サブカルチャーマシンガン

自分だけの「好き」を貫く為のブログ。

睡眠の大ファン。

2022-09-19 | ブログ雑記






今日も帰って来てから寝ただけだった。
疲れてるのもあるけど、
やっぱり、
色々な事にうんざりする時もあるじゃないですか?
そういう時は眠りそのものが救いになったりもする~っていう。
なんか自分から爆睡を望んだような、そんな感じでした。




ずっと寝てた。

2022-09-18 | ブログ雑記





13連勤のダメージは相当大きかったみたいで、
今日はほぼほぼ寝てましたね
おまけに、
台風の影響で天候も最悪だったので、
モチベーションも低く・・・更に蒸し暑いのもきつかったかな
まあ要するにただただ休んでただけの一日でした。
趣味に時間割けなかったのはちと勿体無い気持ちもありますが、
こればっかりはしょうがないと受け止めてまた明日以降頑張ります。。
では、また明日!



13連勤、終わる。

2022-09-17 | ブログ雑記







13連勤が終わりました。。
13日の中で今日が一番キツかったかな
自分でも驚いたのが、作業中にゴミを捨てたんですけど、
捨てた一分後くらいに「あれ、ゴミはどこ行ったんだろう・・・?」と、
ゴミを捨てた事を失念してる。。っていう超おとぼけムーブをかましてしまいました
たった今自分が行った作業を忘れるというのは相当疲れてるんだな、と自分でも思いました
その時に、
「ああ、こりゃ帰ったらしっかりと休まないとダメだ。」という気持ちになりましたね
やっぱり休みなく13日も連続で働いてたらこうなっちゃうんですよね
それが今回は痛いくらいに解りました、、、と言いつつ、
仮にもしまた休日出勤を打診されたら、
また了承してしまうかもなので、
その時までにもう一段階体力上げたいな~などとも思ってしまいました(笑
とは言え本当に無理なら断ってますし今日も仕事自体は普通に終わってもいるんでね、
心配は大丈夫、って感じですね。でも滅多に無い経験なんである意味貴重でした。
武装錬金は大好きだけど、13連勤は早々やりたくはないです😂
結構身体も張ってたみたいなんで今夜はゆっくりと。。
また、明日!



9/16 雑記(疲れた)。

2022-09-16 | ブログ雑記







今日で12日連続で働いている。
流石に疲れがピークに来て時折放心状態にもなってたが、
仕事終わりに緑黄色社会のライブに参加したら普通にはしゃいでたので、
もしかしたら体力自体が少し戻って来てるのかもしれない(ウォーキング効果か?)。

あ、
一つ覚えがあった。
少し前からエスカレーター、エレベーターを一切使わなくなり、
どんだけ長くても必ず階段だけを利用する様になった。
無論、
体力的な観点及び足腰強化の為だったんですが、
ずっと続けてるので効果が出て来てるのかもしれない。


体力UPに意外と年齢はそこまで関係ないのかも?
あるかもだけど(どっちだよ笑)。
とはいえ、
若い頃やってなかった事はどんどんやっていくつもりです。
出来ればずっと新しい自分で居たいですね。



たまには酔うのも良い。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第110話 感想(ヤングジャンプ2022年42号)

2022-09-15 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
邪眼の力をなめるなよ・・・?!👿











前回の感想、
100カノの感想~ってよりかは、
100カノをダシにしてセンシティブ過ぎる昨今の風潮に対する批判が7割くらいになってて、
今振り返ればあんまり読んでてポジティビティには欠ける感想だったかもしれない。
ただ、
その時、
何となく読み返してた幽遊白書の名前を挙げたら、
まさかの次の回で詩人ちゃんに因る飛影ネタが来るっていう(笑
こりゃもう、
bモ〇ル並みにここ見てますか?などの勘違いをしちゃいそうな勢いですけど、
まあ~ぶっちゃけたまたまでしょうね😂
でもなんか、
固有名詞を挙げた途端に幽遊ネタが来るって凄くないですか?
しかも、このコマの次のセリフが明確に六遊怪チームの是流のオマージュになってますよね
なんかそこも世代的には嬉しかったというか・・・あれ、今週の感想も早くも脱線してる!?(汗
今ふと思ったんですが幽遊白書ってどれくらい最近の子に通じるんでしょうね
少し前に20代中盤の漫画好きの方に話振ったら読んだ事無い~
っていう少し衝撃的な返しをされました
DBとかなら全世代に通じるんでしょうけど、、、
だとしたら、(若い世代にとっては)相当なオナニー感想になってますねこれ😧
いやでも、詩人ちゃんが飛影意識してるのは火を見るよりも明らかですし、一応解説にはなってる(?)
それとハッタリによって勝つ~っていうのもしっかり頭脳使ってて格好良かったですよね!
逆に素直過ぎる山女ちゃんが誰かに騙されないか心配になるけど←←←
 ま、
そこは恋太郎が居るから大丈夫でしょう・・・!たぶん。







