水族館で最近人気のあるクラゲを見てきた
ペットショップでも売られるようになり ユラユラしたのんびりした姿を観賞することで癒し効果がありストレス解消になりそうだ
写真左から
アカクラゲ アカクラゲ:傘は10cm程 体は平たく柔らかい 傘の上に褐色の線が16本も広がって綺麗 触手の毒は強い
アマクサクラゲ
サカサクラゲ:傘を逆さにして水底に沈んでいる 触手に毒を持って居る
タコクラゲ:傘は15cm 口の周りに8本の腕がある 体の中に棲む藻類のために色が濃く見える
ハナガサクラゲ:傘は10cmほどで半球よりやや低い 糸のような腕と棒のような腕がある花笠のように綺麗だ 春には沿岸に近づく 強い毒を持つので要注意
ブルージェリーフィッシュ
ミズクラゲ:傘の直径は10~17cm カンテン質で柔らかくて透明に近く傘の縁には職種が並ぶが毒はない 葛西臨海公園でも良く見かける
子供の頃に聞いた民話
乙姫様が病気になりサルの生き胆を食べると治ると言うのでカメが取りに行った 今少しと言うところでクラゲが余計な事を言い サルに逃げられてしまった 罰としてクラゲは骨を抜かれてしまった と言うお話