ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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Newポケモンスナップ撮影日記 その18

2021-08-06 07:26:10 | ポケモンシリーズ
 ポケモンと自然がひとつになっている素晴らしいゲームだなぁ…(○回目)


 さて、やって来ました新エリアの1つ「ヨーヨーリバー」!ここでは川を下りながら撮影していくことになるのですが…


 とにもかくにも、あちらこちらでコダックを見かけるエリアでもあります。これでもか!ってぐらい色んな表情、仕草を見せてくれるので楽しいですね。


 ふわりんごがぶつかって慌てる様や…



 ふわりんごを食べてご満悦だったり…


 何考えてるんだかよく分からなかったり…




 ウパーと一緒にふわりんごを食べたり…


 突然ねんりきを使いだしたり…



 川を泳いだり浮かんだり…良いなぁ、本当に楽しそうだなぁコダック…


 かと思えば水中からこちらをのぞいてくるホラーな一幕も。初見で割とビビったんで勘弁してください(汗。




 また、ヌオーも良い味だしてます。凶暴そうなオーダイルと一緒に寝ているとかもうね…なんなの…




 オーダイルも水中から突然現れたかと思えば、木の枝の上で寝ていたり、地上に飛び出してきたりと色んな表情を見せてくれます。


 アーボックも同じ場所で寝ています。落ちたりしないのかな…水に落ちても平気かな…という心配は不要。そういえばハブネークも泳いでましたもんね。




 トップ画像にもしていますが、トロピウスの姿も。結構好きなポケモンなので嬉しいです。個人的には3枚目がお気に入り。



 そしてギャラドスもド迫力の飛び込みを披露!シャッターチャンスが終盤かつ限られているので撮影には苦労しました…


 といった感じの主に昼のヨーヨーリバーでした。夜の川下りもありますが、それはまた別の機会に…一部含んでいますが、分けないと大変な量になっていたので(苦笑。


 しかし、久々にプレイしてみて改めて奥が深いゲームだなと実感しています。先日とあるRTAの動画も見たのですが、そちらでは私が知らなかったルートで撮影されていて、その条件に驚かされました。慣れてくると決まった場所で決まった行動しかとらなくなってしまうので、もっと視野を広げて撮影しないと、ポケモンたちの色んな表情を見落としてしまうなと。



 次回は昼の荒野へ!ここ撮影してて「ライオンキング」を思い出してました。
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小林さんちのメイドラゴンS 第5話「君と一緒に(まあ気が合えばですが)」

2021-08-06 07:06:16 | 2021年アニメ
小林さんちのメイドラゴンS 第5話「君と一緒に(まあ気が合えばですが)」

 今回は原作5巻の「トールとエルマⅡ」、6巻の「イルルとバイト(上・下)」を元に、それぞれの「出会い」にまつわる物語が描かれていました。

 とある理由から世界各地を旅していたトールは「青海の巫女」と崇められていたエルマと出会うことに。調和勢のドラゴンであるエルマですが、「人柱はいらない」「人間は美味いものを作ってくれると信じている」などと、調和勢という枠組みから外れた彼女にトールは興味を抱き、一緒に人間を見定める旅を始めたと…トールの「しかし見返りに食い物?」の時の表情の変化、めちゃくちゃ良いですね…
 しかし結局は仲違い…「失望したぞ」とトールは言っていましたが、裏を返せばエルマに期待していたということでもあるのでしょう。自分と同じように種族の枠組みに囚われない存在だと思っていた彼女が、人間の枠組みに囚われようとしているのを見て、トールは自分が人間の枠組みに囚われてしまう感覚を覚えたのかもしれません。
 後半のイルルのバイトの間にもトールとエルマの旅の一部が描かれていましたが、そこでも「調和勢のドラゴンが混沌勢のドラゴンの傍らで安心して眠る」「エルマの願いにトールの分の美味しいものも含まれている」と、エルマは調和勢でありながら個人の考えで動いている様が描写されていました。特に後者はトールが思っていた「エルマ」という枠組みから良い意味で外れたものでしたから、トールにとっても心地いいものだったのでしょうね。

 それにしてもドラゴン同士の戦いは迫力がありましたね。互いのブレスが激突して大爆発!かと思いきや、あんな決着だったとは…
 

 後半はイルルが子供たちのたまり場である駄菓子屋「おぼろ商店」にてバイトを始めるお話。イルルはたまたま出会った子供たちと一緒に駄菓子屋にたどり着き…って、あの子たちイルルと初対面だったの!?てっきり知り合いだから一緒に行動したものかと…初対面の子供たちに普通に声をかけて遊ぼうとするあたり、本当に子供が大好きなんだなって…
 駄菓子屋に入った時の不思議な感じのBGMがまた良いなぁ…「イルルにとっての未知の世界」って感じがして凄く良い…加えてトールがイルルのために頭を下げたうえに、頭の後ろに優しく手を添えるあのシーン!もう筆舌に尽くしがたいくらい素敵なシーンでした。まだ人間社会に慣れてないイルルのために、自分が手本を見せて、それからイルルにもそっとそれを伝えるトールの優しい感じがたまらなく素敵です。

 そして本編初登場のタケこと会田タケト!CVは下野紘さん!「無彩限のファントム・ワールド」ももう5年前ですか…
 この後の2人のあれこれを知っていると、この頃はこんな感じかぁ…と懐かしさを覚えます。最初は警戒していたタケも、イルルが楽しそうに仕事をしているのを見てすっかり彼女を気に入った様子。警戒が興味に変わり、好意へと変わっていく過程が良いですね。
 イルルも「子供が好き、子供と遊ぶのが好き」という想いを抱きつつも「仕事じゃ遊べない」という一線をきちんと引いているのも好印象です。加えて彼女が子供たちと別れる際に「またね」と声をかけているのが印象に残りました。「さよなら」とか「ばいばい」が今生の別れの言葉ではないことを知っていたとしても、子供たちと望まぬ別れを告げた彼女にしてみればそういった言葉はあまり使いたくないのかもしれません。だから再会を望む「またね」という言葉を選択したのかなと。

 
 といった感じで、それぞれの出会いが描かれた第5話。トールとエルマは喧嘩別れの後に再会し今でも一触即発の状態ですが、果たしてイルルとタケはどうなっていくのか。楽しみなところで、次回は翔太くんと滝谷さんがそれぞれの身近なドラゴンとの付き合いについて考える回…かな?
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