にしても、
見事なお酒回でしたね~
否、
そう書くと作者の涙ぐましい健気な創意工夫を邪魔しちゃうかな
っていうか酒じゃねーし!!
あ、でも百八さんは飲んでるんであながち間違いでもないですよね?笑
酔う、か・・・
最近全く酔って無いな
今自分の近くに常備してる飲み物が水とお茶なんで、
なんか変に健康志向みたいになっちゃってて逆に懐かしかったですよね
でも、
普段から飲んでるよりも、
たまに酔うから面白い~っていうのもありますね
みんなの些細な・・・いや些細でもないか🤣
変化っぷりも読んでて楽しかった
特に、
引用した育のカットは正直「アリだな。」って純粋に想いました。。(笑
ギャップというか・・・こんなんされたら男は堪らんですよね
それと、花園親子のキスはある意味お酒よりも過激かも分からんね(近親・・・)。
騎士華のくっ殺は似合い過ぎだし、
本気出した山女のパワーは半端無いし、
美々美×凪乃は尊かったし😇(逆かな?)、
しゃくれ紅葉も可愛かった
感情がぐちゃぐちゃになってる知与もある意味酔うよりも❝別の何か❞に近い気がして危険性を感じるが←
唐音の何気ない女の子っぽい本音もなんだか健気で良かった、、、挙げてけばキリないですね。
 でも、
自分もかつて自分のブログの読者とオフ会やった時にお酒飲んでて酔ってて、
その時に「会えて良かった。」という本音も加味して素直に号泣した事がありました
それを考えると、
たまには❝そういうの❞もアリですし、
みんな普段とは違った自分を出せて良かったんじゃないかな~と素直に感じた話数でした。
百八さんは平常運転気味だったけど、最後の情事への誘(いざな)いには男性的にグッと来たね
でも、無理矢理酔う状況を作り出してたのにも関わらず理性を保った恋太郎は流石だ。。
管理人だったら何のためらいもなくロケットダイブしてるわ
そういう訳で(?)、
今週も色々とチャーミングなポイントが多く、魅力たっぷりだった100カノだったのでした🎶










しかし、
みんなが酔い潰れて(?)寝てる場面、
紅葉が山女の❝山❞に埋もれてたり、
騎士華さんが羽々里さんにバブみモードだったり、
セリフだけではなく作画に於いても細かい仕掛けが多いから本当隙のない漫画だわ(笑
その分読者としても全部拾うのは難しいですが、でもその【本気】にこれからも向き合ってゆきたいですね!



9月の眠るぬこ。

2022-09-14 | 






しかし、
9月中旬にも関わらず、
なんか無駄に暑いですね。。
腹立つのは、
作業中に汗が額から滴り落ちて、
目に入ったり眼鏡に付いたりすると物凄いイライラします笑
そう言う時は汗を屠りたくなりますけど、冷静に考えれば拭った時点で消し去ってるという。
特に急いでると拭う時間すら惜しいのでそうなっちゃうんですなぁ
まあ、
でも、
あんまカリカリするのも良くないですね😅
その分痩せてる!とか思うべきかも。








玄関にて。
スヤスヤ😴




どんな夢を観てるのかな?





起こしてごめんね😓
でも可愛い←





最後に。
ブレてるけど、好きな写真です笑




TRICERATOPS「tour 2022 "Unite/Devide"」@Zepp DiverCity TOKYO 22.7.29

2022-09-13 | LIVE









7月29日にTRICERATOPSのライブを観てました。






トライセラのライブを観るのは11年ぶり(!)でした。
何故そこまで空いたのか・・・3月のバインもそうだったけど、
ぶっちゃけ特に理由なんてない
好きなものはずっと好き
ただ、
なんだろう、、、
好きでもずっと行ってない飲食店とかあるでしょ?
そういう感じですよねぇ
トライセラなんて、
行けば間違いなく楽しい!なんて分かり切ってるのにね。
 あ、
そういえば、
去年コーストのライブに行こうとしたんだった
ただそのライブは新木場コーストが閉館する~という事もあり、
チケットが取れなかったんですよね
そう考えると、
ある意味リベンジでもあったのかもしれないです。

