5日、JRAが発表した新規騎手免許試験合格者の中に、「ミルコ・デムーロ」と「クリストフ・ルメール」の二人の外国人騎手の名前が含まれていました。
ミルコ・デムーロ騎手は、昨年の不合格からのリベンジを果たした結果となりましたが、この不合格そのものが、世間に対して一石を投じたような形となり、今季の合格となったのかもしれません。さらに幸運だったのは、本来順調であれば、競馬学校からの新規騎手免許の受験者は6名であり、二人はその欠員分を埋めたような形となったともいえます。
地方騎手につづき、外国人騎手への門戸を開いたJRA。
正直、この判断には拍手を送りたいと思います。
今回の合格に対して新聞のコメントで福永騎手が
「デムーロ、ルメールに関しては歓迎します。腕もあるし、性格もいい。ただ、次々となると…。現時点で、何か線を引いておく必要があると思う」
と発言しているのを見ましたが、これは大きな間違いです。
一流の外国人騎手に騎乗依頼が集中して、日本人騎手の乗鞍が少なくなること懸念しているのでしょうが、これは地方騎手に門戸を開いたときと同じではないでしょうか。
古くは安藤勝己騎手が、もしもJRAに移籍できていなかったら、今の競馬の魅力は半減していたでしょう。後に続いた岩田騎手や内田騎手、そして戸崎騎手がリーディング争いをしているのは、それだけ騎乗技術があるからで、ファンの期待に応えられない騎手は淘汰されています。
対してJRAの競馬学校に入学、そして卒業して、JRAからデビューした騎手が、それでエリート騎手だなんて思っているわけではないのでしょうが、勝てない騎手が多すぎます。
「過去3年間で10勝未満が続いた騎手は免許更新を認めない」
などの策を講じるべきだと考えます。
乗れない騎手は、アタマを下げて、地方でもどこにでもいって騎乗して、騎乗技術をあげるべきです。
オレはJRA騎手みたいなプライドで競馬をつまらないものしてほしくないです。
馬だけではなく騎乗者が一流であってこと、その馬の強さは語り継がれ、伝説となるわけで、
それはレースにおいて、
「福永騎手が騎乗する馬だから」
という思いでファンは、人馬一体で馬券に投票するのです。
そして一流どころの騎手が集まってこそ、どの馬にも勝つチャンス広がり、競馬はフェアなものになると考えます。
しかし黙っていても、今後短期免許の取得は難しくなるかもしれません。
ただそれではJRAが騎乗実績をはかることができなくなるので、外国人だけではなく地方騎手にも短期免許を与えるべきと考えます。
同じ土俵で短期免許を与えて、その騎乗期間にどれだけの実績を積んだか、ポイントを明らかにして、受験資格も明確化すべきと考えます。
仮に規制を設けるのであれば、それは騎手の安全面を考えて、どの騎手も一様に「一人一日7鞍まで」という騎乗数の制限を設けるべきで、それは外国人だから、地方出身だからなどというアンフェアな形ではなく、すべての騎手に対してフェアにルール化されるべきです。
無用な保護規制は不要です。
騎手が成長しようという向上心を阻害し、競馬の面白みを知るチャンスをファンは失ってしまうわけですから。
それでも判官贔屓というところはありますから、大相撲のようにならないように、日本人の騎手には頑張ってほしいと思います。
*******
年明けから、馬券に本格参戦していな状況が続いています。
いろいろと理由はありますが、大人の馬券購入者になったのと、
しいてあげれば予想にまで行きつく工程が大変で、その部分が未完成なためです。
また、今日は雨なのでパドック判断も難しいですね。
ただ、いろいろ書きましたから、東京新聞杯は福永騎手に1票投じることにしましょう。
クリスチャン・デムーロ騎手に負けないようにね。
きさらぎ賞はPOG馬が3頭出走します。
ネオスターダム、アッシュゴールド、レガッタ...。
人気的にもいまいちなんですよね。
ミルコ・デムーロ騎手は、昨年の不合格からのリベンジを果たした結果となりましたが、この不合格そのものが、世間に対して一石を投じたような形となり、今季の合格となったのかもしれません。さらに幸運だったのは、本来順調であれば、競馬学校からの新規騎手免許の受験者は6名であり、二人はその欠員分を埋めたような形となったともいえます。
地方騎手につづき、外国人騎手への門戸を開いたJRA。
正直、この判断には拍手を送りたいと思います。
今回の合格に対して新聞のコメントで福永騎手が
「デムーロ、ルメールに関しては歓迎します。腕もあるし、性格もいい。ただ、次々となると…。現時点で、何か線を引いておく必要があると思う」
