ウルトラマン80 第47話「魔のグローブ 落し物にご用心!!」
今回は幼い私が見た(覚えている)唯一(多分)の80であろう紫外線怪獣グロブスク回!
その名のとおりグローブが大量の紫外線を浴びて怪獣と化した存在で、当初はグローブサイズだったのが、涼子が発した赤外線の刺激を受けて巨大化。グローブ時も巨大化時のいずれも、日没とともに姿を消し、日の出と共に活性化。日陰では単なるグローブなので、うっかりはめてしまったまま日の光を浴びると大変なことになり、巨大化時には目からの光線や、グローブであることを生かし、逆さまになって五本の足(グローブで指を入れるところ)で攻撃したり、地面を這いずり回って80を翻弄したりと多彩な能力の持ち主。怪獣というよりは、妖怪に近い印象を受けます。
…といった感じで想像以上の暴れっぷりを見せてくれるグロブスクなのですが、正直殆ど話の内容を覚えていませんでした(汗。グロブスクに変貌したあたりのシーンや、グローブの持ち主である少年の父親がグロブスクとは知らずにはめてしまって苦しんでいるシーン、80とグロブスクの夜間戦闘は何となく見覚えがありましたが、その他話の詳細についてはさっぱりです。
そもそも、何故この回を見たのかも覚えていません。自分で選んだのか、親が選んでくれたのかもわからない。もしかすると、昔父とキャッチボールをしていたので、道具を大切にしないと大変なことになるぞ!ということをこの話を通して教えたかったんだろうか…仮にそうだとすれば、幼い頃に一度見た切りなのに「80といえばグロブスク」というぐらいには強く心に刻み込まれていたので、やり方は正しかったと思います(笑。
さて本編は、そんなグロブスクに振り回されるUGMや、グローブの持ち主である少年の一家を中心に描かれていました。「紫外線」が鍵になっていることもあり、気象班のユリ子の出番が比較的多めでした。
中でも印象的なのは、前述した父親の手からグロブスクが離れず苦しんでいるシーンです。同じ野球道具であるバットでもボールでもなく、グローブが怪獣化するのが恐ろしい理由がここにあると思います。何も知らずに普通のグローブだと思ってはめたら怪獣だった…しかも離そうにも離れない…これがバットやボールだと話は別でしょうから、やはりグローブの怪獣化が一番恐ろしい…いや、オコリンボールとかいう強敵もいましたけど…でも、あれ、これだとグローブ怖い!ってなって、結果的にキャッチボールをしたくなくなるのでは?(汗
ともあれ、戦いは日の出というタイムリミットが迫る中、ボールになって突進した80が、トドメとばかりにガッツパワー光線を照射して勝利。普段の光線技と似たようなモーションで異なるタイプの光線を放つの好き。ガイアSVがツチケラに放った光線も好きだけど、あれはマジでヒヤヒヤしたなぁ…
そんなこんなで次回はイダテンラン。ジヒビキランの親戚か何かでしょうか。
今回は幼い私が見た(覚えている)唯一(多分)の80であろう紫外線怪獣グロブスク回!
その名のとおりグローブが大量の紫外線を浴びて怪獣と化した存在で、当初はグローブサイズだったのが、涼子が発した赤外線の刺激を受けて巨大化。グローブ時も巨大化時のいずれも、日没とともに姿を消し、日の出と共に活性化。日陰では単なるグローブなので、うっかりはめてしまったまま日の光を浴びると大変なことになり、巨大化時には目からの光線や、グローブであることを生かし、逆さまになって五本の足(グローブで指を入れるところ)で攻撃したり、地面を這いずり回って80を翻弄したりと多彩な能力の持ち主。怪獣というよりは、妖怪に近い印象を受けます。
…といった感じで想像以上の暴れっぷりを見せてくれるグロブスクなのですが、正直殆ど話の内容を覚えていませんでした(汗。グロブスクに変貌したあたりのシーンや、グローブの持ち主である少年の父親がグロブスクとは知らずにはめてしまって苦しんでいるシーン、80とグロブスクの夜間戦闘は何となく見覚えがありましたが、その他話の詳細についてはさっぱりです。
そもそも、何故この回を見たのかも覚えていません。自分で選んだのか、親が選んでくれたのかもわからない。もしかすると、昔父とキャッチボールをしていたので、道具を大切にしないと大変なことになるぞ!ということをこの話を通して教えたかったんだろうか…仮にそうだとすれば、幼い頃に一度見た切りなのに「80といえばグロブスク」というぐらいには強く心に刻み込まれていたので、やり方は正しかったと思います(笑。
さて本編は、そんなグロブスクに振り回されるUGMや、グローブの持ち主である少年の一家を中心に描かれていました。「紫外線」が鍵になっていることもあり、気象班のユリ子の出番が比較的多めでした。
中でも印象的なのは、前述した父親の手からグロブスクが離れず苦しんでいるシーンです。同じ野球道具であるバットでもボールでもなく、グローブが怪獣化するのが恐ろしい理由がここにあると思います。何も知らずに普通のグローブだと思ってはめたら怪獣だった…しかも離そうにも離れない…これがバットやボールだと話は別でしょうから、やはりグローブの怪獣化が一番恐ろしい…いや、オコリンボールとかいう強敵もいましたけど…でも、あれ、これだとグローブ怖い!ってなって、結果的にキャッチボールをしたくなくなるのでは?(汗
ともあれ、戦いは日の出というタイムリミットが迫る中、ボールになって突進した80が、トドメとばかりにガッツパワー光線を照射して勝利。普段の光線技と似たようなモーションで異なるタイプの光線を放つの好き。ガイアSVがツチケラに放った光線も好きだけど、あれはマジでヒヤヒヤしたなぁ…
そんなこんなで次回はイダテンラン。ジヒビキランの親戚か何かでしょうか。