しかし、
当日はトライセラのライブは過去に何度も観てる~という事もあり、
11年ぶりとは思えないくらいにすんなり入る事が出来ました
逆に、
会場のゼップダイバーシティの方が懐かしくて(笑
このハコに入ったのは6年ぶりだったんですけど、
やたら懐かしかったですね
あの、
なんていうんだろ、
アウトレット?の中に普通にライブハウスが存在してる感じ・・・は相変わらず斬新で素敵でした
意識して無かったけど、何気にこのハコに思い入れあったんだな、、、って。
6年ぶりに参れた事も嬉しかったしやっぱり綺麗で観やすいハコでした。
また自分の好きな歌手がここでやってくれる事に期待します♬







序盤はニューアルバムの曲。
カッチリと「マトリクスガール」から始まり、
最近の曲なのにやたら定番感もあったのが非常に良かった
新鮮だった「CLUB ZOO」、そして「仮面の国」と勿論そうでない曲もあった
でも、逆にその感覚もまた新しいトライセラに触れてる感覚があって良かったと思いますね
 ただ、
「いっそ分裂」はかなり浸透してました
あの90代前半ちっくなアレンジも入りやすい理由の一つだと思うけど、
個人的には、
個人的には・・・
この時って結構私生活で別離の経験が重なってて、
恐らくは他の方の数倍くらい感情移入しながら聴いてたので受けるカタルシスが凄かった
です
あのサウンドを生で聴けたのも嬉しかったし、今振り返ると、握り拳作りながら、
静かに高揚して涙腺にも少し来て・・・と自分の中ではこの日のハイライトの一つでしたね
 でも、
案外他の方も自分に負けないくらい感情移入してたかも?
やっぱり「さよならだけが人生だ」って云うけど、
それは年齢重ねれば重ねる程増えて来るから。
この曲は、
トライセラの新しいアンセムの一つになって欲しいな~なんて想いながら聴いてたのを思い出します
・・・・・ああ、自分、やっぱり意外と記憶力高いのかもしれない(笑


「いっそ分裂」だけで随分長くなってしまった。
「LOST」も、ライオンの様な猛々しいロックンロールっぷりを魅せていて素晴らしかった
自分の男性性が呼応する感じ・・・和田さんは「独自の世界に行ってしまった」みたいなMCしてたけど、
あの振り切れたロックンロールっぷりは異質かつ新鮮だったので機会があればまた聴きたい。。
「噴水」は、
演奏が気に入らなくてまさかの2回も聴けた(笑
一曲丸々ではなかったかな?
でも、
妙なお得感がありました・・・笑
生で聴くとよりメロディの瑞々しさが光ってて素敵でしたね。

前半は主にニューアルバムの楽曲オンリーで構成されてたんですが、
その構成もまたしっかりと新譜の世界に浸れて良かったように感じました
「THE GREAT ESCAPE」の軽快で格好良いロックソングっぷりも聴いてて小気味良かったし、
あの曲が終わった後の万雷の拍手がまた今でも印象的ですよね、振り返ってみると。


1stの「プレゼント」を和田さんがキーボードに持ち替えて可愛くプレイ、
そこからはじっくり楽曲を聴くモードに入ってましたが、
カーペンターズのカバー、
「Close to you」がまた抜群に良かった・・・!
っていうか、検索してこの曲がカーペンターズの曲なのを認識したレベルなんですが(恥)
改めて聴くと本当に良い曲、ちょっと雨の日にも似合うようなカバーになっててそこも粋でありました。
「リメインズ」の深淵なバラッドっぷりも心地良く、その後は再びロック・モードへ。


で、
「Believe The Light」だったんですが、
これがめちゃくちゃ格好良かった・・・・・!!!
CDよりもテンポ遅めでどっしりしてるアレンジが新鮮だったし、
トライセラ単体でプレイするとこんなにも王道のロックナンバーに変化するんだな。と
何より、
この時期は精神的にキてる時期でもあったので、
素直にこういう光を欲する楽曲がジーンと響いたのも大きかったですね
長めのアウトロでギターをガンガン弾きまくる和田さんの立ち振る舞いもまたカッコ良すぎた
 そこから、
和田さんが退場してリズム隊だけでセッションするパートもまたエグいくらいに痺れましたね!
改めてこの曲を聴くと素直に心に入って来る希望のメロディーっぷりが琴線に触れて、
ちょっとだけ未来を信じたくなるような、そんなエッセンスが堪らなかった
です
リリース音源ではコラボ楽曲になってるので、
ホントにライブならではというか、
この日この時でしか味わえなかった感覚・・・と想うと非常に尊いものでした。
こうやって振り返ってるだけで笑顔になるのが本当イイですね。


