この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2007-12-09 23:45:28 | 競馬
期待したとおり、勝浦正樹騎手の方が、田中勝春騎手よりも上なのが分ったレースだった。
レース前に斉藤調教師が「我慢して」といっていたが、「そんなの関係ね~」とばかりに勝浦騎手が自分のペースで押し切ってしまった。
はたしてこの外国馬が来年も活躍できるかどうかは別にして、社台グループの一流どころが出てきていない現状では外国馬ということになるのだろう。
外国馬はドーピング馬が多いと聞く。デビューして短い距離なら2、3戦はもつが、その後は消えていく。

現時点での社台生産の1番馬となった「キャプテントゥーレ」。シンザン記念あたりは勝てるのではないか。予想外だったのは「レッツゴーキリシマ」。馬主、生産者、調教師、どれをとっても馬券的には狙いづらい。
スズジュピターの期待は、後藤浩輝騎手が戻ってくれば。

10R。スタートと同時に落馬した武豊騎手。本当は「キャプテントゥーレ」に騎乗したかったのではないか、と勘ぐってしまった。
馬券はナリタジューンとアイアムアドーターの単複を購入。通常は1:2で購入するのだが、各1で購入。
①ナリタジューンが好位置を確保しながら、3着に粘って魅せた。8番人気と1着、2着も人気薄で、複勝は970円とまずまずの配当。

朝日杯FSは①⑦⑨⑩⑪⑯の6点を単勝勝負してよかったのだが、なまじ970円が的中したので、3連複などと禁断の馬券に手を出してしまった。
西園厩舎の親子丼で④⑩を軸に①⑦⑨⑪⑯の5点。ここまでは許せるが、なにを血迷ったのか④の単複を購入。(どこにも④なんて勝ち馬候補に入ってもいないのに)

保険に押さえた阪神ギャラクシーS。⑦軸の③④⑤の3連複を購入したが、こちらも⑦がコケテは馬券にならない。考えればデムーロ騎手は森厩舎と吉田千津氏が身元引受人。キャプテントゥーレが本当に勝負ならデムーロ騎手が騎乗していたと考えなくてはいけない。
関東馬の本命では勝負にこないかぁ。


購入資金 1500円 配当金額970円 収支金額 530円マイナス
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5回中山4日目

2007-12-09 13:11:01 | 馬券
我が家は夜型である。
昨日も夕方から出かけて、今日の戦績もやっと間に合ったのだが、そのあとも買ってきた「Wii Fit」を4時までやっていた。
ということで今日も「遅くおきた朝」になってしまった。馬券に狙いどころがないというのも原因なのだが。

朝日杯FS。人気になっているのは外車だが、早く使い出す外国馬に関しては疑問がつく。外国生産馬はなにかと曰くがある(今回出走している馬がどうのこうだとはいわないが)、特にアポロドルチェのように1200mから使い出す馬は積極的に買いきれない思いがあり、馬券の対象からは除外する。
エイシンフォワードも1400mまでの実績しかないが、平井氏の持ち馬で西園調教師が2頭だしということで捨てきれない。ゴスホークケンも藤田与志男氏の持ち馬で騎手根性としては、田中勝春騎手より勝浦正樹騎手の方が上なので面白いかもしれい。
社台の馬として人気を集めているスズジュピターだがセレクトセールでは2900万で、厩舎も高橋裕厩舎では勝つのはどうだろうか。馬主の小紫芳夫氏には、多様にお世話になっているが、単勝までは買えない。
社台グループの看板馬(主戦厩舎)としては、森厩舎のキャプテントゥーレだが、勝ち馬を武豊騎手が手放すだろうか。しかし、今年不振にあえいだ森厩舎としては、武騎手に好き勝手に乗られほど余裕がないのも実情で、川田将雅騎手に初GⅠをなどと願っていては浪漫派で終わってしまう。
JCBからセゾンに換わって実質初年度のセゾンホースレースが2頭の出走馬を用意してきた。宣伝としては十分な効果があったのではないか。

①⑦⑨⑩⑪⑯が単勝候補であるが、最終判断は馬体重を見てからにしたい。

10Rのハンデ戦は昨日に引き続き小野次郎騎手に注目。そして51kgで騎乗してくる吉田豊騎手に注目。
9R 川田騎手に注目。
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今日の戦績

