昨日は京都競馬場で楽しんできました。
前回は時間が無かったこともあり、2時間ほどの観戦でしたが、今回は競馬場の端から端まで歩きまわり、京都競馬場を堪能して来ました。
重賞が無いこともあり、日曜日なのに午前中はすごく空いています。
客層は家族連れや、カップルなど、女性の多さが目につきます。一人で馬券を買っている女性の姿も多く、その姿がまたマジなんですねぇ。
前日、宴会前にコンビニで買いこんで競馬新聞は、酔いと睡魔で全くの手つかず、書斎派なんていうのは、外に出るとデータが無いため全くの無力です。
パドックで馬の良し悪しなどわかるわけなどなく、歩き回った疲労感と財布の資金が底をツキ、ぽかぽか陽気にも誘われて、メイン近くにはいつもながらに半寝状態での観戦でした。
それでも帰りの新幹線の時間もあり、東京メインが終わったところで走って淀駅に。
次回は競馬目的で最終レースまでいるようにします。
旅行中の2日間、予想した本命が全くいいところ無しの状態で申し訳ありません。
実は今日の本命も不安だらけです。
3日間開催、G1開催となるとグリーンチャンネルの調教映像は、重賞主体でそのほかのレースの調教が見れません。重賞だけならば、JRA-VANの調教映像だけで十分なんですけどね。
今日は京都大賞典の映像しかなく、その中でもダントツなのはフミノイマージンです。
牡馬の調教実績が不甲斐ないなかで、美しすぎる強さです。
しかし、今週負けているのは、そのダントツに見える調教ゆえ。そこに落とし穴はないか。
フミノイマージンは今週、ポリトラックコースで追い切られています。
Pコースは時計が出て当たり前で、上がり11秒台で駆け上がってこないと話になりません。
もともとが真面目な馬で調教がけしてしまうので、単走で追い切られているのは調教で燃え尽きてしまわないためだと思います。
地元、もしくは滞在競馬でしか実績が残せないフミノイマージンとしては、ここは最大の目標ですが、良すぎるがゆえに、ここは敬遠したくなります。
人気なので配当的に妙味が欠けるということもあります。
ただ、フミノイマージンを敬遠すると推奨馬がいなくなります。
ギャスターヴクライはJCの前哨戦ぐらいにしか考えていないと思います。
そんな感じの調教でした。それも勝つ可能性があるのはこの馬でしょう。
この馬が勝つのであれば、紐に同厩舎のメイショウカンパクも考えておいていいかもしれません。
ヒラボクビクトリーを穴馬に考えていたのですが、浜中騎手がオウケンブルースリに騎乗でややトーンダウン。でもローズキングダムやオウケンのように心が折れた馬は買えません。
フォゲッタブルの調教画像ないのでなんとも言えないのですが、オルフェーヴル(凱旋門賞2着は残念でした)で今週は厩舎が盛り上がっていたはずなので、なんとかならないですかね。
お金を使っていいよという人は、マルカボルト、グラスゴッドまで狙ってみてはどうでしょうか。
結論は「ケン」です。
その分のお金があれば、来週にまわしましょう。
前回は時間が無かったこともあり、2時間ほどの観戦でしたが、今回は競馬場の端から端まで歩きまわり、京都競馬場を堪能して来ました。
重賞が無いこともあり、日曜日なのに午前中はすごく空いています。
客層は家族連れや、カップルなど、女性の多さが目につきます。一人で馬券を買っている女性の姿も多く、その姿がまたマジなんですねぇ。
前日、宴会前にコンビニで買いこんで競馬新聞は、酔いと睡魔で全くの手つかず、書斎派なんていうのは、外に出るとデータが無いため全くの無力です。
パドックで馬の良し悪しなどわかるわけなどなく、歩き回った疲労感と財布の資金が底をツキ、ぽかぽか陽気にも誘われて、メイン近くにはいつもながらに半寝状態での観戦でした。
それでも帰りの新幹線の時間もあり、東京メインが終わったところで走って淀駅に。
次回は競馬目的で最終レースまでいるようにします。
旅行中の2日間、予想した本命が全くいいところ無しの状態で申し訳ありません。
実は今日の本命も不安だらけです。
3日間開催、G1開催となるとグリーンチャンネルの調教映像は、重賞主体でそのほかのレースの調教が見れません。重賞だけならば、JRA-VANの調教映像だけで十分なんですけどね。
今日は京都大賞典の映像しかなく、その中でもダントツなのはフミノイマージンです。
牡馬の調教実績が不甲斐ないなかで、美しすぎる強さです。
しかし、今週負けているのは、そのダントツに見える調教ゆえ。そこに落とし穴はないか。
フミノイマージンは今週、ポリトラックコースで追い切られています。
Pコースは時計が出て当たり前で、上がり11秒台で駆け上がってこないと話になりません。
もともとが真面目な馬で調教がけしてしまうので、単走で追い切られているのは調教で燃え尽きてしまわないためだと思います。
地元、もしくは滞在競馬でしか実績が残せないフミノイマージンとしては、ここは最大の目標ですが、良すぎるがゆえに、ここは敬遠したくなります。
人気なので配当的に妙味が欠けるということもあります。
ただ、フミノイマージンを敬遠すると推奨馬がいなくなります。
ギャスターヴクライはJCの前哨戦ぐらいにしか考えていないと思います。
そんな感じの調教でした。それも勝つ可能性があるのはこの馬でしょう。
この馬が勝つのであれば、紐に同厩舎のメイショウカンパクも考えておいていいかもしれません。
ヒラボクビクトリーを穴馬に考えていたのですが、浜中騎手がオウケンブルースリに騎乗でややトーンダウン。でもローズキングダムやオウケンのように心が折れた馬は買えません。
フォゲッタブルの調教画像ないのでなんとも言えないのですが、オルフェーヴル(凱旋門賞2着は残念でした)で今週は厩舎が盛り上がっていたはずなので、なんとかならないですかね。
お金を使っていいよという人は、マルカボルト、グラスゴッドまで狙ってみてはどうでしょうか。
結論は「ケン」です。
その分のお金があれば、来週にまわしましょう。