そこから、
「I GO WILD」の吉田さんのあの猛々しくテクニカルなドラミング、
攻撃的なアンサンブルが刺激的だった「FUTURE FOLDER」、
更に小学生の時から聴いている「ロケットに乗って」
と・・・
ライブの必殺ナンバーを惜しみなく矢継ぎ早に繰り出して行く!
特に「ロケットに乗って」はCDTVのオープニングでガキんちょの頃から触れてただけに、
懐かしくてイントロの時点で泣きそうになったりもしちゃいましたね(笑
 ただ、
アンコールで「キミにひとつ地球」を和田さんがソロで弾き語ったんですが、
それがまた素朴ですごく良くて・・・最後まで新譜の曲をアピールする構成がまたニクかったです
物販のファッションショーを挟んで(これも面白かった。トライセラはMCでも笑いを取る)、
「Shout!」「Raspberry」と鉄板の流れを作ってライブは終了、
デビュー25周年だっただけに、
デビュー曲でゆらゆらと踊れたのは小学生からのリスナーとしては感慨深くもありました・・・!

しかし、
個人的ハイライトは、
ダブルアンコールの「FEVER」かな。。
あんまり語って来なかったかもしれませんが、
自分が人生で初めて自分のお金で買ったアルバムがトライセラの2ndなんです
あのガイコツのジャケットのやつね。
そこに入ってた曲でもあるので、
なんか・・・
ある種のメッセージの様にも感じて。
音楽の神様からのね。
あのグルーヴィなアレンジと和田唱の「イェイイェイイェイ」を聴いてたら、
子供の頃の風景だとか当時好きだった食べ物とかも思い出して(笑
その頃の❝純粋な気持ち❞を忘れんなよ!っていう、
音楽の神からのメッセージだったのかも。

なんかね、心洗われたし、
ちょっと泣きそうにもなってたし、
やっぱりあの曲の言い回しは和田さん独特のもんだな~とも思ったし、
あの曲のリズムは相当時代先取りしてたんだな~とか思ったし。
結構、シンプルに乗るってよりは、頭の中で様々な感情が渦巻いてたりもしてました
アウトロの時はこれが永遠に続けば・・・って少し考えたりもしてたくらいの陶酔感でした。

そんな、新旧の曲でイカせてくれた理想的なワンマンライブで大満足!!
デビュー25周年の年に記念碑となるライブに参加出来たのも、
小学生の自分に自慢出来るかもしれないですね笑
おめでとうございました、そして、
ありがとうございました!!!








マトリクスガール
CLUB ZOO
仮面の国
いっそ分裂
LOST
噴水
噴水(やり直し)
ROSIE
THE GREAT ESCAPE
プレゼント
Close to you(カバー、カーペンターズ)
リメインズ
Believe The Light
DRUMS&BASS SESSION
I GO WILD
FUTURE FOLDER
ロケットに乗って

キミにひとつ地球
Shout!
Raspberry

FEVER










しかし、
平成から令和になって、
自分も30代後半になっても、
未だにトライセラの新曲にハマったりしてるのは、
なんか感慨深いもんですねぇ
まだまだトライセラの3人には駆け抜けてもらって、
ロック・シーンを面白くして欲しいですね。
今度は、
11年も空けずに参ります(~つもり、~たい、では無く、必ず有言実行します)!


自分の苦しみは自分だけにしか分からないもの。

2022-09-12 | ブログ雑記







今年の夏、
二度も精神的に追い込まれた事ではっきりと確信に至ったんですが、
人にはそれぞれの苦しみがあり、自分の苦しみは自分にしか理解出来ない。という事です。

よく、
「自分はまだ恵まれてる」とか。
「世の中にはもっと不幸な人が~」だとか、
呪文の様に聞くけれど、
ぶっちゃけ、
他人が自分より不幸だったからと言って、今自分が抱えてる葛藤や苦悩が癒される事は無い。

よくよく考えれば当たり前のことだよな(笑
各々そりゃ苦しい事もあるだろうけど、
自分には自分の苦しさや、
ストレスがあって、
それを他人と比べてあーだこーだ言ったところで、
やっぱ要所要所でコンプレックスとか満たされない想いとか出てくるから。
だから、
正直なハナシ、
「苦しいのはお前だけだと思うなよ。」とは言いたい。
言いたいけど、多分面と向かってこの言葉を言えた事など人生に於いて一度も無いから笑
まあ、なるべく他人の痛みには寄り添うスタイルがベストな気はしますね



