サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

前向きな気持ちが一切なくなった。

2018-10-21 | ブログ雑記







この連休は、金曜日あったショックな出来事によりずっと沈みっぱなしだった。。





正直、
「なんでこーなるの?」って出来事が重なると嫌になるじゃないですか?
その上で、やっぱり「自分とは違って上手くやってるんだよなあ。」という他人の事実がまた胸を締め付けます
別に、誰かよりも幸福になりたいわけじゃなくて、
自分も頑張ったら頑張った分の“何か”が欲しいというか、
人として最低限の幸福さえ望んじゃいけないのかな。。という気分になって来ます

もう、
何もかも「上手く行く」ってイメージが無いです
全部空回るし、
全部届かないし、
全部しくじるイメージしか無いです
望んでも無駄
求めても徒労
後は毎日を人形のように作業的に生きるだけかな。。って気分で居ます。


でもね、
流石にね、
哀しい気分でラーメン屋に入ってね、
ラーメンを待ってる時間はすごく堪えたよね・・・。
なんかもうカウンターで溜息付きながら頭抱えて酷かったです
個人的には具体的に話したくないくらい惨めでみっともなくて最低な落ち込み理由だったんだけど、
それでもなんか「なんで何もかもが失敗に終わるんだろう。。」という切実な落胆に繋がっちゃったんだよね
そのラーメンが凄く美味しかったのがまた泣けたんですけど(笑
いやもう、どんどん立ち直れなくなってるな、と。

家帰ってから酒飲んで寝たんだけど、それももうヤケクソ気味で・・・。
でも、もう、ここまで空回ってるとしんどいわ。っていうか、
この先どーしよ。。としか思わないです
肝心なところでミスするし、
ツキもないからはっきり言ってどうしようもないね
どこにも行けない、
何にも成れない・・・結局は、そーなんですよ。別に痛いの嫌だから死にはしないし、そんな勇気もないし、
何より親に申し訳ないし、やっぱり感謝もあるから自ら命は無駄にしないですよ。
嬉しい事を感じれるのだって、基本親ありきですから。
それを忘れちゃダメだと思います。


でも、申し訳ない事に、しばらくは立ち直れそうにはないなあ・・・。
誰の望みも叶えられそうにない、この失敗作、出来損ないな自分が本当に嫌いです。
自分だけが最低で、他の人間は全員素晴らしい。今は、本当にそう思う。
自分に良いトコなんて何一つ無い。それだけです。
悔しいけどね。






新・syrup16g全曲レビューその1「Star Slave」

2018-10-20 | 新・syrup16g全曲レビュー








君の奇跡はとうに 使い果たされて
あと残っているのは 消化試合だけ










昨日、(自分なりに)凄く勇気を使ってとある行動をしたのだが、
盛大に空振ってしまい、帰りにラーメン食って家で珍しく酒飲んで、
なんとか忘れようとしたのだが今日まで引き摺ってずっと寝込んでしまった
そんな時にふと浮かんで来たのが上記のフレーズでした。

結局、
色々と「上手く行かないなあ。」って事が重なると、
「もう全部ダメなんじゃない?」という結論に毎回落ち着いてしまう
自分が今まで拾って来たラッキーはもう使い果たして、
これからは自分なりに行動を起こして足掻いたとしても全て無意味だと達観してしまう
そんな精神の時に思い切り響いてくれる曲・・・それがこの「Star Slave」って曲だと思います。


正直、悔しいけれど・・・
そんな時に過剰に前向きな曲や発言を目にしても本音を言えば不愉快なだけなんですよ。
ぶっちゃけ、「そりゃアンタだからだろ?」って卑屈な考えにもなってしまう
あなたと自分とでは、何もかもが違う。
それが残念だが事実-
という、
どうしようもないくらい悟り気味で自虐的な思いに駆られる、または増幅させるような楽曲で
この曲に於ける五十嵐さんの歌い方も既に何かを諦めてるかのようにも聴こえます

