公園でクロガネモチの木がユサユサ揺れているので見るとワカケホンセイインコが盛んに赤い実を食べていた
体が葉と同じ色の上赤い嘴が赤い実にまぎれて見分けるのに時間が掛かった
クロガネモチの名は樹皮から鳥もちが取れ 葉柄や本年枝が紫色を帯びる事から付けられた
この木は他にヒヨドリ ツグミ類 レンジャク類などが食べる
ワカケホンセイインコは外来鳥とか篭脱けとか言われている鳥で 明治の頃に連れて来られて飼われたいたものが放鳥されたり逃げ出したりで 野生化した
もうすっかり東京の環境に慣れて増えている
大きさはオナガと同じ位で37cmほど
首に輪をかけたような模様があり色が本青(ホントは緑だが)のインコ