サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

お知らせ(2/19の雑記)

2019-02-19 | ブログ雑記








前のブログ「超進化アンチテーゼ」が設立から10周年を迎えたんで、
記念記事シリーズを始めました。良かったら是非訪問して読んでやって下さい。

んで、
今日は(精神的なショックもあって)疲労がしんどい事になって仕事中なんどかトイレに駆け込んでしまったレベルでした
なので本格的な更新は明日に回す・・・っていうか大幅に睡眠を取らないと死にそうな雰囲気なので仕方ないですね笑
死にそう、っていうのは勿論大げさな表現ですけど、正直しんどさが半端なかったので。

しかし、
自分で書くのもなんですけど、
もう10年も(ほぼ)毎日何かしらの記事を更新してるんですよね。。
我ながら色々頑張って来たと思う。

10周年の節目に全部を清算する気持ちでネット上から姿を消し、
もう一度ただの純粋ないちファンに戻る事もチラっと考えましたけど、
でもなんかもう一度全盛期のような更新量に戻して頑張りたい、って思う自分も居て
ちょっとよく分からない事になってますが、まあやっぱりもうちょっと努力したいんでしょうね


ま、仕事でも義務でもないんだし、これからはもっと自由にやってもいい気はします。
淋しいのは、10年前によく絡んでた人たちがいない~って事なんですけど笑
まあ普通はブログから卒業したり頻度落としていくんでしょうね
そう考えると、孤独ですよね・・・
仕方ないですけどね。


でも意外と前のブログも未だに訪問者数が一定以上居るのはとてもありがたい話です。
あれはあれで当時の自分なりに必死こいて書いてましたから。ずっと残し続けるつもりです。




新たなる脅威・・・?/アクタージュ 第53話「告別式」 感想(週刊少年ジャンプ2019年12号)

2019-02-18 | アクタージュ
                             
                               アキラ△









記者の質問は某アイドルグループのアレが元ネタなんでしょうか?(笑
正直、アキラも成長したよな・・・って思いました
以前だったら動揺していたんでしょうけど、
今は揺ぎ無い自信のような「何か」があるんでしょうね
そんな彼の態度を観ているだけで感じるものが個人的にはありました。








それに、
久々に日常ネタ・・・
というかゆるいコメディパートが帰って来ていてその意味でも個人的には嬉しかったです
アキラに陶酔する七生、夜凪ちゃんにくっつぎ過ぎな阿良也・・・やっぱりみんな個性的で面白い。

ただ、個性的が故に陥ってしまう「苦悩」もきっとあるんでしょう
アリサの助言は天才として描かれていくだろう夜凪景の“未来”を予見させるものでした
・・・もしかして、マキバオーみたいに過剰なスランプ展開があったりするんでしょうかね?
それはそれで面白いし、本作には必要不可欠な展開のような気もしますが。。
少なくとも、
マスコミの注視の仕方も含めて「夜凪景」という女優がこれからどんどん凄い事になっていく・・・
そんなスケール感を抱かせる話数でとってもワクワク出来て良かったんじゃないか、と。







気になるのは、
最後に出て来た新キャラの天知です
この漫画は、あからさまな悪役・・・みたいなものを殆ど出してこなかっただけに、
ここに来て一気にきな臭いキャラを投入して来た意図と行方が凄く気になります
本当に純粋な悪なのか、
それとも・・・?というところですね
恐らく、
彼は「消費」を目的としてるっぽいですが、
それに対してのみんな及び景ちゃんのリアクションは気になります
自分の境遇を売りにして仕事を貰うのか、
それとも純粋に演技だけで勝負するのか・・・とか、
色々な展開は考えられますが、
ある意味、
今までは「評価」自体殆どされてこなかったので、そういう意味では「今だから」の展開ではある



夜凪ちゃんを取り巻く環境も変わって来て、
次世代のニューカマーとして注目され始め、
そして演技に心酔し続ける危険性を説かれ、
胡散臭い大人も近寄って来る展開をも招き・・・・と、
ザワザワして来ました
けど、
そのどれもが後々のカタルシスにも繋がって来そうで色々な意味で楽しみになる話数でもあったかと
箸休め回のようであって、実は見所満載の良回だったように思います。来週号が本気で早く読みたいです・・・!



