２回新潟６日目

オリンピックを見ていると、体調管理が重要だというのがわかります。
どんなに優勝候補でも、ベストに持ってこないと活躍できない。
あとはメンタルな部分。
世界に出て、頑張るというのは大変なことです。

人間ひとりでも大変なのに、人馬一体とならなくてはいけないのですから馬術は大変です。
馬術といっても、７１歳の法華津 寛氏が代表として出場するぐらいしか知らないのですが、法華津選手は馬場馬術という競技に出場される。他にも障害飛越、総合競技があるようです。
総合競技は３日間の競技で、馬場馬術と障害飛越にクロスカントリー競技を加えた本当に総合力を見る競技です。
残念ながらメジャーな競技種目ではないため、放映はされないようです。（ダイジェストはあるかもしれませんが）

クイーンステークスですが、函館調教組を優先します。
エリンコート、オールザットジャズ、フミノイマージン、ミッドサマーフェア、ラブフール。
ミッドサマーフェアは芝での調教で（あまり芝調教を私は好みませんが）オークスで１番人気を裏切っていますから、蛯名正義騎手も51kgという騎乗ですから、勝負が掛かっています。
オールザットジャズを2番手に押します。
札幌調教組では芝で追い切ったアニメイトバイオを除いて検討したいと思います。
昨年の2着のコスモネモシンは昨年の追い切りよりはいい状態ですが、牝馬の場合は素直にそれが比例しないところが辛いところです。
ピュアブルーゼの復活に期待をしたいところです。