Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

雨が降って…

2014年03月13日 | 家・わたくしごと
 沖縄の友人たちがフェイスブックにアップする記事を読んでいると、なんだかこの浜松の寒さが信じられないくらいです。数日前なんて、天気予報の最低気温が1度。何が苦手かといえば、とにかく寒さです。寒い季節が大嫌いだからです。
 今日は朝から雨。ベランダに出てみたら、ちょっぴり「ぬるま湯」につかったような気分です。今日は朝から夜まで大学で仕事や会議が続くけれど、この「ぬるま湯」のせいか、あまり出勤するのが億劫ではないようです。
 去年の今頃のことが思い出せないのです。こんなに春を待ち遠しいと思ったこと、これまでの人生にあったかどうかも記憶がありません。花粉症と交換条件みたいな春の到来だけれども、それでも、それでも、ぼくは春が欲しいのです。暖かさを切望しています。4月にまた一歳年を重ねてしまうとしても、さわやかな春の風が待ち遠しいのです。