2021年5月2日（日曜） 2回阪神12日 天皇賞（春）

GWは掃除をする習慣（週間）なので窓掃除をしようかなと思っていたら突然の雨。上空の大気の状態が不安定で晴れていたかと思うと急に雨が降ってきたりと天候が定まりません。昨日の青葉賞は１０レースで武史騎手がノーザン＆シルクの馬で勝利した時点でアランデルへの期待は薄れてしまいました。１日の流れは非常に大切なのですが、先に馬券を購入していたので致し方ありません。気をとりなおして天皇賞へと参加していきましょう。横山親子三人が騎乗するＧ１戦。さらに和生騎手か武史騎手が勝利すれば親子三代の天皇賞制覇になります。なんとなく「３」というキーワードから三番や三枠に目が行ってしまうのは天邪鬼なせいでしょうか。それでも男尊女卑の教育や環境下で育っているのでカレンブーケドールは…、となってしまいますので馬券的中されたい方はこの馬から買ってみてはいかがでしょうか。

天皇賞春（賞金値）

Sランク
1番ワールドプレミア
3番カレンブーケドール
6番マカヒキ

Aランク
14番ウインマリリン
17番オーソリティ

Bランク
7番ユーキャンスマイル
12番ディープボンド
2番アリストテレス

Cランク
該当馬なし

Dランク
5番ディアスティマ
15番オセアグレイト
11番メイショウテンゲン

Eランク
13番ナムラドノヴァン
8番ディバインフォース
10番ゴースト
4番シロニイ
9番ジャコマル
16番メロディーレーン

総合力ではマカヒキをピックアップします。ただ残念なことにJRAのHPに記載がないので”お金の余裕があれば単複を”、といった感じでしょうか。賞金値１位のワールドプレミアですが、三頭だしの友道厩舎はあまり信用できないという思いもあります。マカヒキだけが天栄がえりで、この馬とユーキャンスマイルは在厩です。福永騎手を騎乗させて負けられない背水の陣なのかもしれませんけど、だったら前走福永騎手だろうという思いも。背水の陣はしがらきも同様。天栄の好走が目につきますので、関西のレースならばしがらきというところを見せたいところです。調教評価としてはゴースト、アリストテレス、ディアスティマの順です。好調天栄はオーソリティです。早々に川田騎手をキープして青写真を描いていたことを考えるとこのオッズなら単勝勝負でもいいかもしれないですね。金子オーナーの馬にサンドされたディアスティマだよって、金子オーナーがサインに使われた金子オーナーやめちゃうよ。うあ、北村友一騎手まで落馬負傷…って代打は瑠星騎手。うぉ、買いたくなるなぁ。今回の調教評価１位はナムラドノヴァン。それでも買えて複勝でしょうか。前田オーナーがコントレイルを下げてまでディープボンドに期待しているのだろうから１番人気は致し方ないかぁ。ところでなんで武豊騎手はディバインフォースなの。大人の事情は理解できません。今回も気晴らしに1000円で参加します。オーソリティ、ゴースト、ディープボンドの単勝300円３点と岡田総帥に１票。４頭も単勝買うってこの時点で負け戦。どれも来ないということが考えられます。(笑)