ウチの娘は、彼氏が出来ない!! 第6話
前回の漱石の危機も冒頭でサラッと終了。以前の空の初デートの時といい、前回の引きからの展開があっさりしすぎているのはちょっと気になるところかなと。今後もラストで一大事が発生しても、どうせ次回の冒頭で解決するんでしょ?と思ってしまいそうです。
ともあれ今回は碧と空の関係に一歩迫った話。両者の血液型に間違いはなく、だとすればO型の碧からAB型の空が生まれるはずもなく。空が赤ちゃんの頃の回想シーンを見るに、そもそも碧一人で育て始めたようですし、次回予告の内容も踏まえると、碧が何かしらの事情があった知人から受け取った赤ちゃんが空だったって話かな。
空を誰よりも近くで支える光と、碧を支えようとしていたゴンちゃん。一方で渉先生は今回ほぼ出番がなく、漱石に関しても碧の心境の様子見を選んでしまったため、ルートが決まりつつある印象を受けました。正直今回は渉先生がいなくても普通に話が進んでいたように思えます。光の存在感が大きすぎて、渉先生の存在がかすんでしまっているように感じました。
また、次回予告を見ると主要キャラが揃っている場面に渉先生がいないっぽいのも気になります。余計な心配をかけたくないが故なのかもしれませんが、彼氏が出来ないことよりもメインになりつつある親と子の血の繋がりの話に絡んでこないのは、どうなんでしょうね…
何というか、もう空に彼氏が出来るかどうかって、あんまり関係ない話になっているような気がしますね。このままだと普通に光とくっついて終わりそうな気がします。あるいは、今回の一件を通して光も好きになってしまって、渉先生を好きなのも変わらなくて、どっちつかずの状態になった結果「彼氏が出来ない!!」みたいな終わり方…とか?あるいは空たちが大成した後の姿が描かれて、空の娘も同じオタク一直線で彼氏が出来ないことを心配して終わり…なんですかね。
どこに話を持っていきたいのかなーと思いつつ、また次回。
前回の漱石の危機も冒頭でサラッと終了。以前の空の初デートの時といい、前回の引きからの展開があっさりしすぎているのはちょっと気になるところかなと。今後もラストで一大事が発生しても、どうせ次回の冒頭で解決するんでしょ?と思ってしまいそうです。
ともあれ今回は碧と空の関係に一歩迫った話。両者の血液型に間違いはなく、だとすればO型の碧からAB型の空が生まれるはずもなく。空が赤ちゃんの頃の回想シーンを見るに、そもそも碧一人で育て始めたようですし、次回予告の内容も踏まえると、碧が何かしらの事情があった知人から受け取った赤ちゃんが空だったって話かな。
空を誰よりも近くで支える光と、碧を支えようとしていたゴンちゃん。一方で渉先生は今回ほぼ出番がなく、漱石に関しても碧の心境の様子見を選んでしまったため、ルートが決まりつつある印象を受けました。正直今回は渉先生がいなくても普通に話が進んでいたように思えます。光の存在感が大きすぎて、渉先生の存在がかすんでしまっているように感じました。
また、次回予告を見ると主要キャラが揃っている場面に渉先生がいないっぽいのも気になります。余計な心配をかけたくないが故なのかもしれませんが、彼氏が出来ないことよりもメインになりつつある親と子の血の繋がりの話に絡んでこないのは、どうなんでしょうね…
何というか、もう空に彼氏が出来るかどうかって、あんまり関係ない話になっているような気がしますね。このままだと普通に光とくっついて終わりそうな気がします。あるいは、今回の一件を通して光も好きになってしまって、渉先生を好きなのも変わらなくて、どっちつかずの状態になった結果「彼氏が出来ない!!」みたいな終わり方…とか?あるいは空たちが大成した後の姿が描かれて、空の娘も同じオタク一直線で彼氏が出来ないことを心配して終わり…なんですかね。
どこに話を持っていきたいのかなーと思いつつ、また次回。