こんな事わざわざ書くのもアレですけど、
芸能人が自〇する事が度々あるのも、
そういう事だと思うんですよね。
お金もらって、
みんなにチヤホヤされてる人でも、
そういう道を選んでしまう人も多いんだから、
他人が心の底から満たされてるか?なんて他人が推し図れる様な事じゃないんですよ、前提として。
その人にはその人「ならでは」の苦悩がある~
それを心の隅に留めておくだけで優しくなれたりするのかもしれないですね。

まあ、その苦悩や葛藤に潰されないように頑張りますわ(笑
自分はまったく完璧な人間ではないので。


THE NOVEMBERS「2022 TOUR -歓喜天-」@Zepp Haneda 22.7.11

2022-09-11 | LIVE











7月11日にTHE NOVEMBERSのライブを観にゼップ羽田に参ってました。
なお、ゼップ羽田に来訪したのは今年3回目の経験でした。
何気に縁あるなぁ~笑
 ライブ前に、
ベースの高松さんが「羽田エンジェルス、飛び立つ準備は出来てるかい?」みたいな事をツイートしてて、
さり気なく上手い事言うなあ~って内心感じてましたね・・・笑
国内でも最大級レベルのライブハウスであります。
ここは、
行く時に東京モノレールに乗るんですが、
それのせいで運賃が高く付く、けど、
そこからの眺めは最高ですね
もっと言えば、
ライブハウス自体が普通のハコよりも高い位置にあるので、
ライブハウス周辺の眺めがかなり良いんですよね。。
色々な意味で「到達感」のある素敵なハコです。












セトリ自体は、
最高だった川崎のライブとほぼ変化はなかった
いきなりアカペラから始まった「ANGELS」で既にクライマックスかのようなテンション!
なんというか、
アンコール最後の曲が一曲目にワープしたかのような意外性があってかなり好きな始まり方でした。
そこから、レイブ感すらあった、ケンゴ氏の美しいギターの音色にもうっとり気味だった「きれいな海へ」。
この曲は歌詞が自分の好きなものは自分の確かな感性の元で好きなのだから、
誰に分からなくたって、そのままで居よう、みたいな、、、
そういうニュアンスもある楽曲なので、
しっかりと感情移入もしつつ、
その上でゆらゆら踊りながら聴けるサウンドアプローチにもまた魅せられた一曲でした。

初期の楽曲である「最近あなたの暮らしはどう」。
実は、
今年に入ってから私生活で色々と悪戦苦戦もしてたので、
この曲が持ってる哀愁にこの日もヤラれたり、
かと思えば、
聴き手の背中をそっと押すような「GIFT」に勇気付けられたり・・・
前半にバラッド中心で固めるのは恐らくこのツアーのテーマだったんじゃないかな、と。
こういう感じのセトリ、他では中々無いと思うので凄い新鮮で味わい深かったな。


この曲もまたアカペラから始まった「Hallelujah」。
今振り返ると、
ちょっとレコード的でもあるライブでしたね
前の曲でA面が終わって、ここからB面が始まった、みたいな・・・
バンド全体の躍動感と高松さんのコーラスワークにも気持ち良くなりつつ、
これまた、
深淵・・・・・かつ、
優しさにも満ちた「Close To Me」を丹精に歌う。
ここで、
川崎では無かった「再生の朝」が追加されてました
以前までとは少し違って、まるで自転車の様に終始細かく加速してく~みたいなアレンジにもまた痺れた
この曲が持っている豊かさへの渇望にも感銘を受けつつ久々に生で聴けて非常に嬉しかったです
歌詞の一つ一つが本当に好きで・・・
「溺れてもいい 泳がせてよ」とか
「今日をとても いい日にしよう」とか。
いくらしんどくたって、
やっぱり、
その日の始まりに、
こういうことしよう、
こういう風に生きよう。など、
充実を想像して行動するのって凄く大切なことにも思えるんですよ


