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もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

微笑みを忘れちゃだめさ Jangan lupa senyum

2016年02月05日 | 家・わたくしごと

 水曜日、4年生の最後のゼミが終了。全員、無事に卒論も提出し、はじめて新年会兼お疲れ様会を開催。あまり学生とは飲食をしないのだが、この日ばかりは、社会に旅立つ予定の5名と楽しい時間を過ごした。
 さて、終了間際のことだったか、4年生たちが私に「通知表」を渡してくれたのだった。おいおい、こっちが君たちに渡すものだろうと思いきや、それは手厳しい成績表ではなく、寄せ書きのような、楽しい通知表だった。内容は秘密だが、それでもまずまずで、一応は合格だったようである。それだけでも安心である。
 実は、卒業予定を5名と書いたが、じつは当初、私のゼミは7名で、一名は家庭の事情で退学した。あと1名は、現在、バリ島に留学中なので、現在の私の4年ゼミ生は全員で6名ということになる。留学中の学生にもこの日のイベントはラインで伝わっているわけだし、留学中とはいえ、大好きな仲間たちが先に卒業してしまうわけだから、気持ちは複雑だろう。
 しかし5名の友人たちは、ちゃんとこの留学生の言葉も寄せ書きに加えていたのだった。いい仲間たちだ。
 Jangan lupa senyum, karena senyum itu sehat !
 ほかの5名が感謝の言葉を述べてくれているのに対し、このバリ滞在中の学生の文章はこうだ。「微笑みを忘れちゃだめさ。なんたって微笑みこそ健康なんだ。」
 この言葉、どうも両替屋のどこかに書かれていた言葉を「借用」したようだが、なかなかグサッときた言葉である。まさにその通りだ。ぼくもこのことはわかっている。できるだけ微笑みを忘れないようにしている。でも最近、僕の微笑みは、表面上とりつくろっているだけじゃないのか、なんて考えてしまう。心から微笑むことができなきゃだめだ。表面的な微笑みなんてむしろ「病気」だよ。
 そこで、
 Jangan senyum atas muka, senyum dari hati itu sehat! 顔だけで微笑んだってだめだよ。心から微笑むから健康なんだ。
と読み替えることにして、今日からがんばることにする。