田所ちゃんとソーマ出てんな。友情出演?(笑)

一応補足しておくと前作「恋染紅葉」のアシスタントをやってたのがソーマ作画の佐伯さんなんですね
だからミウラタダヒロさんは佐伯俊さんの師匠にあたる訳ですけど、
佐伯さんの連載が始まる前に「恋染~」が終わってしまったので
こういう小ネタみたいなのを普通にやれてる現状ってある意味尊いですよね
コガラシとソーマの料理対決はいつか見てみたいですね・・・笑
(ちなみに他のキャラもちゃっかり出演してます)

男は紳士に解決する。
最近この漫画を読んでて思うのは、コガラシが王子様化している事ですね
今週なんか衣装も含めて完全にヒロインを飛び越えて尊敬の眼差しを浴びせられる側になってるなあ。と思いました
料理も得意で芸能も多彩で、更に演奏まで出来るし戦わずして相手を屈服させる事すら出来る
つまりはもうベクトルが完璧超人側に向いていて、最早「もてるのにも頷ける」とかそういうレベルではないんですよ
ある意味「コガラシ△」(さんかっけー)みたいな、そういう類の方向性になってきたなあ。というのをまじまじと感じた43話でした。
ただ、過去にもこの手のラブコメで万能型主人公がいなかったわけじゃないんですけど、
コガラシの場合は適度に漫画漫画しているのが功を奏しているというか、
それでいて優男ではないちょっと尖ったルックスも嫌味にならない要因になってるんじゃないかな。と思います
つまりは・・・圧倒的な“巧さ”を感じるというか、あまり万能にさせ過ぎると嫉妬を買う要因にもなりがちなんですが
そこをちゃんと避けれているセンス含めてすっごく良い主人公なんじゃないかな、、、って改めて感じさせられました
最後にちゃんと凡ミスさせてあまりに格好良くし過ぎないのも計算されてるなあ、と感じます
別に何一つ欠点のないスーパーイケメンが好き、って事でもないんです
ちょっとダメな部分がいとおしく思える事だってあります
ただ、この漫画に於いては、こういう構造の漫画に於いては
コガラシみたいなのが一つの正解例なのでは。。と深々と感じてしまったのも事実です
だって本作で「好きなキャラ」を想い浮かべたらまずコガラシが上位に来ちゃいますしね(笑
そりゃあ雲雀も幽奈さんもさぎっちゃんも夢中になるわ。。って素直に思える感覚こそがコガラシが優れた主人公である証しなんです
今週はラブコメ化の加速や狭霧のエロや舞台の引きなど気になる要素もてんこもりでしたけど、
一番印象に残ったのは?って言われたら間違いなく王子様なコガラシのお姿でしょう(笑
なんか、その後狭霧がどきっとするのもよく分かるしさ(笑)。
もう話数としては43話、
あとちょっとで1周年を迎えますけど
そういう素直に感情移入出来る手際の良さがこの漫画の隠れていて尚且つ最も優れているポイントの一つなんでしょうね

もう一つ、コガラシは最初から想い人がいない設定の為、
恋愛作劇的にはそこまで過度に進ませずここまで来た本作ですが
ここに来て雲雀という劇薬をきっかけにしてさり気なく進ませようとしている気概を感じました
逆に言えばここまで進ませずに来たのは恋愛に積極的なキャラが当初のレギュラーメンバーの中にはいなかったからで、
そういう意味合いでは雲雀は本作に於いて必要不可欠なキャラクターだった・・・と言えます
朧ちゃんはまたちょっと違うでしょうしね・・・笑
雲雀をきっかけに、ラブコメっぽいシーンが増えて行く
他のキャラも積極的になっていくんじゃ。。と考えると
気が早いですが2年目のゆらぎ荘も今から楽しみです
どことなく雲雀が幽奈さんに継ぐ2番手か3番手くらいのポジションになって来た感覚も今週はありましたが、
そこは狭霧はんも朧ちゃんも黙ってはいないでしょう
そう考えると、ある意味ヒロインを越えるハイスペックキャラのコガラシが奪い合いになるのはある種必然だとも言えます
なんかつくづくよく出来た漫画だな・・・と今週はいちファンとして感心してしまった43話でしたね
役割としては舞台への期待感を煽る繋ぎの回だったと思うんですが、
不思議とただの繋ぎとは思えない満足感がありました
次回はいよいよ「人魚姫」開演、
色々な意味でどういう舞台になるのか、、、に注目です
ちなみに合併号なんで次の回が読めるのは年末になりますね
元々連載1話目からコガラシは格好良い奴だったと思うんですけど、
そんな当初からの漫画ちっくな設定を活かして更にイケメン、王子様に仕立て上げる事が出来たのが1年目のゆらぎ荘だったかな。と思います
来年は益々ラブコメとして賑やかになっていきそうで1年目とはまた違った意味合いでも楽しみです

雲雀の正統派ヒロイン感半端ないですね・・・笑
ある意味朧ちゃんと雲雀がこの漫画を更に高い位置に押し上げたといっても過言ではないでしょう
今週の感想、ちょっと振り返りみたいな記述が多いのは、年末も年末の発売になるのでちゃんと感想書けるのかな?って想いからですけど(笑
でも出来るだけ当日に書けるよう努力はします その前に4巻の感想がまだなので、そちらも・・・。

一応補足しておくと前作「恋染紅葉」のアシスタントをやってたのがソーマ作画の佐伯さんなんですね
だからミウラタダヒロさんは佐伯俊さんの師匠にあたる訳ですけど、
佐伯さんの連載が始まる前に「恋染~」が終わってしまったので
こういう小ネタみたいなのを普通にやれてる現状ってある意味尊いですよね
コガラシとソーマの料理対決はいつか見てみたいですね・・・笑
(ちなみに他のキャラもちゃっかり出演してます)

