ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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「アオハル杯」を遊んでみて

2021-08-30 19:45:38 | ウマ娘 プリティーダービー
 というわけで「ウマ娘 プリティーダービー」に新たに実装された「アオハル杯」を5回遊んでみました。やっぱ最初の育成はスズカですね!


 少し触ってみた感想は「URAシナリオ以上にトレーニングに気をつけつつ、追加の育成目標をこなしていく」といった感じ。
 アオハル杯そのものは半年に一度、6月後半と12月後半の育成終了後に発生。URAでこなしてきた自身の育成目標に、新たにチーム全体のレベルアップを考えていく必要があるようです。なので、自分の能力値や目標外のレースに出場していると、チーム全体の能力は上げ辛そうな印象を受けました。ここら辺はシナリオ本編とも関わっている感じですね。シナリオは王道で楽しかったです。リトルココンちゃんたちのドラマも良かったね…樫本さんは…シンデレラなガールズのアニメにも似たような人がいましたね…




 最初のうちは能力値が低くても、トレーニングでアオハル特訓のコマンドがついているウマ娘と一緒にトレーニングすることで、徐々に能力値を高めていきます。単に一緒にトレーニングするだけではダメで、アオハル特訓のアイコンがついている必要があります。
 チームメンバーはアオハル杯クリアごとに増えていくので、アオハル特訓アイコンも相まって、画面の情報量が多い…!あと、後半加わったメンバーのステータスも上げるべきなのかどうなのか、今のところは判断がついていない状況です。ポケモンで例えると、冒険開始直後から育てたメンバーにするか、途中で捕まえたレベルの高い野生ポケモンにするか、迷うあの感じに似ていなくもない。



 また、自分以外のウマ娘の情報も見られます。育成ウマ娘としては未実装のキタサンブラックの、アオハル杯におけるステータスも見られたり。
 なお、このキタサンブラックはフォローしている方のキタサンブラックです。本当にいつも毎度お世話になりっぱなしでございます…



 ともあれ、最初は育成が比較的簡単なスズカで挑戦し、Aランクに到達しました。この後ハルウララやカレンチャン、トウカイテイオーなどでも挑みましたが同じくAランク。テイオー育成時の編成は半分以上「この子のダンスが見てぇ」という理由で編成したのに、A行くんだ…



 シナリオリンクキャラクターのハルウララを育成中には、チーム名を「にんじんぷりん」にするという選択肢が出現。リンクキャラクターがいない場合でも話は進みますし、その際は「キャロッツ」になります。ニンジン好きね…


 で、アオハル杯に優勝して終わり!ではなく、URAと並行しているというストーリーなので、最終的にはURA決勝も当然待ってます。決勝にはアオハル杯に登場したリトルココンたちとも戦うわけですが、彼女たちのステータスが割と強くて驚きました。あまり他のウマ娘のステータスは見ないのですが、URA決勝の相手っていつもこんなレベルなの…?

 といった感じのアオハル杯。URAシナリオよりも考えることは増えてますし、目標外のレースにどれだけ出走して良いのか、チームを勝たせるにはどのくらいまでアオハル特訓すべきなのか、後半加入したメンバーのステータスは上げるべきなのかなど、まだまだ見えてこないところが多いです。とりあえず最低限必要なステータスを伸ばしつつ、目標外のレースは抑えてトレーニングとアオハル特訓メインでいけば何とかなる…かなぁ…(ダイワスカーレット育成時に敗北したのを振り返りつつ)


 さて、アオハル杯ですが、個人的に注目したいのは「サポートカードのウマ娘も走ってくれること」「各レースのリーダーがライブで踊ること」の2点です。つまり…


 出走前に「えいえいむん!」してくれるマチカネタンホイザ!


 拳を突き合わせて勝利を称えあうキタサンブラックとサトノダイヤモンド!(2人編成時)


 アオハル杯優勝後には踊るダイタクヘリオス!

 なども見られます!