No.1になりたい。/今日どこさん行くと? 第12話 感想(コミックキューン2019年2月号)

2019-02-17 | つくろぐ。/今日D(鹿子木灯)
                            
                              カワイイ。






今月のテーマは「嫉妬」でした
今月っていうか、先月号ですかね
最近仲良くなった・・・という類の人間が抱きがちな感情を描いてた、と思います。







まあ、四六時中謙虚で献身的な想いで生きていける・・・ほど人間は強くはないわな
どうせ心血込めて関わるんなら大好きな人のNo.1で居たい。って気持ちは誰しも持っていると思う
ただ、「それまで」その人が嫉妬する“誰か”と築き上げて来た記憶には敵わないのが現実
そういった意味でこの回は凄くキャラクターが人間らしい話数に仕上がってたと感じた。


ぶっちゃけ、
客観的に見ると戸部下くんの心情は正しくはない心情なんだけど、
正直な話365日良い子ちゃんの気持ちで生きていく事って案外難しい
それを表に出さないのは良心的だし素晴らしい男の子だと思うけど、
ああいう「正しくない感情」って誰しも大なり小なりあるもんだから。
それを“描いた”っていうのがまず秀逸ですし、
ある意味「リアル」を描けている・・・という証明のような話数になっているでしょう







ただ、こういう心境に明確な解決法ってないんですけどね
努力でどうにか出来るか?っていうとスポーツとかとは違ってそれも微妙ですしね
じゃあ、聖人のようになれば、欲を消せばOKか?って言えばそれはそれで「都合の良い人」になっちゃう気もする
っていうか、好きな人のNo.1に成りたい、っていうのはある種普遍的な心情でもありますしね


「今日も上司さんが楽しそうでなによりだ!」
   ↓
「もやってする~!!」

っていう、
一度無理矢理自分を納得させたのに結局悩んでる辺りがまたあるあるですけど(笑
でも正直、戸部下くんの想いってかなり共感出来るものだし、
読んでて応援したい気持ちにもなってしまいました
こういう・・・
客観的に言えば100%正しくはない、ある種格好悪さを含む心情を、
この雑誌で堂々と描いてくれた作者のセンスと美意識に敬意を表したくなってしまったお話でした
キャラの心情が生々しい分、ある意味一番面白味があって深いエピソードに仕上がっている、、、、と思います。


正しい/正しくない、は別として、こういう心境を漫画で表現するのは間違いなく正しい。





哀しき豚の結末。/DINER 第64話「Reminiscence&Remodeling⑦」感想

2019-02-16 | DINER
                            
                          このボン様、格好良い。









先週の予想、
流石に殺害までは行きませんでしたね
ただ、他人の容姿をネタにして「豚、豚」と嘲笑っていた人間が
鼻を切り落とされて自分が豚みたいな声を出してしまう・・・というのは皮肉ではありました

でも、そもそも、他人が自分より下だった、、、という事実があったとしても
正直「だから何?」っていうのはあるじゃないですか
確かに誰かと“比べたら”勝っている部分はあるのかもしれない
でも、それと手前の本懐が叶っているかはぶっちゃけ別問題じゃないですか?
だから、
マジできれいごとでもなんでもなく、あの親父がやってた行為は無駄な上に生産性のない愚行なんですよね
満たされない気持ちを他人にぶつけたって、何も変わりはしない。
それこそ、何かを変えたのはボンベロの方だったんでしょう。



しかし、
今週の展開はとても青年誌的で満足感がありました
非人道的な対応、そこからの反逆、殺意の応酬・・・
ある意味、移籍したからこそのフリーダムな内容にもなっていて、
こういうグロい展開「も」好きなんで読んでて結構興奮しちゃいましたね(笑
親父の思考も、
実際にああいう人間いるんだよなあ。。と思うと、
割と現実にリンクする部分もあったりして、、、反面教師でもありました

それでも、
ボンは勇気を振り絞って生き延びた
誰かの言いなりになる事を拒否して、
自分の道をようやく歩み始めたんでしょう
次週からはまた現代編?に戻るっぽいですが、
最後の叫ぶ気持ち・・・も、個人的には何となく分かるような気もする。。のが尚素敵でした
初々しい少年の頃のボンベロが観れてとっても面白かったです!




