4回東京9日目

天皇賞（秋）としては肌寒い感があります。

先週は里見治氏が悲願のＧ１を獲得。
里見厩舎となっている池江厩舎としても胸をなでおろしているところです。
その影響が馬に与えているのか、里見氏の馬以外の活躍が見られません。

昨年のこのレースの勝ち馬ラブリーデイもすっかりとなりを潜めてしまった。
優勝馬に併せて、２着馬のステファノスまで人気を落とす必要はないと思うのだが、
今週の動きがよかった分、侮れない存在と思うのだが。

いつもどおり賞金値です。
Ｓランク
該当馬なし

Ａランク
8番モーリス
15番ラブリーデイ
4番サトノクラウン

Ｂランク
12番リアルスティール
9番ルージュバック
5番ロゴタイプ
1番エイシンヒカリ
3番アンビシャス

Ｃランク
7番サトノノブレス
14番ステファノス

Ｄランク
6番アドマイヤデウス
2番クラレント
13番ヤマカツエース

Ｅランク
11番ヒストリカル
10番カムフィー

突出したＳランクの馬が存在しません。
モーリスが１番人気ですが、堀宜行厩舎でもドゥラメンテが登場していれば．．．。
まぁ、引退してしまった馬を語ってもしょうがないですね。
モーリスの取捨は７レースのクラシコ次第です。

２頭だしの厩舎では音無厩舎なのでしょうか。

まぁ、本命不在といっていいのではないでしょうか。
大きな勝負は危険です。
小さく大きな配当を狙うか、人気オッズを買い目を抑えて購入するかどちらかでしょう。


結果