Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

つけナポリタン

2018年06月11日 | 浜松・静岡

 先週の土曜日に研究仲間のS川先生と、旧東海道の吉原宿で行われる吉原祇園祭の見学にいってきた。なぜかといえば、私のゼミ生がこの祭りのフィールドワークをしており、京都の祇園祭を何度も見学した私としては、やはり「祇園」とつくお祭りを実際にこの目で見てみたかったのである。そこで祭りが大好きなS川先生もご一緒にとなったわけだ。
 すでにS川先生はブログで着々と吉原祇園祭の写真をアップしているようなので、こちらが先にアップするぞ、ということで、吉原が生んだB級グルメ「つけナポリタン」の写真から始まりである。学生がいうにはご当地グルメということで、わざわざ案内所で祭りの期間に食べられる店を聞いて、出向いたのだった。ビールがついて1,000円。お安いではないか。ちなみにプラス100円であまったナポリタンソースにご飯を入れて、リゾット風でも食べられる。
 祭りに行って、「つけナポリタン」か?と馬鹿にされそうだが、いやいや、郷に入れば郷に従えで、ご当地グルメの体験もまた祭りの印象を盛り上げる大事な行為である。
 ちなみに「つけナポリタン」についてより知りたい方はこちらへ。