Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

芸術祭1日目は悪天候

2011年11月03日 | 大学
 昨夕、楽器を演奏会場の校舎の屋根のあるピロティに運んだところで嵐のような大雨。降りこんで来る雨から楽器を守るためにブルーシートをかけたり、観客に雨があたらないように工夫をしたりとたいへんでした。
 それでも本番は雨もあがり、お客さんは雨にあたらず上演を見ることができました。演奏していたから仕方ないのですが、演奏風景はなし。わが家所有の《機織り》の三人の衣装が素敵でした(衣装だけではなく、踊り手も素敵だった)。
 練習の成果もあってか、新人の演奏者たちもまずまずの出来でした。練習と舞台を繰り返して成長していくのですから、これからも続けていってもらいたいものです。