【シングルレビュー】「傘のない帰り道/Repentance」LOST IN TIME

2019-02-15 | シングル感想
                             








笑い合うことや幸せってものが
こんなにも難しいとは思わなかったな(Repentance)








去年出たロストインタイムのシングルの感想書いてませんでした
まず、リード曲の「傘のない帰り道」は「366」に通じる前向きなポップ・ソング
ただ、あの曲の多幸感に加えてこの曲はちょっとブルース的な趣もあって明るくも沁みる楽曲に仕上がってます
結構余所行きのロストインタイムというか、それでいて物凄くロストっぽいセンスも同時に感じられる、
ポピュラリティを意識しつつ“らしい”ナンバーに仕上がってると個人的には思う。



んで、
カップリングにあたる「Repentance」ですが
この曲は更に沁みる・・・というか、今まででも随一にダークかつ救いの無い楽曲に仕上がってて聴いてると気持ち泣けます。

ざっくり説明すると、努力とかでは決して越えられない現状が転がっていて、
でもそんな現状に抗いつつもどこかで限界を感じている、、、というニュアンスの、
言ってしまえば八方塞がりみたいな状況を描いた失望の一曲なんですよね。

正直、個人的に今の自分の状況とこの曲が重なっていて・・・
最近何度も聴いては感情移入しまくっています
また、
メロディも歌声もとても丁寧でドラマティックに聴かせているので
それもあって自棄的でありながらどこか物悲しい楽曲にも仕上がってるんですよね
この曲全体から伝わって来るどうしようもなく途方に暮れてるけどどこか悔しくてやりきれない感触。。

に、触れるのが快感かつ気持ちにシンクロしてやるせない気分になります
淡々と、でも抑揚を付けてしっかりと歌う海北の表現力も存分に味わえる名曲になっているかと。








誰にも見向きすらされないまま
一つの光がただ静かに消えるだけ



正直、
ロストインタイムにはたくさん内省的な楽曲があるけれど、
でもいくらなんでもここまで救いのかけらもないただただ「暗いだけ」の楽曲はある意味初めてだと思う
その心意気と、陶酔出来るレベルの丁寧な絶望の描写に胸打たれる会心のシングルに仕上がってると言えるでしょう。
ロストインタイムは、ぶっちゃけ最近の方がより格好良いです。勿論初期のも大好きですけどね。





MOMO-the blood taker- #003「わたしの眷属」 感想(ヤングジャンプ2019年11号)

2019-02-14 | MOMO
                               
                               むむむっ!?








2週続けて30代後半のおっさんがグロ吸血鬼とひたすら闘っている漫画・・・だったのに、
いきなり(見た目)ロリ少女とベッドの上で情事のような何かを行っている。。
この振り幅よ。


勿論、情事と言っても未遂(当たり前)で、ある種不可抗力のようなものなんですが・・・
それでも、先週まで真面目に殺し合いしてたのに今週はのっけからニャンニャンとは。。
世界よ、これが杉戸アキラだっ!!(号泣)。







とはいえ、
漫画のジャンルが変わった訳ではない。
これはあくまで復讐劇、
化け物のような吸血鬼もいれば、
モモのような可憐な吸血鬼もいる・・・それだけの話でしょう
御子神の目的は一切変わっておらず、自分の人生をめちゃくちゃにした件の吸血鬼を葬ることだけ。。
その為のパートナー、、、としての存在がモモだったりするんでしょうね
というか、
モモにとってはまったく逆でサブタイ通り「眷属」として彼の命を救ったんでしょうけどね
ある意味、ダークヒーロー(?)ものとして面白い上にラブコメ要素も入って来て益々物語に興味が沸いた3話目でした

個人的には、ラスボスが憑依するタイプの吸血鬼?だったとしたら、
初回に出て来た3人の内の誰かに憑りつきそうだな~って何となく思いました
何にせよ、まだ完全に説明が終わってはいない、とは言えようやく物語が始まった!という感覚があります
前作が円満終了だったからなのか、結構じっくり描かせてもらってるんだろうか・・・とちょっと思いましたが、
それに見合った面白いストーリーが生まれそうでワクワクしてしまいました
ぶっちゃけ、おっさんと幼女の組み合わせは結構アンモラルな雰囲気があって大好きです(爆)
まあ、設定的に言えばそれもまた「逆」なんですけどね。




