春と秋の渡りの時期に見られると言うが 市街地ではほとんど秋にしか見たことが無い
胸に縦の斑がありそこさえ見られれば見分けやすい
ミズキの実が好きで観察するにはミズキの木に注意せよ と言う
今度会うときは木も注意して見てみよう
全長14cmほどでほぼスズメ大
オオルリ キビタキ コサメビタキなどと共にヒタキ類と呼ばれる
空中で飛ぶ虫を捕まえるため嘴が平たく 捕虫網の役目をすると考えられている発達した口髭がある
因みにジョウビタキ ルリビタキなどはヒタキと名がついているがコルリ コマドリなどと共に小型ツグミ類といわれる