先週の香港国際競争を見ていて気になったことがある。みんながマスクを着用している。そこで日本の競馬も見直してみた。パドック周回の際でもマスク未着の厩務員がいるのを見ているので、JRAはそれほど厳しくはないのかと思っていたが、よくよくみると中央の競馬でも整馬係の職員はみんなマスクをしている。しかしだ。さすがにマスクをしている騎手はいない。香港国際競争でのジョッキーがマスクをしながら騎乗しているのを見て、絶対にコロナ感染させないという香港競馬の開催に向けた意気込みのようなものを感じることができた。
ターコイズステークス(賞金値)
Sランク
該当馬なし
Aランク
該当馬なし
Bランク
2番シャインガーネット
8番スマイルカナ
3番フェアリーポルカ
16番トロワゼトワル
11番サンクテュエール
13番シーズンズギフト
14番ランブリングアレー
Cランク
6番インターミッション
5番アンドラステ
7番ドナウデルタ
12番クリスティ
4番ビッククインバイオ
Dランク
9番アロハリリー
15番スイープセレリタス
Eランク
1番レッドレグナント
10番モルフェオルフェ
ターコイズは12月の誕生石。『宝石名のレースは副賞として宝石が贈られるので、女性馬主が勝つんですよ』ということを聞いた覚えがあるが、実際に宝石が副賞としてあるのかはもわからないが、このレースに女性名義の馬主はいない。ノーザンファームの馬が9頭出走。特に藤沢厩舎が2頭だしで配当もそこそこつくのでこの2頭から入るのが正しい選択か。賞金値がSランクもAランクも不在のメンバー。なにが来てもおかしくないレース。ならば調教評価をみていきましょう。このレースで調教評価Sをつけたのが16番トロワゼトワルと14番ランブリングアレー。人気は後者だが、前者7、後者3の比率で単勝を参加してみることにします。
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