相変わらず美しい。
正直、先週は凄く面白かったんです
この漫画には珍しく殺伐要素がゼロでぬくもりを感じられるお話で・・・
ただ、こういう風にまたしても惨劇の幕が開かれる・・・!っていう描き方をされると、
それはそれで気になってしまう、という(笑)。現金なもんですね。使い方間違ってるかもしれんけど。
今回のメイン(?)の二人は色を使って任務を遂行して来たらしい
色・・・確かに男性だったら簡単に騙されてしまいそうです
しかも、男根を模したもの・・・って普通気付かないですよね
文字通り、あそこに凶器を隠すって発想に普通ならないですもん
ただ、10年ぶりにしてはやたら老けすぎな気がします
これも何かの伏線なのか、
取り敢えず完全にBBAになってるんで色で仕事は出来ないでしょう
かといって、いきなり自分らの息子を連れて来て拳銃を渡す、っていうのも不可解ですし、
初っ端から謎だらけのスタートですが・・・この後、どういう風に展開するのかが気になりますね。
更に、
あの残忍な遂行魔のギデオンも登場・・・!って事で余計に気になる今後です
正直、息子の方は堅気なのでギデオン的に死を免れない感じですけども。。
どんな酷い目に遭わされるのか、
それとも、遭わせるのか・・・色々と気になりますが、
ここから益々ボンベロ達の立場が危うくなっていきそうでその点でもスリリングで楽しみですね
殺戮ショーがちょっとドキドキしつつも見たい気もするし、
逆にドラマが観たい気もするし、、、
取り敢えず、初回から伏線ばら撒きまくりで中々に良好なシリーズ始めだったんじゃないでしょうか
カナコの明日はどっちだ・・・?