2007-12-08 23:21:02 | 競馬
デムーロ騎手に期待した馬券は2頭とも寂しい結果になってしまった。

「サクラセンチュリー」はゴールすることなくレースを終えた。
芝のレースとしては、自己最短の距離を、完走することもなく。
浪漫派などというのは、実は勝てそうもない馬を選択しているのかもしれない。
一口馬主の時に再三経験したことだが、最後はこの馬は競走馬としては、もう駄目だというような念を押される。センチュリーのように活躍した馬ならなおさら馬主としては諦めきれない。諦めるために、ささやかなその馬のためだけの引退レースが行われる。サクラセンチュリーにすれば、それが3年前に優勝したことのある「鳴尾記念」だったのかもしれない。
できれば鞍乗には佐藤哲三騎手で臨みたかったのだろうが、同騎手も落馬によるけがで療養中。最後はデムーロ騎手でというのは、せめてもの友道調教師の親ごころか。
「キョウエイシンファ」もこれが最後だろうか。いやぁ、プラス14kgという馬体を見れば、あともう少しは走らせるのではないだろうか。

明日は香港で騎乗する田中勝春騎手。
ぎりぎりまで日本に残って騎乗するということは、どれか勝負になる馬がいるのだろうと邪推。7R、9R、10Rの単勝を購入。
9レースまではなんとかテレビを見ていたのだが、購入馬券を7R、8R、9Rと勘違いして、10Rは炬燵でうたた寝。11レースのパドック中継で目を覚ました。
するとPCから「やったね!やったね!やったね!」の声。
なにが「やったね」なのか、PCを覗くと10Rが的中。単勝630円。

師走ステークスがこれで買えると思うところが、いつもの馬鹿さかげん。
よせばいいのにレース検討。⑫フレンドシップのところで起こされたので、これも何かの縁と、フレンドシップを調べることに。
昨年の「ジャパンダートダービー」馬。中央転厩、1年4ヶ月の休み明け後、ここ2戦は惨敗続き。それでも社台が信頼をする角居勝彦厩舎なのだからなんとかなるのではないか。そのわりにはハンデがキツイ。
オープンのハンデ戦なんていうのは、「休み明けの惨敗馬を買え」というのは常識。休養明けで、惨敗を続けて、軽ハンデでなんとか賞金を勝ち得る。
そんな条件で選択した馬が、①④⑦⑧⑫。(フレンドシップは56kgと前走と変わらず、決してハンデには恵まれていない。ボンネビルレコードも同様のパターンであるがこちらはトップハンデで消し)休み明けだが⑨フェラーリピザは外せない。
中った金で6頭の単勝を買おうかと思ったが、⑨が勝つと取りかみになってしまう。そこで⑨から5点ワイドを購入することに。
なぜワイドかというと、単勝として選んだ5頭だが、2着にくることすら怪しいと思っていたため。
①サイレンスボーイがレースを引っ張る。⑨フェラーリピザも好位から追走する。
4角で①がいっぱいになり、⑨が交わして先頭に。まぁ、のこり4頭の馬券を持っているからどれかがくればいいと思っていたら、死んだはずの①がうちから盛り返してくる。①が⑨を交わして、この2頭を後続馬の足色では交わせそうもない。
「そのまま、そのまま」(なんというひさしぶりの掛け声だろう)
まさか、まさかの8歳馬①サイレンスボーイの勝利。
どうして単勝にしなかったのか、せめて①⑨の馬連を買っておかなかったのかという反省はありますが、ひさかたぶりの50倍越えの馬券にうるうる。
ワイド①⑨は8830円。「考えれば①②⑨の3連複も買えたなー」などと無節操な独りよがり。
それでもこの的中でなんとか有馬記念まで資金は持ちそう。

投資金額 1400円 配当金額 9460円 収支金額 8060円プラス
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5回中山3日目

2007-12-08 12:07:48 | 馬券
連日忙しく、本編のブログを更新できない状況。
サイドブログであるこのブログはなんとか更新していこうと思っている。
4時過ぎに寝て、9時過ぎに起きたので、今日もマーキングは無理。
残金も少ないことで、少々検討してから馬券購入をしたい。