 これを見たいがために、低レアのサトノダイヤモンドを編成しました(笑。




 ライブで踊ってくれるのは、各レースにおけるエースのみ。最初は上の画像のように、それぞれの得意レースに配置しましたが、それではキタサンブラックとサトノダイヤモンドが隣接しません。
 結果、下の画像のようにキタサンブラックを適性が無いダートで走らせるという暴挙に出ております(汗。他のマチカネタンホイザ、スペシャルウィークも同様です。まぁ「各レース1位のウマ娘が踊る」のではなく「各レースのエースウマ娘が踊る」なので、エース以外で勝てば問題ないということで(汗。








 キタちゃん本当に可愛くて好き。ダイヤちゃんも好きだけど、位置的に向かって左側の2人の方が良いポーズ取ってくれるかなーと。




 マチタン本当に可愛くて大好き。実装はよ…はよ…出来れば☆2あたりではよ…







 はい。といった感じでキタちゃんとダイヤちゃんが並んで踊るのを見たいがためだけにアオハル杯を5週した話でした。次からはいつも通りのデッキで行こうと思います。


 …で、アニバーサリーミッションのスピード☆2以上の因子獲得をクリアできる気配が無いんですが、それは。
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ウマ娘 プリティーダービー 第9話「スピカの夢」

2021-08-30 07:55:40 | ウマ娘 プリティーダービー
ウマ娘 プリティーダービー 第9話「スピカの夢」

 シリアスも出来る。ギャグも出来る。可愛い。クールビューティー。やはりサイレンススズカって最高では…?


 さて第9話。スズカを意識しすぎるがあまりグラスワンダーに敗北したスペシャルウィーク。全力で走ることへの恐れから調子が取り戻せないうえに、みんなに迷惑をかけてしまっているのではと不安なサイレンススズカ。合宿で別々のチームに離したところでその気持ちは解消されず、スイーツバイキングを賭けたトライアスロンにおいても、メジロマックイーンたちが我先にと泳ぎ出した一方、あのスペシャルウィークは出遅れていました。スズカも同様でしたから、みんなが行くなら…といった気持ちも強かったのかもしれませんね。

 しかしトライアスロンにおいてもスペシャルウィークはスズカを気にしてばかり。そんな彼女たちにトレーナーの熱い檄が飛びます。これまでも熱いところを見せてはいましたが、今回は特にそれが顕著でしたね。いつものどこか飄々とした感じはどこへやら。心の底から彼女たちの再起を願い、彼女たちが競い合う様を見てみたい!という圧倒的な熱量に、ようやく2人は奮起…2期のトウカイテイオー引退イベントの時もそうでしたが、トレーナーはウマ娘たちを育成するトレーナーであり、一番身近なファンなんだなーと。誰よりも近くにいるからこそ、彼女たちの全力の走りを見たいと願う気持ちは人一倍強いのだと感じるシーンでした。
 そんな熱いシーンからの犬神家は予想外でしたが(笑。まぁスズカの珍しい表情が見られたのでヨシ!


 そして後半は凱旋門賞に挑むエルコンドルパサーVSブロワイエ。ブロワイエは実際にいる馬の名前では無いそうですが、それを意識した名前だそうで…実際の競走馬でもそうですけど、あの命名センスはどっから出て来るんですかね…最近見たレースでは「ソダシ」という白い馬が走っていまして。何かの略称なのかなーと思って調べたら、サンスクリット語で「純粋」「輝き」という意味を持つとのこと。めっちゃカッコいいじゃん…あとぬいぐるみがめっちゃ人気らしいですね…

 それはそれとして。試合前はスペシャルウィークやおハナさん、シンボリルドルフらに意気込みを告げていたエルコンドルパサーでしたが、結果は惜しくも2着。試合後の電話越しから聞こえてくるエルの口調は「デース!」「マース!」といった普段の元気な口調とは明らかに異なっていました。以前なら「エルでも落ち込むときがあるのか…」と思っていたかもしれませんが、ゲームで彼女の素に触れたので「素のエルが出ていたのかな…」と感じるようになりました。この時点でその設定があったかどうかは分かりませんが。
 そんなエルの声を聴いて、更にトレーニングに熱を入れるスペシャルウィーク。スズカもその熱にあてられて…といったところで今回は終わり。しかし、この時のエルの敗北が、後々スペシャルウィークに思わぬ行動をさせるきっかけになろうとは…(笑。


 さて、ゲームの方では本日から新たな育成シナリオ「アオハル杯」が実装予定です。今回はチームで挑む育成シナリオとのことで、どんなイベントが待っているのか楽しみですね。URAよりも育成しやすいと良いなぁ…最近妙に調子がよくて、テイオー、マックイーン、ルドルフのAランク育成が出来たりはしましたが。
 あ、あとレオ杯はグレードリーグに挑んだ結果、見事予選落ちでした(苦笑。同じレースを走ったウマ娘の情報とかチェックしてないから、何が悪くて勝てなかったのかも分かりません。まぁ、気長にやっていきます。
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