でも、逆に言えば、
こういう想いを曲にする事によって、
似たような心境の人に寄り添っている・・・とも言えるのかもしれません
そう考えると何よりも優しい曲だったりするのかも、と少し感じたりもしました。
実際のところ、本当に消化試合だけだとも思う。
自分がどんな人間なのかも、
自分がどれだけの可能性を持ってるのかも、
もう嫌になるくらい思い知ってる訳ですから、
そこで「明日があるさ」なんて気持ちには絶対になれないんですよ。申し訳ないけれど。
“通用しない”という絶対的で絶望的な感覚を抱えたまま空しく生きているんです。




其れ逸れの宇宙で
もがいている夢中で




でも結局、
だとしても出来ることなんてこれくらいだよなあ~とも思う
この曲は確かに常に達観している印象だし歌い方も良い意味で冷徹だし、メロディもずしりと重いけど、
最終的には「もがくしかやることなんてないんだよ。」って曲だとも感じていて、
そういう意味合いではむしろポジティブだとも思う
ポジティブっていうか、現実的?
叶わないとしても、
辿り着かないとしても、
成れなかったとしても、
ただ、
最後の最後まで「それぞれの宇宙」でもがきつづけるしかない・・・っていう
ある種これ以上ないくらいシロップらしい感性に落ち着いている楽曲だなあ、と個人的には思います
少なくとも、嘆いている最中は、自ら終わりを選ぶ~なんて事は逆に無いんですよ
嘆いたり悔しがったりするのは、感情が残されている何よりの証拠ですから。






あと、過度に落ち込んでる時に、電車の中でこの曲を聴いてると色々とキます。
相当シリアスで達観的、だからこそ、強く響いてくれる、そんな一曲。





失敗。

2018-10-19 | ブログ雑記








正直、人生何も上手く行かないな、って思う。
頑張っても全部空回り。
何にも成れないし、
どこへも辿り着かない。もうこのまま終わってもいい、とすら思う。

とかいいながら、明日も普通に生きてるんでしょうけど。






死ぬという選択。/DINER 第53話「Eden‘s dinner&strange four plates④」感想(ヤングジャンプ2018年46号)

2018-10-18 | DINER
                              
                            自殺を選択する息子。








まず、条件通りカナコを殺して助かったとする。
しかし、赤の他人を殺してまで得た「幸福」に本気で笑えるだろうか?
人の罪悪感は、時に人を殺すくらいの心理的な抑圧を与えるものです
平和に豊かに育てられた息子にはきっと耐えられないでしょう。

かといって、エドとデニーが自分を憎むように仕向けたところで、
正直「それ」にも限界があるというか、例え彼らの云う通り“演技”だったとしても、
「捨てられた人間」である自分をここまで育ててくれた~という事実は決して消えないでしょう
そんな(居なければ)とっくに野垂れ死んでた、というレベルの恩人に引き金を引けるものでしょうか?
ぶっちゃけいくらそういう風に先導してもそこにも限界があるというか、
結局は他人もダメ、親もダメ、家族もダメ・・・となったら、
自決するしか道は残されてなかったんでしょうね。

ただ、変な話ですが、個人的にはこの選択にグッと来てしまったのもまた事実。
赤の他人を自分らが助かる為に躊躇なく葬り去るような人間に育ってなかった~というのが、
ある意味エドとデニーがこの子を本当に愛情を込めて育てていた証拠なんでしょうね。





結果的に、
あの皿が伏線となって、
息子の弾丸をわざと反らして自分らに当たるように軌道を変えて死ぬ・・・という
神業のような芸当でエドとデニーはこの世を去りました
恐らく、練習してたんじゃないかな?って思いましたが、
元々あの犬もそういう手段で殺したみたいでしたから、まあ確信犯的な行為ではあったんでしょうね。