いつもは関東中心に馬券を考えているが、阪神の競馬を注目してみたい。
鳴尾記念。出馬表をみるとなんともいえない人間関係が垣間見えてしまう。伝統のこのレースも、最近は条件が代わってしまった。昔であれば、「アドマイヤオーラ」あたりは、このレースを調教代わりに使って有馬記念に出走していたかもしれない。いや、もしかすると本当にそういうことがあるかも。?そこまで考えるのは勘ぐり過ぎか。
安藤勝己騎手に対して、ドリームジャーニーの武豊騎手。勝負度合いとしてはこちらか。レインダンスは牝馬ということでここでは馬券としては考えなくいいだろう。
浪漫派の私としては「サクラセンチェリー」で夢見たい。
1年10ヶ月ぶりだが、友道康夫調教師は、信頼に値する調教師。その彼が、デムーロ騎手を用意した休み明け戦。狙ってみて損はない。
デムーロ騎手といえば、7レースの「キョウエイシンファ」。的場均調教師も信頼に値する調教師。騎手時代もそうだが、派手さはないが、きっちりとした仕事人。
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今日の戦績

2007-12-02 23:12:20 | 競馬
車検の帰りに「BOOK・OFF」で競馬の本を購入。
競馬本は面白い。昔は新刊を購入して「速攻」実践していた。「高本」本などは小説も含めほとんど読みつくした。(段々と内容が陳腐化して行ったのは、原稿料の問題でしょうか)
里中李生氏の「競馬 勝てる天才、負ける凡人」、原田龍二氏の「インサイダートリック 頭のいいやつが儲ける競馬の本」、飯田雅夫氏の「ハイパーナビゲーション2001」。いずれも古くて役に立たないが、本のタイトルがなかなかしゃれていて、購買意欲をそそるではないか。
基本的には必勝法などというのは「偶然」である。いかにその確立が高いか低いかで、もっともらしい本になるかどうかの分かれ道。
しかし一貫したスタイルが、そこにあってこそ成り立つ話であり、精神論として省みると、馬券本というものはなかなかためになる。
第一に駄目なヤツがいっぱいいるから、馬券本が成立して、本当に馬券で儲けているような人は、本など買わない。そして必勝法が本当にあるのなら、本など書く必要がないでしょう。ネット上でもインチキ満載の必勝情報があるが、そこに手を出すようなら、競馬をやめたほうがいい。
1、2、3番人気に7、8番人気を3連複BOXで購入していれば、そこそこの的中になる。(実際には10点も買っているようでは儲かりませんよ。)それでも、儲かる日を結果論から設定すれば、いかにも必勝馬券本となる。リアリティを持たすために「編集部も一緒にいきました」と、何回か行ったうち「偶然」に嵌まった日をその日にしてしまえばいいわけですから。
とにかく、勝てそうもない騎手や調教師から買わないこと。人気がないから、買ってしまいそうになるが負ける原因。
分っているのだが、郷原親子を買ってしまう。中京の7レース、⑨リバーアンダルシア。
この馬、投票が始まった直後は結構人気になっていた。(朝には、全く人気がなくなっていたが)単勝を購入して様子をみることに。案の定、来なかったのだが、それでも未練なのか12レースも⑦クロスホーリーの単・複を購入。
阪神JF、⑩の単勝と⑩から④⑮③⑨の馬連を購入。
2番人気から購入しているので、3、4番人気と7、8番人気へ流してみた。
先週に続いてカーラジオからの競馬中継を聞くことに。なんだか分らないが、直線⑩が上がってきたらしい。⑮トールポピーも上がってくる。最後は⑮が交わしてゴール。単勝は逃したが、馬連は中った。と思ったら、アナウンサーの声は3着⑩。
千代田牧場ってそんなものですか、JRAさん。
帰ってきて、中京の結果を見るも、クロスホーリーは10着。
「悲しい色やね~。」
注目騎手は活躍して、主軸となるペリエ騎手は勝ちまくり。中山の馬券を買っていれば....。(中っていないだろうなー。)

購入資金 800円 配当金額 0円  残金4100円
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5回中山2日目

