昨日の全国紙に載った情報。
大阪の男性会社員が、競馬の馬券配当で得た所得を申告せず約5億7000万円を脱税したとして所得税法違反の罪で起訴された。
男性は計約28億7000万円分の馬券を購入、計約30億1000万円の配当を得ており、その利益は約1億4000万円だった。
大阪国税局は課税対象額を、配当額から「必要経費として当たり馬券の購入額」を差し引いた約29億円とし、約6億9000万円を追徴課税する方針にした。
男性の弁護側は「外れ馬券も含めた購入総額こそが必要経費。一生かかっても払えない過大な課税は違法性があり、無効だ」と反論している。
男性は「儲けのうち約7000万円を株や投資信託につぎ込んだが、リーマン・ショックで損失」、現在は手取り約30万円の月給から約8万円を税金支払いに充てているとのこと。
年間1万円の儲けも出せない私などは余計な情報だが、これだけ儲かってネットで馬券を買うってことが間違いだ。
格言、「儲かるやつは競馬場か場外へ行け」
馬券の税金対策はこちらのWebをご覧あれ。
いよいよ師走競馬開幕。
中山はステイヤーズS、中京は金鯱賞。
<ステイヤーズS>
過去の実力馬が賞金値上位を占める。
10歳馬トウカイトリック、9歳馬マイネルキッツは相変わらず元気一杯。
ただアルゼンチン共和国杯でも好感触にもかかわらず惨敗。両馬とも坂路調教だし見送るべきか.
実績馬の中ではフォゲッタブルに注目。前走とは明らかに変わり身をみせています。
7Fと長めを追って、力強い追い切りに復活を感じた。
年寄りが元気な構図は、無駄な政治家と同様。
まともな若者はこんなレースに挑んでこない。
そんな中ではデスペラードに注目。賞金値はCランクで出走馬の中でも半分より下。
ポリトラック6Fの調教は好調維持している。
フォゲッタブルとデスペラードを軸に。
2-8から1、15、9、12
ケイアイドウソジンはよく見ないのですが、調教が結び付くタイプでないので押さえてみてはどうでしょうか。
(ピエナファンタスト、ネヴァブションは調教映像なし)
<金鯱賞>
8枠の2頭と映像がないロードオブリング以外は悪くない調教です。
アーネストリーが実績的には抜けていますが、こちらは中山と違って若い馬の台頭が顕著です。
ピックアップは以下の5頭。
ダノンバラード、コスモオオゾラ、アドマイヤラクティ、オーシャンブルー、サトノギャラント。
先週か先々週、ものすごくよく見えた馬がいて、それがダノンバラードだったのですが、今週は悪くはないのですが、その時の印象と比べると多少落ちます。
同厩舎オーシャンブルーも悪くないですね。こちらの鞍上がルメール騎手に替ったとことも心強いです。
アーネストリーでなければ、ダノンバラードかコスモオオゾラかクレスコグランドが賞金値から優勝候補なのですが、実績的にはコスモオオゾラですかね。調教も前走と比較すると大きく変わっています。
こちらは人気サイドの決着とみます。
大阪の男性会社員が、競馬の馬券配当で得た所得を申告せず約5億7000万円を脱税したとして所得税法違反の罪で起訴された。
男性は計約28億7000万円分の馬券を購入、計約30億1000万円の配当を得ており、その利益は約1億4000万円だった。
大阪国税局は課税対象額を、配当額から「必要経費として当たり馬券の購入額」を差し引いた約29億円とし、約6億9000万円を追徴課税する方針にした。
男性の弁護側は「外れ馬券も含めた購入総額こそが必要経費。一生かかっても払えない過大な課税は違法性があり、無効だ」と反論している。
男性は「儲けのうち約7000万円を株や投資信託につぎ込んだが、リーマン・ショックで損失」、現在は手取り約30万円の月給から約8万円を税金支払いに充てているとのこと。
年間1万円の儲けも出せない私などは余計な情報だが、これだけ儲かってネットで馬券を買うってことが間違いだ。
格言、「儲かるやつは競馬場か場外へ行け」
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いよいよ師走競馬開幕。
中山はステイヤーズS、中京は金鯱賞。
<ステイヤーズS>
過去の実力馬が賞金値上位を占める。
10歳馬トウカイトリック、9歳馬マイネルキッツは相変わらず元気一杯。
ただアルゼンチン共和国杯でも好感触にもかかわらず惨敗。両馬とも坂路調教だし見送るべきか.
実績馬の中ではフォゲッタブルに注目。前走とは明らかに変わり身をみせています。
7Fと長めを追って、力強い追い切りに復活を感じた。
年寄りが元気な構図は、無駄な政治家と同様。
まともな若者はこんなレースに挑んでこない。
そんな中ではデスペラードに注目。賞金値はCランクで出走馬の中でも半分より下。
ポリトラック6Fの調教は好調維持している。
フォゲッタブルとデスペラードを軸に。
2-8から1、15、9、12
ケイアイドウソジンはよく見ないのですが、調教が結び付くタイプでないので押さえてみてはどうでしょうか。
(ピエナファンタスト、ネヴァブションは調教映像なし)
<金鯱賞>
8枠の2頭と映像がないロードオブリング以外は悪くない調教です。
アーネストリーが実績的には抜けていますが、こちらは中山と違って若い馬の台頭が顕著です。
ピックアップは以下の5頭。
ダノンバラード、コスモオオゾラ、アドマイヤラクティ、オーシャンブルー、サトノギャラント。
先週か先々週、ものすごくよく見えた馬がいて、それがダノンバラードだったのですが、今週は悪くはないのですが、その時の印象と比べると多少落ちます。
同厩舎オーシャンブルーも悪くないですね。こちらの鞍上がルメール騎手に替ったとことも心強いです。
アーネストリーでなければ、ダノンバラードかコスモオオゾラかクレスコグランドが賞金値から優勝候補なのですが、実績的にはコスモオオゾラですかね。調教も前走と比較すると大きく変わっています。
こちらは人気サイドの決着とみます。
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