自分が競馬をやり始めたときには晩年で、往年の活躍を目にすることは出来なかったが、加賀武見という名は燦然と輝いていた。田中清隆厩舎も一時期の勢いがなくなってしまった。騎手時代は野平祐二厩舎の主戦だったが、いい馬は岡部幸雄という大看板が騎乗し、騎手としては恵まれなかった。記憶に残る馬はシラハノヤ。
菅原泰夫調教師も騎手時代を考えると寂しい現状。師といえばなんといってもホリスキーだ。春の天皇賞で単枠指定で3着に敗れてくれたおかげで、人としてこうして競馬を続けていられる。
馬券は武藤善則調教師の⑧ラッキーサムタイムの複勝を購入。1枠①番が○市、○父の冠馬だったの、それと同じ⑧⑮⑯のうちから⑧を購入した。3頭だけだったら、馬券になったのかもしれない。

ステイヤーズステークス。やはり松元省一厩舎だ。信用できない。トウカイトリックはまだしもリキアイサイレンスも負けるか?②と④がなんだかわからないが気になり、③⑥を軸に④⑧と購入したが、④の複勝を買えばよかったと後悔。

ゴールデンホイップTは⑩⑭を軸に⑦⑧と購入。2着にきた⑬は出走表をみて、騎手のギャップとしては⑬だなと思ったのだが、さすがに8歳馬は買わない。しかしのその考え方は逆で、高齢馬で人気がなければ買いなのだ。

購入資金500円 配当金額 0円 マイナス500円
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5回中山初日

2007-12-01 13:48:20 | 馬券
今年の競馬ものこり1開催。
246000円の購入金額に対して、160000円の払戻金額。投入金額としては86000円だが要するに246000円負けているということだ。(フルハイビジョンテレビが買えるじゃん)
この分を貯金していれば全然ちがうのだろうが、競馬をやるのはお金だけの問題はない。馬だったり、人だったりと自分の人生に投影して、金を賭けているのだ。
今年、プラスになったのが1開催のみ。それでもやはり、負けすぎである。

【ステイヤーズステークス】
来年2月で勇退の「松元省一調教師」。トウカイテイオー、スティルインラブの管理調教師と知られるが、トウカイトリック号でステイヤーズSとダイヤモンドSで有終の美となるか。馬券としては⑥③⑧でどうだろう。

【ゴールデンホイップT】
世界の名手が集う一戦が、1600万下というのはやや寂しい。天皇賞や菊花賞をこういう顔ぶれで見てみたい。出走馬それぞれが、騎手が固定しないような馬。サンクスアロットはその中で3戦好成績を残している。馬券としては⑭⑦⑩でどうだろう。


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