男は紳士に解決する。
最近この漫画を読んでて思うのは、コガラシが王子様化している事ですね
今週なんか衣装も含めて完全にヒロインを飛び越えて尊敬の眼差しを浴びせられる側になってるなあ。と思いました
料理も得意で芸能も多彩で、更に演奏まで出来るし戦わずして相手を屈服させる事すら出来る
つまりはもうベクトルが完璧超人側に向いていて、最早「もてるのにも頷ける」とかそういうレベルではないんですよ
ある意味「コガラシ△」(さんかっけー)みたいな、そういう類の方向性になってきたなあ。というのをまじまじと感じた43話でした。
ただ、過去にもこの手のラブコメで万能型主人公がいなかったわけじゃないんですけど、
コガラシの場合は適度に漫画漫画しているのが功を奏しているというか、
それでいて優男ではないちょっと尖ったルックスも嫌味にならない要因になってるんじゃないかな。と思います
つまりは・・・圧倒的な“巧さ”を感じるというか、あまり万能にさせ過ぎると嫉妬を買う要因にもなりがちなんですが
そこをちゃんと避けれているセンス含めてすっごく良い主人公なんじゃないかな、、、って改めて感じさせられました
最後にちゃんと凡ミスさせてあまりに格好良くし過ぎないのも計算されてるなあ、と感じます
別に何一つ欠点のないスーパーイケメンが好き、って事でもないんです
ちょっとダメな部分がいとおしく思える事だってあります
ただ、この漫画に於いては、こういう構造の漫画に於いては
コガラシみたいなのが一つの正解例なのでは。。と深々と感じてしまったのも事実です
だって本作で「好きなキャラ」を想い浮かべたらまずコガラシが上位に来ちゃいますしね(笑
そりゃあ雲雀も幽奈さんもさぎっちゃんも夢中になるわ。。って素直に思える感覚こそがコガラシが優れた主人公である証しなんです
今週はラブコメ化の加速や狭霧のエロや舞台の引きなど気になる要素もてんこもりでしたけど、
一番印象に残ったのは?って言われたら間違いなく王子様なコガラシのお姿でしょう(笑
なんか、その後狭霧がどきっとするのもよく分かるしさ(笑)。
もう話数としては43話、
あとちょっとで1周年を迎えますけど
そういう素直に感情移入出来る手際の良さがこの漫画の隠れていて尚且つ最も優れているポイントの一つなんでしょうね

もう一つ、コガラシは最初から想い人がいない設定の為、
恋愛作劇的にはそこまで過度に進ませずここまで来た本作ですが
ここに来て雲雀という劇薬をきっかけにしてさり気なく進ませようとしている気概を感じました
逆に言えばここまで進ませずに来たのは恋愛に積極的なキャラが当初のレギュラーメンバーの中にはいなかったからで、
そういう意味合いでは雲雀は本作に於いて必要不可欠なキャラクターだった・・・と言えます
朧ちゃんはまたちょっと違うでしょうしね・・・笑
雲雀をきっかけに、ラブコメっぽいシーンが増えて行く
他のキャラも積極的になっていくんじゃ。。と考えると
気が早いですが2年目のゆらぎ荘も今から楽しみです
どことなく雲雀が幽奈さんに継ぐ2番手か3番手くらいのポジションになって来た感覚も今週はありましたが、
そこは狭霧はんも朧ちゃんも黙ってはいないでしょう
そう考えると、ある意味ヒロインを越えるハイスペックキャラのコガラシが奪い合いになるのはある種必然だとも言えます
なんかつくづくよく出来た漫画だな・・・と今週はいちファンとして感心してしまった43話でしたね
役割としては舞台への期待感を煽る繋ぎの回だったと思うんですが、
不思議とただの繋ぎとは思えない満足感がありました
次回はいよいよ「人魚姫」開演、
色々な意味でどういう舞台になるのか、、、に注目です
ちなみに合併号なんで次の回が読めるのは年末になりますね
元々連載1話目からコガラシは格好良い奴だったと思うんですけど、
そんな当初からの漫画ちっくな設定を活かして更にイケメン、王子様に仕立て上げる事が出来たのが1年目のゆらぎ荘だったかな。と思います
来年は益々ラブコメとして賑やかになっていきそうで1年目とはまた違った意味合いでも楽しみです

雲雀の正統派ヒロイン感半端ないですね・・・笑
ある意味朧ちゃんと雲雀がこの漫画を更に高い位置に押し上げたといっても過言ではないでしょう
今週の感想、ちょっと振り返りみたいな記述が多いのは、年末も年末の発売になるのでちゃんと感想書けるのかな?って想いからですけど(笑
でも出来るだけ当日に書けるよう努力はします その前に4巻の感想がまだなので、そちらも・・・。
雲雀ちゃんが来たことで、幽奈さんが幽霊として恋に葛藤する様子が見えてきましたね。
南国編のカップルや人魚姫の演劇で幽奈さんが潜在的なストレスを受け続けていますが、先週の監督の名台詞があることですし、幽奈さんがどこに救いを求めていくのか今後の展開が楽しみです。
それにしても、エロコメでエロイムエッサイムを唱えるとは、ミウラ先生はセンスがいいですね(笑)
今週も楽しいエピソードでした。
>幽奈さんが幽霊として恋に葛藤する様子が見えてきましたね。
今までは控えめと言うか、自身のエゴを出さずにここまで来てたので、「これからの変化」に関してすっごく楽しみですね。
>エロコメでエロイムエッサイムを唱えるとは、ミウラ先生はセンスがいいですね(笑)
確かに・・・(笑