2007-12-02 08:29:59 | 馬券
今日は車の車検を15時から予約をしているため、競馬中継をみることができない。
コンピ指数をみても、予想パターンとしては検討しづらい「オレンジライン」が多く、馬券的には見送った方が無難だ。
小林淳一騎手に期待していたが、2鞍しか騎乗せず、馬券的妙味はあるが、そこまで回す金銭的余裕が無い。
マーキングも注目馬のみ記載。
【1R】④
【2R】⑥
【3R】⑧
【7R】⑤
【8R】⑮
【9R】②
【10R】⑪
【11R】⑮
【12R】⑪
今日の馬券の主軸はペリエ騎手。木幡初広騎手、勝浦正樹騎手、石橋脩騎手が注目騎手。
【阪神ジュベナイルF】
名前だけを見ると買いたい馬がごろごろいるが、⑩エイムアットビップを本命に。意外と社台系の馬が勝利しないレース。エイムアットビップの生産者千代田牧場は名牝の宝庫で、先般お亡くなりになられた飯田正会長の弔い合戦。2着、3着を社台系の馬と考えると、④アロマキャンドル、⑭ラルケット、⑱エフティマイアあたりを馬券の対象にしてみて、③、⑮はどちらが先着するか考慮したい。
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今日の戦績

2007-12-01 19:14:23 | 競馬
残金が5400円なので、なんとかこの金で有馬記念まで引っ張っていきたい。
ということで、馬券としてはあまり金を使っていない。
しかし、いつもの悪い癖でパラパラ、バラバラと買っているようでは、馬券が中るわけがない。
5レース新馬戦を買ってみた。郷原、武藤、矢野照正、田中清隆、水野、嶋田潤、蛯名信広、菅原泰夫。騎手時代なら郷原から買うのだが、調教師としてはさっぱりだ。今年もここまで、平場での勝ち星がない。ゴスペルは厩舎の看板馬だった「ゴウカイ」の子供だが、残念ながら単勝160倍以上。明日は中京へ出かける郷原親子。平場での初勝利はあるのか。矢野照正調教師も加賀武見調教師の弟弟子パットしなかったが、繰上りとはいえG1馬を手がけ、調教師としては加賀調教師よりは全然上だ。加賀調教師も年齢的には引退の時を迎えている。自分が競馬をやり始めたときには晩年で、往年の活躍を目にすることは出来なかったが、加賀武見という名は燦然と輝いていた。田中清隆厩舎も一時期の勢いがなくなってしまった。騎手時代は野平祐二厩舎の主戦だったが、いい馬は岡部幸雄という大看板が騎乗し、騎手としては恵まれなかった。記憶に残る馬はシラハノヤ。
菅原泰夫調教師も騎手時代を考えると寂しい現状。師といえばなんといってもホリスキーだ。春の天皇賞で単枠指定で3着に敗れてくれたおかげで、人としてこうして競馬を続けていられる。
馬券は武藤善則調教師の⑧ラッキーサムタイムの複勝を購入。1枠①番が○市、○父の冠馬だったの、それと同じ⑧⑮⑯のうちから⑧を購入した。3頭だけだったら、馬券になったのかもしれない。

ステイヤーズステークス。やはり松元省一厩舎だ。信用できない。トウカイトリックはまだしもリキアイサイレンスも負けるか?②と④がなんだかわからないが気になり、③⑥を軸に④⑧と購入したが、④の複勝を買えばよかったと後悔。

ゴールデンホイップTは⑩⑭を軸に⑦⑧と購入。2着にきた⑬は出走表をみて、騎手のギャップとしては⑬だなと思ったのだが、さすがに8歳馬は買わない。しかしのその考え方は逆で、高齢馬で人気がなければ買いなのだ。

購入資金500円 配当金額 0円 マイナス500円
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5回中山初日

2007-12-01 13:48:20 | 馬券
今年の競馬ものこり1開催。
246000円の購入金額に対して、160000円の払戻金額。投入金額としては86000円だが要するに246000円負けているということだ。(フルハイビジョンテレビが買えるじゃん)
この分を貯金していれば全然ちがうのだろうが、競馬をやるのはお金だけの問題はない。馬だったり、人だったりと自分の人生に投影して、金を賭けているのだ。
今年、プラスになったのが1開催のみ。それでもやはり、負けすぎである。

【ステイヤーズステークス】
来年2月で勇退の「松元省一調教師」。トウカイテイオー、スティルインラブの管理調教師と知られるが、トウカイトリック号でステイヤーズSとダイヤモンドSで有終の美となるか。馬券としては⑥③⑧でどうだろう。

【ゴールデンホイップT】
世界の名手が集う一戦が、1600万下というのはやや寂しい。天皇賞や菊花賞をこういう顔ぶれで見てみたい。出走馬それぞれが、騎手が固定しないような馬。サンクスアロットはその中で3戦好成績を残している。馬券としては⑭⑦⑩でどうだろう。


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