今日から８月 旧暦では葉月という
今の暦で言うと９－１０月に当たり 稲穂が張る「穂張り月」に由来する
又 この時期木々の葉が落ちることから「葉落ち月」で葉月と呼ばれるようになったとも言われる
水辺にミソハギが綺麗だった
祭事に用いることからミソハギ お盆の頃に咲き仏前にもよく供える
山地の湿地に生える高さ１ｍ程のミソハギ科ミソハギ属の多年草
花は７～８月頃に咲き 紅紫色で１～２ｃｍ位の大きさ
雄しべと雌しべに長 中 短があり 長い雌しべには中と短の雄しべ 中雌しべには短と長雄しべ 短雌しべには中と長オシベが付き自家受粉を避ける仕組みになっている