きっと、
エドとデニーはジョーに「人間としての生き心地」をもらったんでしょうね
普通だったら得られないような、ある種真っ当過ぎるくらいに真っ当過ぎる「当たり前の幸福」・・・
自分らが死ぬ、という選択は、ある種彼への“恩返し”でもあったんでしょう
せめて最後は、
価値あるものを残したい・・・
なんだか、悪党として最初登場したはずなのに、
やってることは息子を生かす為の自己犠牲がほとんどだったので、
正直彼らが本当に悪人だったのかすら分からなくなって来ました
拷問を食らった人々にとっては許し難き悪鬼でしょうけど、
ジョーにとっては最後の最後まで自分を見守り生かしてくれた生涯の恩人なんですよね・・・。
何が正しくて、何が間違ってるのかも分からなくなるような、涙が出そうになるお話ですが、
現実もまあ得てしてこういう割り切れない結末ばっかりだったりするんでしょうねえ。
マスコミとかは良くも悪くも一面化したがりますけどね(批判ではない)。


でもやっぱ、
こういうの読んでると単純過ぎる勧善懲悪よりも読み応えあるなー。って強く感じてしまいます
エドとデニーは殺人鬼だった若い頃から、最後にようやく「人間」に戻れたんでしょう
結果的にジョーの存在によって死を享受する顛末になってしまったけれど、
正直それが「間違ったこと」だったのか?と言われると微妙ですよね
報いを受けた末に、確かに命を先に繋げた・・・
本当は彼らにとって「必要なこと」だったのかもしれません
ちょっと寂しいというか、複雑な気分にもなりますが、それもまた確かなカタルシス、かと。










一方、この事件を受けて、
ボンベロやカナコの心境にも変化が出て来そうな予感がして来ました
「死ぬってのも」というのは、ある意味「お前も賭けろ。」という隠語にも聴こえる
そして、カナコもジョーの発言を受けて、彼女の正義心が目覚めそうな予感もしています
色々な意味でカナコ、ボンベロに“感化”をもたらしそうな今シリーズ、
単体でも凄く面白かったけど、秀逸な伏線にもなりそうで、期待大!ですね。



気が利くスヤリス姫。/魔王城でおやすみ 第百二十一夜 感想ほか(週刊少年サンデー2018年47号)

2018-10-17 | サンデー感想










今週のベストコミック
魔王城でおやすみ



先週に引き続き垢抜けて来たな・・・と個人的に思う。
それまではスヤリスの「面白い部分」にずっとフォーカスが当たって来ていた訳だけど、
ここ最近は(意外と)女の子らしい可愛い部分だったり、今週のように素直に優しい部分だったり、
何というか、(主人公として)面白いだけではない魅力的なとこが伝わってくるようになったなあ、、、って
そんな風に感じてしまいました。

そういうスヤリスの「いいとこ」が垣間見れ始めてきた分、
益々可愛く映っているように感じるのも美少女漫画として最高ですね
今までのようにただ睡眠欲の為“だけ”に奔走するのではなく、
勿論そこも重視しつつ、
それだけじゃない色々な表情をこちらに見せてくれるようになってるのが漫画としての進化を感じます
今週は、ある意味姫以上に犬の方が笑いを取ってた印象で、そういう意味合いでも他キャラでも勝負出来るようになったな、と。


しかし冒頭の企みに満ちた不敵な表情の時点で結構グッと来てたんですが、
その後もドヤ顔だったりちょっと羨ましい優しい表情の数々だったり、
何気に魔物との距離が縮まって表情豊かな子にもなってますね
その後もちょっと悪どい表情で笑いを誘ったり、
犬をヤバい奴に仕立てあげたり、
そんな姫の半確信的なファンタジスタっぷりも含めて今週は良かったです。
挙句の果てに、上記の画像の正に天使的な発言の素晴らしさ・・・
自分の睡眠欲だけではなく、何気に相手をアゲられる配慮が出来てる時点でスヤリスもまた成長しているんでしょうね
少なくとも初期ならばもっと強引にアレな行動に及んでいたでしょう(笑)。化け始めてるのを感じます、作者が。

あと、オチがめちゃくちゃ巧かった・・・!笑
今週は今まででも随一にハイレベルな話数でしたね。
先週も素晴らしかったけど!