と発言しているのを見ましたが、これは大きな間違いです。
一流の外国人騎手に騎乗依頼が集中して、日本人騎手の乗鞍が少なくなること懸念しているのでしょうが、これは地方騎手に門戸を開いたときと同じではないでしょうか。
古くは安藤勝己騎手が、もしもJRAに移籍できていなかったら、今の競馬の魅力は半減していたでしょう。後に続いた岩田騎手や内田騎手、そして戸崎騎手がリーディング争いをしているのは、それだけ騎乗技術があるからで、ファンの期待に応えられない騎手は淘汰されています。
対してJRAの競馬学校に入学、そして卒業して、JRAからデビューした騎手が、それでエリート騎手だなんて思っているわけではないのでしょうが、勝てない騎手が多すぎます。
「過去3年間で10勝未満が続いた騎手は免許更新を認めない」
などの策を講じるべきだと考えます。
乗れない騎手は、アタマを下げて、地方でもどこにでもいって騎乗して、騎乗技術をあげるべきです。
オレはJRA騎手みたいなプライドで競馬をつまらないものしてほしくないです。
馬だけではなく騎乗者が一流であってこと、その馬の強さは語り継がれ、伝説となるわけで、
それはレースにおいて、
「福永騎手が騎乗する馬だから」
という思いでファンは、人馬一体で馬券に投票するのです。
そして一流どころの騎手が集まってこそ、どの馬にも勝つチャンス広がり、競馬はフェアなものになると考えます。
しかし黙っていても、今後短期免許の取得は難しくなるかもしれません。
ただそれではJRAが騎乗実績をはかることができなくなるので、外国人だけではなく地方騎手にも短期免許を与えるべきと考えます。
同じ土俵で短期免許を与えて、その騎乗期間にどれだけの実績を積んだか、ポイントを明らかにして、受験資格も明確化すべきと考えます。
仮に規制を設けるのであれば、それは騎手の安全面を考えて、どの騎手も一様に「一人一日7鞍まで」という騎乗数の制限を設けるべきで、それは外国人だから、地方出身だからなどというアンフェアな形ではなく、すべての騎手に対してフェアにルール化されるべきです。
無用な保護規制は不要です。
騎手が成長しようという向上心を阻害し、競馬の面白みを知るチャンスをファンは失ってしまうわけですから。
それでも判官贔屓というところはありますから、大相撲のようにならないように、日本人の騎手には頑張ってほしいと思います。
*******
年明けから、馬券に本格参戦していな状況が続いています。
いろいろと理由はありますが、大人の馬券購入者になったのと、
しいてあげれば予想にまで行きつく工程が大変で、その部分が未完成なためです。
また、今日は雨なのでパドック判断も難しいですね。
ただ、いろいろ書きましたから、東京新聞杯は福永騎手に1票投じることにしましょう。
クリスチャン・デムーロ騎手に負けないようにね。
きさらぎ賞はPOG馬が3頭出走します。
ネオスターダム、アッシュゴールド、レガッタ...。
人気的にもいまいちなんですよね。
年が変われど…軽快に馬券をハズシまくっている残念な競馬ファン早流周志ですよ
(´・ω・`)ノ
せっかくの東京開催なのに軍資金不足で競馬場にも行けない…うむ…
さてさて…少ない軍資金で来週につなげましょう
きさらぎ賞
◎ルージュバック
◎アッシュゴールド
ヤヌシさんが単勝を購入していなければ…アッシュゴールドの頭もあるかも(笑)
ここは馬連だけ(涙)
東京新聞杯
◎ヴァンセンヌ
○フルーキー
▲サトノギャラント
あれ?シャイニープリンスは?
彼は人気になると走らないのです。あのダイタクヘリオスに近い血統だから(笑)
◎から馬連と3連複、3連単…
さてさて…どうなりますやら…
_(:3」 )=
(´;ω;`)シクシク…
東西いずれも1着、3着はお見事です。
それでも東京ワイドなら6.8倍。
私が購入した単複よりも割がいいのは悔しいです。
おっとワイドは買っていないでしたね。(笑)
忘れられたG1馬と、振り返ると将来の強豪馬になるかもしれない馬の二着...。残念でしたね。
さて私の事前予想データは、土曜日の11時以降でないと開始ができず、これまでは土曜日は捨てていたのですが、マクロ化に成功して、三場開催でも一時間半で土日の予想がたてられるようになりました。
いよいよ本格参戦の準備はできましたが、大人馬券師ですからむやみに馬券は買いませんよ。
「確実に儲ける」が今年のテーマですから。
大人ぶって最終のC.デムーロの単勝を逃したのは痛いな~。