2022年2月27日（日曜） 2回中山2日 中山記念

昨日は田中勝春騎手がJRA通算1800勝目達成。1700勝目が2016年4月なので実に6年がかりの達成となりました。１番人気だった１０レースではなく、人気薄の８レースといったところがカッチーらしいところです。愛されキャラだけあって、騎手仲間も集まっての記念撮影。SNS上でもその模様がすぐにアップされました。1700勝の時は2000勝をめざしてというコメントがありました（年間50勝ペースであれば達成できたのでしょう）が、さすがに今回は次の１勝をめざしてに替わっていました。次は調教師として通算合計2000勝をめざしてもらいたいですね。（そのためには調教師試験を受からなくてはいけませんが）ちなみに一応私も１００円参加しました。１０レースは来ないことが確信できましたが、案の定敗れました。それでも藤沢和雄調教師とのやり取りを見ていると藤沢先生も想定内だったのではないでしょうか。

中山記念（賞金値）
Sランク
15番ダノンザキッド

Aランク
3番ガロアクリーク

Bランク
8番マルターズディオサ
10番ルフトシュトローム
12番アドマイヤハダル
14番コントラチェック

Cランク
5番パンサラッサ
2番トーラスジェミニ

Dランク
11番カラテ
7番ウインイクシード
4番ヒュミドール
9番ゴーフォザサミット
16番ワールドウインズ
6番レッドサイオン

Eランク
13番ワールドリバイバル
1番ソッサスブレイ

東西の重賞は安田 隆行厩舎のSランク馬です。ダノンキングリーパターンで勝利を狙っているようですが、少々経験値が低いような気がします。しかしただでは川田騎手も帰れないので９レース、10レースを連勝するのではないかと思います。（違ったらメインの予想も外れですね）本命はラストラン藤沢和雄厩舎、コントラチェック。北村騎手鞍上が見たかったですが、前走負けているので、鞍上交換はいたしかたないところか。対抗にはこちらも引退される高橋 祥泰調教師のカラテとのワンツーの馬連。そんなロマンで馬券を買ってはいけないのはわかっていますが、外れても最後は拍手で終えましょう。（4レースでこのパターンだとこれまた予想外れですね）穴馬としてワールドリバイバルをピックアップします。

阪急杯（賞金値）
Sランク
10番ダイアトニック
9番タイセイビジョン

Aランク
該当馬なし

Bランク
13番モントライゼ
5番エイティーンガール
1番トゥラヴェスーラ

Cランク
2番グルーヴィット
12番グレイイングリーン
14番クリノガウディー
7番ヴィジュネル
11番ミッキーブリランテ

Dランク
8番サンライズオネスト
3番リレーションシップ
6番リンゴアメ

Eランク
4番ザイツィンガー

二頭だしの松永幹夫厩舎からのミッキーブリランテ、グレイイングリーン、リレーションシップ、ヴィジュネル、ダイアトニックへ馬券展開してみます。