今週のピックアップ1
MAJOR 2nd



久々に?メジャーの畜生成分が出てましたね
態度としては優しいんですけど
やってることはブラック企業的、みたいな・・・。

思うに、大吾は手前の悔しさを晴らしたいのが一番の目的で、
相手の事が見えなくなっている状態なんじゃないかなあ・・・って思います
みんなの為~っていうよりはプライドに依る男性的なエゴの顛末、という感じもする
そういう意味ではこれ以上なく男女の違いを描けていて秀逸な話数でもありました
正直、吾郎の血を引いてるとは思えないくらい聖人に描かれてたので、
個人的には「ああ、あいつの息子だわ。」って素直に思えたのも面白いと思えた要因ですかね(笑)。

そう、太鳳の言い分も分かるんですよね
ある意味自分の悔しさを晴らす為の体のいいコマとして扱っている部分は確かにある
ある種、大吾のワンマンチームと化しているのは否めないと思う
みんながみんなそこまで本気な訳じゃないと思うしね・・・
中には、
何も疑わずに大吾を信じて頑張っているやる気満々な子も数名居ますけど、
最初から強豪として集められたチームではない分、モチベーションのズレは当然あるだろうしなあ。


しかし、大吾が悪~という話でもなく、
大吾は大吾で「純粋にチームを強くしたい。」という気持ちもあるでしょう
その伝え方が下手というか、一見丁寧に見えて、言葉足らずな感覚は確かにあります
そのズレをどう修正していくのか・・・今後のメジャーセカンドにも注目ですね。

なお、千里ちゃんだけはいまいち何考えてるかよく分からないのが不思議であり魅力的ですね笑
気が付けば(大吾の)嫁候補多い・・・笑



今週のピックアップ2
古見さんは、コミュ症です。



新キャラがとても可愛かった。
澪ちゃんは苦しくても悲しくても顔に出さない強がりっ子っぽい
そこを古見さんが(彼女なりに)頑張って心を開いてもらう・・・というストーリー展開らしい
こう書くと、この漫画は只野くん視点も多いけど、基本的に古見さん主人公なのかな?って思う

個人的には、
寝た演技をしつつ、
澪ちゃんが寝たとこを見届けた演出が特に心に響きました
子供は際立って寂しがり屋なとこあるんで眠るまで一緒に居てあげたかったんでしょうね
そういうトコ本当巧いな・・・!と思いつつ、これからの二人の相様もまた楽しみです。


しかし、不器用過ぎて仁王立ちになる数々の古見さんも、
そんな古見さんの奇行にビビって涙する澪ちゃんもとっても可愛かったです・・・笑
この子は背伸びしたい年頃でもあるんでしょうね。。微笑ましいわ。











一言感想

天野めぐみ>すっかり夢中ですがな(笑

トニカクカワイイ>付き合い始めのカップルか!こりゃ本番まで遠いな笑

舞妓さんちのまかないさん>舞妓も色々制約があって大変だね。。しかし後輩がまた可愛い。

エーデルワイスとダイアローグ>大今さんのアシかと思った。お話は大変気になる。主人公の?女の子がまた超絶可愛いね。

第九の波濤>確かにいきなり高すぎる食事は「重い」かもなあ・・・その辺りリアルで良かったです。

switch>しばらく黒宮出てこなさそう?微妙に黒宮ロスになりつつある(笑
    しかし話としては気になる要素が満載で期待が持てます。

あおざくら>まあ、人間変わっていかなきゃ生き続けることは不可能だしね。。

サイケまたしても>サイケの優しい表情がまた沁みる。



エーデルワイスには色々と期待です。褐色ヒロイン大好物だし・・・笑









「Paradism」のしろーさん(@Shirooo305)に会って飲んだり歌って来た話~カラオケのセトリ付き

2018-10-16 | 特別企画
                             
                             6年ぶりに再会しました。








ブログ「Paradism」のしろーさんに会って来ました。
しろーさんとは6年前にアニメの合同同人誌を作りまして、それ以来にお会いした訳ですけど・・・
本当はずっとお会いしたかったんです。
リンク先のブログを見て貰えれば分かると思うんですけど、
どの記事も真剣に熱量を込めて緻密に書かれているそのコンセントレーションの素晴らしさ、
更に自分の好きな作品を本当に「これは素晴らしい。」と信じ切っている(ように見える)迷いの無さ、、、が
心から大好きで、尚且つ自分とは違ってずっとアニメ一筋で頑張っている芯の強さを含めてずっと刺激を受けて来たんです。

