今日の戦績

馬券をコピーするのを忘れ、「Ｃｌｕｂ　Ａ－ＰＡＴ」で今日の馬券が表示されるまで待ち状態。

東京優駿は①ディープスカイの優勝、騎乗した四位洋文騎手の連覇となった。アグネスタキオン産駒という経済的な理由で決着がついた。
昆貢調教師は昨年の「ローレルゲレイロ」での失敗を糧に、掴んだ勝利といえるだろうか。
華やか優勝騎手インタビューの最中、四位騎手の暴言で場内が凍りついた。野次に切れたのだ。横綱朝青龍でも云いそうもない発言に、さすがに四位騎手も「まずかった」と思ったらしく、表情が強張った。
少なくても私は、ダービージョッキーらしくない（ふさわしくない）と思った。

ダービーで本命に推したのは⑥モンテクリスエス。
アグネスタキオンと並んで、勝ってもおかしくないと思ったのが、シンボリクリスエス産駒だ。
3番から8番までの並びを見て、いずれもダービーを勝ったことがある馬主。唯一勝利がないのが、毛利喜昭氏。
毛利氏は中山馬主会の会長でもあり、毛利という血脈からも勝利しておかしくない人物。日本馬主協会会長の松本好雄氏（メイショウ）、阪神馬主会会長の近藤利一氏（アドマイヤ）という状況からも、毛利氏と思ったわけだが．．．。

今日の競馬をつくったのが、ブログで記した馬たち。今日の予想の中で、誤りがあったとすれば、松田国英厩舎の選択。
①⑥を軸に⑦も持っていたので、選択肢の誤りに後悔。
外れ馬券を2回も投票してしまったことが1番痛いことだったが、結局2500円もダービーに入れてしまった。
この後、東京、中京、とレースを追いかけたのはいつものこと。

投資金額　3500円　配当金額　ゼロ　収支　マイナス3500円

3回東京4日目 東京優駿

夢を見ようと頑張ったのだが、ダービーの夢は見れず。
今週はハナから的中できる感じがしない。（的中できると思っているほうが間違いなのだが）
この天気なら、ダービーまでは大分馬場も回復するだろう。好レースを期待したい。

2004年度に公表されている種付け料で、上位に位置づけされている種牡馬を見ていくとブライアンズタイム、フレンチデピュティ、タイキシャトル、シンボリクリスエス、アグネスタキオン、フジキセキ、ダンスインザダーク産駒が挙げられる。
なかでもアグネスタキオンは、この後も種付け料が高騰しており、今年の主役であることは間違いがない。
振り返ってみても、「桜花賞」フレンチデピュティ産駒、「皐月賞」アグネスタキオン産駒、「NHKマイルC」アグネスタキオン産駒、「オークス」ジェングルポケット産駒。これらは以前にもクラシック予想の中でも取り上げた産駒で、当然、種付け料が高ければ、良血または期待する母馬に付けるわけで、予想する上でもその様な仔馬が勝ち上がっていくであろうということは察しが付く。

皐月賞で7頭の出走をみた社台系の頭数も、さすがにダービーともなれば頭数を減らさざるを得ない。それでも減らしたといっても1頭で、6頭もの系列生産者の馬が出走してくるということ事態が異常である。その中でも皐月賞組は④タケミカヅチ、⑮フローテーションの2頭。③ブラックシェルはNHKマイルCを使い、2着賞金を加算して出走、⑤アグネススターチ、⑧アドマイヤコマンド、⑱クリスタルウィングは新興勢力である。
この中で、本命視されるのが⑧アドマイヤコマンドだが、めでたく「かのひと」の本命馬となったので馬券の対象から削除。今週、リズム感がいい会長騎乗の④タケミカヅチを馬券候補として取り上げる。
皐月賞の2着、3着、4着で決まっちゃってもおかしくないと思っているが、皐月賞2着の④、皐月賞1番人気⑨マイネチャールズ、そしてJpn１1着①デープスカイと決まっても納得がいくのではないか。①⑨④で決まるとそれこそ、「オークスと同じだ！」ということになる。
栄光のタービーに2頭もの馬を出走させる、松田国英調教師と小桧山悟調教師。枠順からみて、それぞれの本気度は⑥モンテクリスエス、⑦スマイルジャックと見た。⑭エーシンフォワードが来た時にはクビを傾げたくなるが、競馬は何が起きるか分らない。
穴馬的にはメジロライアンの仔⑪レッツゴーキリシマ、メイショウのオーナー松本好雄氏の8枠を注目したい。
できることなら、今日の戦績で②サクセスブロッケン物語を書きたいので、横山典弘騎手には頑張ってもらいたい。

今日のマーキング
さすがにダービーディー、オッズの流れが速い。通常どおりのマーキングが出来ないので注目馬をピックアップ。

【４Ｒ】⑫ポケッタブルゲーム
【６Ｒ】⑨ナンヨーサンライズ
【８Ｒ】④ラムタラプリンス
【11Ｒ】⑩パンプアップ
【12Ｒ】①ロックドゥカンプ