Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

昨晩はオランダ人の夕食

2013年05月31日 | 家・わたくしごと

 夜10時前に大学から戻って夕食作り。今日は、朝から楽しみにしていた小さな二口サイズの新ジャガの甘辛煮。いただいた新ジャガ。実家が農家の学生にいただいたのできっと収穫したてです。夜遅く帰宅したので若干、躊躇した感もあったのですが、やはり「予定通りに実行」ということで、台所に向かいました。あとは、ワカメスープを作り、豆腐にオクラと削り節。ご飯はありません。新ジャガありますからね。ご飯の代わりです。
 オランダに住んでいたとき、本当によくジャガイモを食べました。たまに大家さんに食事をいただいたりしてもほぼジャガイモ料理。ゴッホのジャガイモ農家の絵を思い出しちゃいます。とにかく主食はジャガイモとパン。つぶしてお肉と食べたり、若者は日々、膨大なフレンチフライをたっぷりのマヨネーズをつけて食べてます。健康に悪そうだと思いながら、私も大量消費しました。
 日本のジャガイモの食べ方はちょっと違いますが、やっぱりおいしい。掘りたての新ジャガ、甘いです。ホクホクの素材そのものの味を楽しんで、甘辛のタレをからめて食べてまたおいしい。ちょっぴり遅い夕食になりましたが、やっぱり初志貫徹ですな。作ってくださった方に感謝、いただいた方に感謝。そして私のお腹に入った新ジャガに感謝。