正直な話、
自分としろーさんは結構同じタイプというか、
「俺はこの作品が好きなんじゃーっ!!」って愛を語りたくなるタイプだと思ってるんですね
だから、最初に知り合った時から(勝手に)物凄いシンパシーを感じていて未だにブログ等チェックしてます
一応ツイッターで極稀にリプとかはしてたんですが、最近やたら会いたくなったのでお誘いしたら二つ返事でOKでした(嬉)。
今や一緒にブログ併走してくれる人も中々いなくなってしまったので、これからも仲良くお話出来ればなあ。。と。






待ち合わせは3時だったんですけど、
5分くらい前に行ったらそれらしき人はいなくて、
でも6年ぶりだからお顔もうろ覚えだった訳ですけど、
なんとなく「この人かな?」って人は見つけて・・・ただ、
服装がちょっとBボーイっぽいというか、ヒップホップ愛聴してそうな格好だったんで
「うーん、違うかな・・・?」と話しかけるのに躊躇してしまいました
違ってたら気まずいし。。

そのまま「取り合えず、もう少し待つか。。」と思考停止して、駅内をうろちょろしてたんですが一向に来ず、
その時(焦りもあって)吹っ切れて「いや、もう、服装がそれっぽくなくても話しかけちゃえ!」と思い切って先ほどの方に話しかけたら、
笑顔で「あっ、どうも!お久しぶりです!」という返事が返って来て・・・結局、お互い5分前には来ていた。ってオチでした笑
以前はもっとシックな服装してたんで確信が持てなかった。。そもそも、俺が携帯持ってないのがダメなんだよなあ。


無事に会えた後は、待ち合わせ場所の秋葉原を軽く散策。
ここで世間話等したんですがその内容も意外性があって面白くて(笑
こーゆープライベートな話すんのマジ楽しいなあ・・・とか思いつつ
まずは中古のアニメDVDショップに向かいました。

店内を物色しながら、目に付いたアニメ作品に関して色々語ってたんですけど
しろーさん「とんでぶーりん」観てたみたいで個人的にすっごくテンションが上がったりしました笑
なんでしょう、久々だから何喋っても面白いというか、
それは多分、
アニブロの時は中々二人でじっくりと話す~って事が無かったので、
この時点である程度の目的は達成されていた感があります
しろーさん「緊張してるかも。」と会う前に言われてましたが、
なんかすっごく自然に色々話せた気がしてそれもまた嬉しかったなあ。


その後はPCゲームの店・・・っていうか、ソフマップでエロゲのコーナーをずっと観てました
自分エロゲを全くプレイしなくなって大分経つんですけど、それでも・・・いや、というか、
「だからこそ」ちょっと懐かしさもあってこれまた楽しかったですね
結構しろーさんのエロゲ観が聞けたり、
今現在のプレイ事情が聞けたり・・・
店内を練り歩きながらずっと様々な事を話してたんですけど、
やっぱりしろーさんの方が現役だけあって色々と詳しくて面白かったです
正直ちょっと久々にプレイしたくなりましたもんね・・・。

話の隅々にもしろーさんの“美学”が垣間見えて、「なるほどなあ。」と思いながら聞いてました。
どっちかって言うと自分よりしろーさんの方が懐が深いような気もしたので、
自分もあんま食わず嫌いすべきじゃないのかなーって少し感じましたね。


