コカマキリの卵のう 2011-01-23 | 虫類 公園の木柵の裏側にコカマキリの卵のうがあった 触るとカサッとして乾いた感じがする 卵のうで越冬し春になると孵化し糸を引いてぶら下がって出てくる 前幼虫といいすぐに脱皮して親と同じ形の一齢幼虫になる 去年の夏の写真 コカマキリの色は緑色のものと茶色のものが居るが出合った数では茶色の方が断然多い 前足の裏側に黒い斑があり見分けの印になる 卵のうからウジャウジャと出てくる日が楽しみだ