Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

早起き

2016年09月28日 | 浜松・静岡

 昨日は朝5時前に起床。大学に集合、朝7時半。でも研究室にはもっと前に学生が必要なものをとりに来るので7時に行ってないといけない。なんだか自然と早く目が覚めてしまう。もちろんスマホの目覚ましは、5時、5時5分、5時10分とセットしてあったが、一つも鳴らさずにOFFにした。朝はどんなに早くても食事からはじまる一連のルーティンを終えないと落ち着かない。だから自然と早起きになる。
 今日から3日間、小学校でガムラン演奏とワークショップのアウトリーチ活動。「世界音楽の祭典」の一環で9月から多様な音楽のグループが、浜松市内の小学校へ派遣されている。そのうちの一つに大学のバリ・ガムランのサークルが選ばれたなんて名誉なことだ。夏休み中もできるだけ練習をして今日の準備をしてきた。この先もやるべきことは山とあるが、それでもサークルのとってこうした機会は上達するいいステップになるはずだ。
 ところで、朝5時はやっと空が白みはじめてくる時間だということを認識する。1週間前は、かなり明るかったはずだ。ということは陽が徐々に短くなって秋が深まってきているということか。寂しい、さみしい。ぼくは寒い季節が大嫌いだから。あー、またやってくるのか。50数回目に秋、そして冬が…。