5時前には飲み屋に行くために移動。
ここでしろーさんがヒップホップ好きな事が判明(!)
服装がそれっぽかったのでやっぱり!と思いつつ
このヒップホップトークがまた新鮮で面白かったんですよね
しろーさんの黒歴史もちょっと聞けて(笑)、
あーなんか今振り返ってもずっと笑ってた気がするなあ。
今はほぼほぼアニメ好きのイメージが強いのでそれもあって面白く感じたんでしょうね
漫画もかなり読んでたみたいなんで、いつか漫画トークもしてみたいなあ、って思いました。

予定していた飲み屋はまさかの禁煙席が満席、
しろーさんタバコの煙がダメなんでちょっとここで立ち往生してしまいました
前は正直空いてた穴場的お店だっただけに、油断してたなあ。。と
ひたすら申し訳ない気持ちになりました・・・(猛省)。
本当にごめんなさい。


結局、同じ店舗の違う店が空いてる上にイイ感じの席を用意してくれたので飲み
ここで話した事がまた面白かった・・・というか、
いちいち頷きまくりで(笑
一番は、
「作品の感想は(製作者への)ラブレターだと思って書いてる。」って発言で、
自分もホントにたまに全く同じことを思って感想を書いてただけに、
この発言は正直嬉しかったな。。と思いつつ、
アニブロの昔話にも花が咲きました

アニブロは決して全部が全部楽しいことばかりではなかったけれど、
個人的には未だにあのサークルで物づくり出来た事は誇りに思ってるので、
そんなアニブロの話を沢山出来て凄く嬉しかったんです。
特に、
今だからこそ出来る裏話の連発が面白過ぎた(笑
勿論ここでは決して書けないお話ばかりですけど・・・
でもなんか、うん、やっぱり苦しい事もあったんで、それを共有出来たのは凄く良かったと思う
他にもあの頃のブロガーのお話なんかもいっぱい話せて。。終始楽しかったな

個人的には、約2時間飲んでても話し足りないくらい思い出がいっぱいなんで、
また機会があればアニブロの思い出話や当時のブロガーの思い出話したいなあ。って感じました
やっぱりここでもしろーさんのお話が面白過ぎましたね(笑
今振り返っても笑えるわ。


なんでしょうね・・・
個人的に「アニ☆ブロ」で活動していたあの頃の自分もまた今に繋がってるというか、
酸いも甘いも含めて大切な思い出であり青春なんですよね。。
それを再確認しましたよ。
この日あの場所で話せた事もこの先ずっと覚えていたいな・・・と強く感じたりしました。
出来れば当時作った同人誌の内容に関してもお話したかったんですが、流石に時間が無かったですね。








最後は、締めのカラオケ!


輝きは君の中に/鈴木結女(西京)*忍空OP
とまどいレシピ/みかくにんぐッ!(しろー)*未確認で進行形OP
BINKANあてんしょん/橋本ちなみ・小倉唯・金元寿子(西京)*最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。OP
桜のあと/UNISON SQUARE GARDEN(しろー)*夜桜四重奏OP
“らしく”いきましょ/Meu(西京)*美少女戦士セーラームーンSuperS ED
SHINING LINE* /わか・ふうり・ゆな from STAR ANIS(しろー)*アイカツOP
水彩キャンディー/marble(西京)*ましろ色シンフォニーED
天体観測/BUMP OF CHICKEN(しろー)
SUPER LOVE/SO-FI(西京)*きこちゃんすまいる OP
STUDY×STUDY/Stylips(しろー)*ハイスクールD×D ED
オレンジ/逢坂大河(釘宮理恵)・櫛枝実乃梨(堀江由衣)・川嶋亜美(喜多村英梨)(西京)*とらドラ!ED
いちごコンプリート/千葉紗子・折笠富美子・川澄綾子・能登麻美子(しろー)*苺ましまろOP
青春/THE ↑HIGH-LOWS↓(しろー)
会心の一撃/RADWIMPS(西京)
君と羊と青/RADWIMPS(しろー)
花ハ踊レヤいろはにほ/チームハナヤマタ(西京)*ハナヤマタ OP
TOMORROW/Machico(しろー)*この素晴らしい世界に祝福を!(2期) ED
Cagayake!Girls/放課後ティータイム(西京)*けいおん!OP
ray/BUMP OF CHICKEN(しろー)
JOINT/RIP SLYME(西京)
真っ赤な空を見ただろうか/BUMP OF CHICKEN(しろー)
O-s宇宙人/エリオをかまってちゃん(西京)*電波女と青春男 OP
One more time,One more chance/山崎まさよし(しろー)
愛はカッコわるい/パーキッツ(西京)*とんでぶーりん
星のダイアローグ/スタァライト九九組(しろー)*少女 歌劇 レヴュースタァライト OP
わぴこ元気予報!/内田順子(西京)*きんぎょ注意報!OP







