2016年も早10日が過ぎ、新アニメも続々と放送されております。「無彩限のファントム・ワールド」の舞先輩がいいキャラクターしてたり、「だがしかし」で動くほたるさんとサヤ師が見られて嬉しかったり、「おしえて!ギャル子ちゃん」で能登さんに何言わせてんの!?と思ったりしておりますが、そんな中、最も原作が気になる作品は「うる星やつら」です!・・・よもやたまたま録画した劇場版でラムやおユキさんの可愛さに気づかされるとは思いもしませんでした(笑。
有名な作品ですから名前とOPは知っていましたが、本当にそれぐらいでした。漫画も未読、アニメもせいぜい「懐かしのアニメ大集合!」でOPを知っているぐらい。そのアニメ特集で何度もラムは見かけているはずなのに、今になって可愛さに気づかされるとはなぁ・・・虎柄の衣装を着たラムしか知らなかったので、学生服が凄く新鮮で可愛かったです。
そもそも、親から「2作目のビューティフル・ドリーマーが面白い」という話は聞いていたので、最初はそれだけ見ようかと思いました。が、その「ビューティフル・ドリーマー」が面白いのなんの!キャラクターも全く知らないのに、個性的なキャラクターたちにあっというまに魅了され、ついつい見入っていました。内容としては文化祭の前日が永遠にループされており、そのループから抜け出すために行動を起こすというものでした。ラムたちが暮らす友引町全体が大きな亀の上に乗って漂流しているという描写には驚かされました。
他の作品はといえば、1作目の「オンリー・ユー」は「うる星やつらって、こんな感じの作品なのかな」と感じた作品です。この時に出てきたエルという女の子に似た子が「リメンバー・マイ・ラブ」にもいた気がします。
3作目の「リメンバー・マイ・ラブ」は「ビューティフル・ドリーマー」の後に見たので雰囲気の違いに若干戸惑いましたが、終盤のラムの「バカ・・・」が凄く良かったです。
4作目の「ラム・ザ・フォーエバー」は言いたいことは何となく分かるけれども、整理し辛く、何とも分かり辛い感じでしたね・・・
5作目の「完結篇」は冒頭10分を見逃してしまいましたが、「嘘か本当か分からない状態で『好き』とは言わない」あたるがカッコよかったです。「今際の際に言ってやる」というのは「聴きたかったら一生付き合え!」ってことなんですかね。
6作目の「いつだって・マイ・ダーリン」は、ゲストキャラクターのルピカがとにかく可愛い。
「うる星やつら」が自分の産まれる前の作品だとは分かっていましたが、もう38年前の作品になるんですね。ですが、考えてみれば、私はそれよりもっと前のヒーローや怪獣を今でも「カッコいい!」と思っていました。ウルトラマンやゴジラで昭和番組の良さは知っていたつもりでしたが、昭和アニメの良さをこうして知る機会はなかなか無かったように思えます。
今のアニメも面白いですが、昔のアニメも面白いし、魅力的なキャラクターも沢山いる。改めてそのことを感じた「劇場版うる星やつら」でした。
・・・しかし、竜之介の性別を一瞬で見抜けたのは、最近のアニメで鍛えられたおかげでしょうかね(苦笑。
有名な作品ですから名前とOPは知っていましたが、本当にそれぐらいでした。漫画も未読、アニメもせいぜい「懐かしのアニメ大集合!」でOPを知っているぐらい。そのアニメ特集で何度もラムは見かけているはずなのに、今になって可愛さに気づかされるとはなぁ・・・虎柄の衣装を着たラムしか知らなかったので、学生服が凄く新鮮で可愛かったです。
そもそも、親から「2作目のビューティフル・ドリーマーが面白い」という話は聞いていたので、最初はそれだけ見ようかと思いました。が、その「ビューティフル・ドリーマー」が面白いのなんの!キャラクターも全く知らないのに、個性的なキャラクターたちにあっというまに魅了され、ついつい見入っていました。内容としては文化祭の前日が永遠にループされており、そのループから抜け出すために行動を起こすというものでした。ラムたちが暮らす友引町全体が大きな亀の上に乗って漂流しているという描写には驚かされました。
他の作品はといえば、1作目の「オンリー・ユー」は「うる星やつらって、こんな感じの作品なのかな」と感じた作品です。この時に出てきたエルという女の子に似た子が「リメンバー・マイ・ラブ」にもいた気がします。
3作目の「リメンバー・マイ・ラブ」は「ビューティフル・ドリーマー」の後に見たので雰囲気の違いに若干戸惑いましたが、終盤のラムの「バカ・・・」が凄く良かったです。
4作目の「ラム・ザ・フォーエバー」は言いたいことは何となく分かるけれども、整理し辛く、何とも分かり辛い感じでしたね・・・
5作目の「完結篇」は冒頭10分を見逃してしまいましたが、「嘘か本当か分からない状態で『好き』とは言わない」あたるがカッコよかったです。「今際の際に言ってやる」というのは「聴きたかったら一生付き合え!」ってことなんですかね。
6作目の「いつだって・マイ・ダーリン」は、ゲストキャラクターのルピカがとにかく可愛い。
「うる星やつら」が自分の産まれる前の作品だとは分かっていましたが、もう38年前の作品になるんですね。ですが、考えてみれば、私はそれよりもっと前のヒーローや怪獣を今でも「カッコいい!」と思っていました。ウルトラマンやゴジラで昭和番組の良さは知っていたつもりでしたが、昭和アニメの良さをこうして知る機会はなかなか無かったように思えます。
今のアニメも面白いですが、昔のアニメも面白いし、魅力的なキャラクターも沢山いる。改めてそのことを感じた「劇場版うる星やつら」でした。
・・・しかし、竜之介の性別を一瞬で見抜けたのは、最近のアニメで鍛えられたおかげでしょうかね(苦笑。