反省します!(真顔)



にしても、
初回、先週と作家が変わったかのような作風の変貌っぷりでしたが、
その分今週は安定安心の杉戸アキラ節・・・が光っててちょっと安心しました
勿論御子神は正直格好良いし好みのタイプではあったんですけど
やっぱり超カワイイ女の子とギャグが挿入されてるのを見て、
「そうそう、これこれ!」ってなってしまった自分も当然のように居ましたね
杉戸さんのラブ描写のファンとしてはある意味本当の意味でYJに帰って来た!感があって凄く嬉しかったです。
モモちゃん、純粋に可愛いのに無駄に(笑)格好が際どくて色気もあるので相当ドキドキしちゃいましたね
いきなりえっちぃ感じに演出が変わっている驚きと緩急がまた良かったのかもしれません

兎角、モモちゃんは想像以上に可愛い女の子でした
年齢は200歳オーバーらしいですけど←
ロリっぽいのに色気あるし、
いきなり何度もキス迫ってくるし、
ちょっと怒りっぽいのもまた可愛いし・・・。
個人的に「反省してください」のシーンは相当グッと来ました。。可愛さ的に笑

もちろん、ただラッキースケベでキスとかしてる訳じゃなく、生気を分け与えてるとかそれなりの理由があるんでしょうけど、
それも含めて美味しいなあ・・・っていうか、まあ正直今後の「こういう展開」に期待してしまう、というか・・・(笑
何にせよ、ボクガールっぽい成分が別の魅力を含んで正しく帰って来た、という印象で今までで一番面白かった!








その上、
引きも色々と不穏で気になりますし、
やはり前作で見せた構成力を早速発揮してくれていてファンとして笑顔で推せる3話目に仕上がってるのもまた嬉しい
キャラは既に良い、お話も期待大で一気に大好きになりつつあります!感想とアンケで二重にプッシュです♪




既に両想い?/水女神は今日も恋をするか? 8話感想(週刊少年サンデー2019年11号)

2019-02-13 | 水女神&幼ラブ(三簾真也)
                               
                                 カワイイ。









この漫画は面白いと思う。
とにかく読んでると純粋にニヤニヤしてしまうのですが、
多分もう現時点でほぼほぼ両想いみたいな状態だからこそ安心して読めるんじゃないかなー、って思う
なんかもうオートマティックに二人のノロケを楽しめばいいだけ、みたいな。







おまけに、
絵柄も演出も、エロい。
直接的ではなく、「何となく」エロいのが素敵です
このエロティシズムと純愛・・・が混ざり合っている、というのが重要で
エロい上にウブで読んでて可愛い。。っていうのはある種男の理想なんですよね
そんな理想棄てちまえ!と言われたらそこまでなんですが、、、笑
しかしまあ、明確に新しい表現に走ってるのは見事だと思う。







あとはもう、キャラよね。
とにかくアクレアが一途で乙女で紅潮しまくってて可愛い。
でもそんなアクレアの「可愛さ」を引き出してるのはアシャだったりもする

やっぱり、
「自分の為に頑張ってくれる」っていうのは大きいですよ
それがきちんと相手にも伝わっている・・・という作中観含めて大好きなんです
だって、
みんな善意は勿論見返り目当てでやってる訳ではないけど、
心のどっかでは他人よりも特別視されたい。。って承認欲求もある程度はある訳で。
そういう感情がこの漫画読んでるとちょっと満たされるような気もするんですよね
何より、純粋にアシャの誠実な努力を受け取ってほわほわしてくれるアクレア様最高!!っていうか笑

兎角、二人のスレた部分がまったくないピュアな相様を観ているだけでも楽しい漫画です
それに加えて、今週はときめかすどころか、もうさっさと付き合っちゃえば!?と言いたくなる、
そんなバカップルぶりがめっちゃニヤニヤを誘発してくれて最高でした!
アクレアが部屋に招いてくれる。。っていう演出がまたちょっとエッチで良かったですね笑
さりげにアクレア様のおっぱいに目が行ってしまったり(爆)、美麗な画力も相俟って目の保養になりまくる優良ラブコメです







なんでしょう、
個人的にリアクションの大きさが好きなんですよね
みんな表情豊かで、活き活きしてる感じが伝わって来るんですよ
アクレアの衣装も神聖ながらも露出高めで自分好みですし・・・
なんというか色々な意味で“絶妙”な漫画で今かなり推したいタイトルです
純粋にニヤニヤ出来て色気もあるラブコメが好きなら是非!!