こんな歌ったんだね・・・笑
相変わらず十八番の「きこちゃんすまいる」「きんぎょ注意報!」などの歌も歌いつつ、
なるたけしろーさんと思い出を共有出来るセットリストになるように意識しました。
個人的には、
初めて歌った?電波女の「O-s宇宙人」が想像以上に気持ち良くて、
かなり歌詞に感情移入しながら歌ってしまったのが凄く印象に残ってますね
その他にもハナヤマタの曲は本当に歌ってて気持ちが高まるし、
ぶーりんの曲も歌えてかなり楽しかったです
ただ、忍空のOPは締めの方にした方が良かったかなー、って少し思う(笑
あとやっぱ「SUPER LOVE」は最高のOP曲だね。改めて感じた。

それ以上に、しろーさんの歌がかなりクールで素敵でした・・・!
特にBUMPの曲はしろーさんの声質にも似合っていていちいち感動しながら聴いてましたね
以前友達とモノマネしていた?という山崎まさよしの「One more time,One more chance」も凄く巧かった・・・!!
カラオケに行くのは数年ぶりだったみたいで、この日の前日に練習に行ったらしいんですけど、
その成果が出てたのか?自分にはかなり素敵に聴こえてそこもまた良かったですね
また是非バンプの曲歌って欲しいな・・・って思いました(笑
それと、
アイカツの曲、みでしの曲、スタァライトの曲なんかも良かったです
特に初っ端からみでしだったのは個人的にテンション上がりました
自分も始めの一曲はもっとノリノリの曲にすれば良かったなあ、、、(反省)。







最後は、
今期アニメの感想を軽く語り合いながら帰りました
今期アニメは観れてるやつと観れてないやつが分かれてるので、
しっかりとチェックしてまたアニメトークに花を咲かせたいな。。って思いました。
帰り際にはお土産の落花生のお菓子も渡せたし、色々と大満足!な一日でした。
また遊ぶ時にはブログ論等も語ってみたいです。本当にありがとうございました。

ちなみに、「Paradism」は誠に優良なブログなんで(特にアニメが好きなら)是非観て下さい。
個人的にはお仕事の方が順調にいく事も願っております。自分ももっと頑張ろ。







意志を継ぐもの。/アクタージュ 第37話「混乱」 感想(週刊少年ジャンプ2018年46号)

2018-10-15 | アクタージュ
                              
                              景ちゃん、強い!









一人で逝くのは寂しい・・・それはそうかもしれない。
だけど、それで教え子たちが神経を乱して真っ当に芝居が出来ない、ってなってしまったら
巌さんは安心して命を終える事が出来ないと思うんです。
それはそれで今後が心配っていうか、、、
旅立ちの前に何かしらの「不安」を残してしまう。

正直、「巌さんに会いたい。」というエゴの部分の方が大きいんじゃないか?と感じたが、
個人的にそれはそれで未熟だけどある意味人間らしくて納得出来るんだよな
所詮厳しく鍛えられていても人は感情の生き物、
ジレンマっていうか、
巌さんの今の境遇がまた境遇だからか、最後は一緒に居たい・・・という気持ちも分かりますよね。





でも、それが「本当に良い事」かと言うと、正直違うと思う
それは「仕方が無い事」であって、「本当にすべき事」とは違う
この日の為に待っていたお客さん、
巌さんの想い、
何より、自身が役者たりえるなら、どんなことがあっても投げ出すべきではない・・・
それこそが「本当の良い事」なんじゃないかな?って思います
まあ、簡単に言ってますけど、実際同じことが起こったら平静で居られる自信はないですけどね。

