Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

沖縄でのワヤン公演

2011年12月23日 | 那覇、沖縄
 「ワヤン・トゥンジュク梅田一座」の沖縄でのワヤン公演は祝日の2月11日、午後4時からで決定しました。現在、チラシを印刷中です。沖縄の方々、是非、バリのワヤンを楽しんでください。演目は、今回のJAPAN TOUR 2011-2012の演目「勇者ビマ天界へ赴く」です。来年、秋からは連作物に挑戦する予定で準備を始めています。
 場所や料金などは、ちらしができましたらお知らせいたします。

1000人でジョゲッ舞踊

2011年12月23日 | バリ
 広い運動場で県が主催する1,000人によるジョゲッ舞踊というのが行われた。実はこれも調査対象の一つで(舞踊ではなく、その音楽の方が研究対象なのだが)、いったいどのように行われるのか興味津々だった。日本にいるときから、主催者の役人とメールで連絡をとりあっているのだが、「初めての試み」とメールの内容も自信満々だったからである。
 確かに準備は周到に行われていた。というのは1000人(といっても男女ペア―500組)が、すべての郡から集められ、事前に音楽とその踊り方のVCDが、役所を通して配布されており、なんとすべての参加者はVCDを手本に各地で音楽を聞きながら、踊り方を習得していたのである。最近バリは、なんでも大勢で何かをやる(たとえば、5,000人のケチャ、数千人の集団浄化儀礼など)のが流行だが、VCDを配布してまで統一を図るなんてもう感服である。
 晴天にも恵まれ、基本的によくそろった約500組のジョゲッは壮観だった。ただ県知事や郡長の席から見えるのは最前列の人だけで、後ろで踊っている人が何をやっているのか全くわからなかったのは言うまでもない。たぶん後方では鬼ごっこをしていても、招待客からは何も見えなかっただろう。