そこから、
大爆音が派手な照明と共に襲って来る「Rainbow」からロック・モードの幕開け!
この曲は音源の数倍ハードな仕上がりになってて生で聴くと本当唸る
そこから、
世界と踊るように優雅に、かつ、攻撃的に繰り出された「New York」
小林さんのステージ上のポージングも含めて昔には無かったカッコ良さが表現されてるようにも感じた
無限大にも踊り狂えそうな「楽園」~からの、
「NEO TOKYO」では、
興奮も、
ヘドバンも止まらず、
遂には、もうステージすらも見えなくなって(目を閉じてたからね笑)、
完全に人間を放棄して音と同一化している自分が居ました。
あの時、自分は人間辞めて音になれてたんです。
 これは、
ふざけて言ってる訳ではなく、
(笑)とかも必要無い
要するに、
それくらい音に集中して、音だけに心酔出来てた。ということなんですよね
だったら最初からそう書け!という話ですが、やっぱり事実だけでなく感性も大事にしたいので。
あれはね、ある種THE NOVEMBERSのライブ❝ならでは❞の強みの一つでもあるんでね、
個人的にちょっとでも音源聴いて好きになったならライブに是非来て欲しいです。


「BAD DREAM」「黒い虹」で爆音の洪水でお客さんの耳を幸福に導いたのち、
吉木さんの鮮烈なドラミングから始まり、
高松さんのベースラインにもイカせられた「いこうよ」で爆音パートは絶頂を迎えました。
この曲、川崎の時は感傷も受けて少し泣いた記憶が残ってるんですが、
この日はより(スロウに)踊れる感じにも進化していて、
同じツアー、
同じ曲でも受ける印象も日々変わっていてそこもまた面白いな、と。
この日は涙腺っていうよりもっと晴れやかな気持ちで観れた感覚でした(ちなみに天気も晴れでした笑)。

・・・・・で、
この日は、っていうか、今ツアーはアンコールが無くて、最後が新曲だったんです。
結論から書くと、この日最も感動して心揺さぶられたのがこの新曲でした。
曲調としては穏やかで優しくふわりとしたメロディラインの曲で、
過去の曲で言えば、
ブルックリンとか開け放たれた窓とかに近いと思ったんですが、
歌詞が「鮮やかに舞って~」みたいな歌詞で、
それが凄く良かったんですよね
響いたんです
 個人的な事を話すと、やっぱりこの時って私生活のこと、この先の人生の事とかを考えると、
それだけで憂鬱になってしまうくらいこの夏って水面下で憔悴もしてたんです
ただ、
この曲は、
今日を豊かにしよう~というノーベンバーズが歌って来たテーマのその先を描いてる気がして、
それが最もグッと来たのかも、、、しれません。
素晴らしい振る舞いをする(したい、ではなく)。
その前の事は一切考えず、
そう意識するだけで見える世界は変わったりするのかもしれないし、そうでないかもしれない
ただ、自分のすること、したことに予め信念や誇りを持つだけで心持ちも変わるのかも。
そんな事や言葉には成らない様々な感情を受け取ってこの日のライブは終了
 
ぶっちゃけ、
この曲があったから、
この日のこのライブがあったから、
「良」をイメージして少し変われた自分も居たんじゃないか?とも思うし、
だからこそ、ライブってスゴいし尊いし人生変わるんだぜ!と強く強く伝えたい~と感じましたね。
ま、実際に変われるかどうかは受け取り手次第なんですが、それでも。。という所ですかね
でも、単純にデッカイ音聴いて気持ち良い!的な要素も高くてそれもまた素敵だな、と。
心からファンとして堂々と誇れるバンドの一つなのは疑い様も無いです。
ありがとうございました!!!!










ANGELS
きれいな海へ
美しい火
最近あなたの暮らしはどう
GIFT
Hallelujah
Close To Me
再生の朝
Rainbow
New York
楽園
NEO TOKYO
BAD DREAM
黒い虹
いこうよ
新曲









今年も、
11月にノーベンバーズのワンマンありますね!
しかも、リキッドルーム・・・!
コーストやゼップ羽田でやるバンドがリキッドって事で速攻売り切れてましたけど、
何とかチケットは入手出来ましたので次のノーベンバーズもまた楽しみです
その前に実は8月にも対バンライブで観てたのでレポも書きたいです。
この日頂いたものを活かして今後も生きていきたいですね。



13連勤の途中。

2022-09-10 | ブログ雑記







実は今週、
日曜日も仕事に出ないと行けなくなったので、
まさかの13連勤の最中である
ただ、
これを乗り越えられたら、
成長出来る気はするぜ・・・!
流石に疲れがしんどいので今日は早めに眠って気力を溜める事にする。
でも明日以降も要所要所でちゃんと休んでブログ頑張りたいです。
よろしくお願いします。。