だけど、やっぱり、ここで、ショックが原因で、芝居を投げ出したら巌さんは悲しむと思う。
カムパネルラは「良い事」だと信じて自分の命を賭して友人を助けた、
巌さんは「良い事」と信じて最後まで演出家として生きた
だとしたら、
景が出来ること、景たちが出来ることは、最後まで“役者として生きる”
それが巌さんの覚悟に報いる最高の仕事・・・だとは思う
そうでなければ、
巌さんがあそこまで命を懸けた意味合いがなくなってしまう。。

・・・なんか、
今回の感想書いてると気持ち泣けてきますけど、
完全に巌さんの気持ちになり切って、本当に巌さんがやりそうな事を阿良也に仕掛ける夜凪ちゃんにまた気持ち泣けます
景ちゃんは、巌さんの想いも自分の悲しみもみんなの気持ちも全部背負ってカムパネルラをやり切るんだ、って。
そう思うとちょっと泣きそうにもなりましたが、これも彼女の成長の証しだったりするのかもしれません。





ただ、今回のは、「どっちが正しい」とは完全に言い切れない、
究極的にグレーな選択肢だなあ、、、と強く感じました
行ったら(きっと)悲しませる、
行かなかったら(きっと)悲しむ、
だとしたら、
自分が悲しい方を選ぶ・・・というのは単純なようで実は物凄く苦しい選択だと思う
だからこそ、今回の景ちゃんの姿に涙腺を揺さぶられてしまったのかもしれません。

単純明快でもない、勧善懲悪でもない、むしろその逆を突き進むアクタージュ、
こういう漫画が上から3番目に掲載されている、、、というのは本当に素晴らしいですし、
そして、いちファンとして誇らしく思います。今週も、アンケ出しますよ!




ゲーム大会のこととブログがしんどくなってきた話

2018-10-14 | ブログ雑記








今日はまたもやゲームの大会に参加して来た。
今回も優勝とかは出来なかったけど、その分嬉しい勝利もあったりして・・・中々良かったです。

ただ、致し方ない事ではあるんですが、すっげー疲れて更新とかする体力が残りませんでした
これよ、これよね、毎日きちんとした更新が出来ない理由って、、、笑
帰って来てからも練習しちゃったからね。。
夢中になりすぎなんですよね。


昨日ブログ友達と遊んで帰って来てちょっとボーっとした後寝て、
起きたら大会の為に色々準備して飯食って大会行って帰って来て復習して、
で、もうアニメ観る体力すら残ってない、っていう。

金曜は仕事帰りにゲームの対戦会行って力尽きて、
土曜は遊んでたからブログ記事を集中して書く時間が無かった
ただ、裏を返せば昔よりも(ある意味)充実してるのかな?って気はする。


ブログは、
自分の好きな作品について書くとこだけど、
それが伝わらない/通じない場合、個人的にすっごくしんどくて、
勝ち負けがはっきりしてる格ゲーのが逆に「楽だな。」って思う自分も居ます
格ゲーっていうのは勝ったら「良い。」負けたら「悪い。」と色々とハッキリしてるでしょ?
その分、思考停止にはちょうどいいのかなー、と。賛否とか分かれようがないのが楽なんですよね。

正直、ブログは相当疲れますよ。
目に見えないものを信じなきゃいけないもの。
格ゲーはその分、全部形になって返ってくるからなあ・・・
ぶっちゃけ続けるかどうかで悩んでます。自分の性格も良いって思えないし、思ってても直せないし。
なんか、しんどいですよ。




今日はお休み

2018-10-12 | ブログ雑記





今日は疲れたので更新はなしで。。
なぜいちいちこういう事を書いてるのかと言うと、
10月は必ず毎日何かしらの更新はしよう、と決めているから、です。
折角久々にアニメの感想も書けたし、この調子でもっとかつてのペースを取り戻していきたい。