ちなみに、
昨日の体調不良は風邪でした
今日も本当は休もうと思ってたんですけど、
10年選手のブロガーのプライドが許しませんでした。
常に「好き」を発信する人間でいたいんです。





体調不良

2019-02-12 | ブログ雑記







今日はちょっと体調が悪いのでブログをお休みします
本音を言えば睡眠の時間を増やしたいので・・・。
すいません。


でも結局、更新数増やせてないですし色々とダメダメですね。。
かつて自分のブログを「好き」と言ってくれた人々にホントに申し訳ないことしてるわ。
ごめんなさい。明日はもっと頑張りたい。






冷酷さの条件。/DINER 第63話「Reminiscence&Remodeling⑥」感想

2019-02-11 | DINER
                               











やはり人間、
ずっと殺伐とした感情では生きてはいけないんだと思う
どうしても「家庭を持ちたい~」とかの純真な感情が生まれてしまって、
そこに「甘さ」が必然的に生まれてしまうんでしょう
でも、
逆に言えばそれが“普通”なんですけどね
ずっと誰かとギスギスした関係や空気の中に身を置いてると流石に参って来るでしょう?
だから、ああいう殺し屋としてやっていくにはある意味人間である事を棄てなきゃいけないんでしょうね
それは、ギデオンとか限られた人種しか成れてない気もしますが・・・。

思うと、
ボンベロはカナコに「甘い」のではなく、
元々母性っちゅうかこの時のような“温もり”を求めてたのかもしれないですね
ある意味ファミリーというか、強がってますけど、四六時中ああいう殺伐とした心情でいるのは、
やはり元々ボンベロはそういう性格ではない訳ですからある種辛い部分もあったりするんでしょう
そう考えると、彼のルーツにも繋がるようで色々と面白いです。



さて、オチです。
個人的な予想だと十中八九ここでボンベロは本物の「人殺し」になるんでしょう
そのきっかけが父親殺し・・・だったりするんでしょうね
仲間は「人間」を棄てられずに死んだ、
ボンベロは・・・?というところですが、
ある意味ここでその半分以上は棄てるんだろうなあ、、、と思うと次回がとっても楽しみではあります

「母親」が一瞬だけ庇ってくれた、という優しさに触れた喜びが、
現代のボンベロの色々な意味での良い「甘さ」に繋がってるんだろうな。と思うと
以前のお話を読み返してみるのも面白いんじゃないでしょうか。
カナコを決死で助けに行ったのも、
先輩を救えなかった過去があったからなんじゃ・・・?とも少し感じました。









今日のセイヴァーの大会。

2019-02-10 | ブログ雑記







今日は恒例の「ヴァンパイアセイヴァー」の新人大会があった。





結果は、
今回は決勝のトーナメントに上がれず、
敗者復活トーナメントの最終試合で負けて終了・・・という悔しいものでした
正直、ここ数か月ずっと優勝戦線に(一応)絡んでただけにショックな気持ちもありましたけど、
同時に苦手キャラを上手く攻略出来ない自分にも気付かされてその意味ではタメになった大会でもありました。


っつーか、ぶっちゃけ、まだまだ全然強くないっすわ(笑)。
もう一度キャラ対考えたり、
動画観たり、
コンボ磨いたりしないと停滞していくな~とも思ったので、
一からやり直すつもりで頑張って行きたいな。と改めて感じました。


しかし、
格ゲーのコミュニティは色々と賑やかで良いですね
なんか毎月顔合わすんでいつの間にか顔見知りみたいになるし、
時にもらいものしたりするし・・・
しのぎを削りあってる感覚も心地いいんですよ
そういう訳で、
悔しい想いは往々にしてあるけれど、
それ以上に胸がいっぱいになった嬉しい日でもございました。
ツイッターにもちょこちょこ書いてるんで是非是非。