ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

演歌の女王第2話

2007-01-20 21:52:02 | テレビ・映画・ドラマ
結局幸子は幻想だそうだ・・・つまらん。躾といって虐待する親を投げ飛ばすシーンも妄想。そこは現実にしてほしかったものだが。

この不幸云々だが結局はひまわりが自分でお節介をしたために、結果的に不幸になっているだけじゃないか。

確かに原田泰三の父親役はやる気ない感じが出ているが、縁起でもないことをああ抜けぬけと言われると何か腹が立ってくる。

総じてこのドラマは毎回毎回原田が持ち込んでくる不幸を引き受けてしまい、それで何かを変えていくという解釈で良いのか?

まぁ第1話の展開よりはよほどましだが、満足できるほどではない。どこいら辺が「演歌の」女王なんだ?「不幸の女王」にでも変えたらいい。もう次回もそんなに期待できない。次回でこのドラマのカテゴリーの行く末は決まる。EDの良さに比例しないドラマだな。
コメント

1日目

2007-01-20 07:47:02 | 日々の生活
さて今年もセンター試験の季節がやってきた。思えばもう一年経つ。時の流れは本当に早いもので。

1日目の今日は文系科目、2日目の明日は理系科目が行われるとのこと。その中でも特に注意を払われているのはリスニング。

幸いにも私の機械にこれといった不具合は見られなかったが、周りではちらほらいたようだ。このリスニングに1時間ほど割かれているが、テスト自体は2~30分程度で終わる。なのに開始までがかなり長い。あの時間は本当に堪えた。しかもリスニングの勉強なんてする必要が無いので、待ち時間も退屈。いろんな意味で大変だった。にしてもこのテスト、何で私たちの頃から始めるんだ。

ここまでセンター試験を書いた手前、私も受けないわけにはいかないので、明日と明後日新聞買ってきてやろうかと考え中。英語と国語はともかく、数学は・・・・

そういえばセンター試験の2日目は日曜日。明日はカブトの最終回。ちなみに去年は響鬼の最終回。来年は電王の最終回か?
コメント

花より男子2(リターンズ)第3話

2007-01-20 07:38:17 | テレビ・映画・ドラマ
まずこのドラマを見るに至った経緯から。

先日友人が遊びに来た。「ハケンの品格第2話を見ていない」ということだったので共に視聴。終了後「他に何か連ドラある?」と聞かれたので「たったひとつの恋」を提示すると「見る」との反応が。その後第1話から第5話までぶっ続けで視聴し、第9話を見てようやく満足したようだった。でこの「花より男子2(リターンズ)を見たい」ということになったのでした。

漫画が原作で、10年ぐらい前にアニメが放送されていたのは知っていたが、見たことは一度も無かった。今回が初めてだった。

正直期待していなかったのだが、見てやられてしまった。面白い。面白すぎるこのドラマ。世界観に引き込まれていってしまう。特に道明寺司なる存在が俺様系で、その着メロが「地獄の黙示録」なのに笑った。何か違う気もするが。

友人に所々解説してもらいながら今回は入門編的に見たので、内容がどうのこうのというのにはあまり触れられない。今回で人物はそれなりに理解できたので次回からは内容にも触れていこう。

ところで友人曰く「この話の結末は2、3話先」とのこと。TBSが映らない我が実家ではこのドラマは見れない。日曜劇場なら一週遅れで放送しているのだが、これは月単位で遅れている。ぜひ帰る前にこれに決着をつけてもらいたい。今度DVDで第1期を見てみようかと思案中。
コメント

エラいところに嫁いでしまった!第2話

2007-01-19 07:21:30 | テレビ・映画・ドラマ
このドラマを見ていてつくづく感じること

知らないって怖い

16%台を記録した好調な滑り出しを受けての第2話は葬式の仕来たり。そして謎のボーノ先生登場。今回の笑いどころは大抵彼が絡んでいた。今後出てくることはまず無いだろう。

さて相変わらず仕来たりやらなにやらに奔走される君子。それも大抵磯次郎が断らないために始まってしまう。「断れないけど何とか乗り切ってしまう」君子。「受けたものの、1人じゃどうにもならない」磯次郎。彼が目指すのは君子。確かに何とか乗り切ってしまう彼女は凄いが、その反面疲れてしまう。それを支える磯次郎。運命共同体と言う言葉がぴったりだな。

ところで本田さんは存在自体がでかい。だから台詞も「うん」ぐらいでいいと、そう言う事で?だが「うん」と言う一言も色々な場面に応じて抑揚を変えなければならず、それにも演技力が必要。さすがというべきなのだろう。

このドラマ、笑わせるとこは笑わせて、締めるところはしっかり締めている。基本的なようだが、それだからこそ安心して見れるのだろう。次回は夫婦の危機?

コメント

きらきら研修医第2話

2007-01-18 22:52:50 | テレビ・映画・ドラマ
川合先生の印象がコロコロ変わる第2話。「医者が患者を怖がらせてはいけない」「患者の命はひとつ。医者に次は無い」あの二言が無い限り印象は微妙だった。でも「ぼるぼ」て。だが日本は広いからきっとぼるぼという名の人もいるだろう多分。

第1話の内容の暴走っぷりは無かったように思える。まぁ初回よりはよっぽどましだったと思う。研修医の様子を描くドラマの本領発揮と言ったところか。前回に比べるとかなりその描写がなされている。緊張するうさこの様子が特に。研修医と医者の違い。患者側にも不安はあるのだろう。患者を不安にさせないのも医療に携わる者の仕事の一つだと解釈。

それなりにいい出来だったのだが、医者がトラブルの匂いがして喜ぶのは如何なものか。ドラマとは言え、出産なんだからトラブルを期待するのはいただけない。またトラブルを笑うのはどうかと思う。あれさえなければいい話だったのに。そういえば手術室でのあの行動はありなのか。

まぁこれならば短縮も無いかもしれない・・・・ん?全11回予定?1回減らしても良いんじゃないかな・・・

余談染みた細かい突っ込みどころは二ヶ所。まず小野妹子は男。そしてあのミカンは多分普通だったら取れない。以上。それとやっぱり「CHU-LIP」はいい曲だ。


次週河合に嫌いといわれたうさこはどうなる?というかまた第1話のような展開になりそうでかなり怖いのだが。
コメント

使い道

2007-01-18 20:20:28 | 日々の生活
風邪が大分回復してきたので授業が終わってから買い物に。100円ショップでコロコロクリーナーのスペアとドラッグストアで薬を購入。

で上の写真がその例のスペアなのだが、とんでもない間違いを犯している。さてどこでしょう?ヒントは上の部分の「~用」。



・・・えぇ間違いました。ペットがいないのにペット用を買ってきましたよ。気づいたのは家に帰ってきて、使う段階になってから。しかも2本。何やってんだか。確かに傍に色違いのやつも置いてあった。色が違うだけだろうと思っていたが、大きな誤算だった。

幸いにもフローリング、カーペット掃除にも使えるようで。それならカーペット用1つにまとめてくれればいいのに。

実は去年も似たような間違いを。ガスコンロを使う際、どうにもガス漏れとしか思えない音がしたので、よくよく見ると専用のガスボンベではなかった。かなり危ない事態だった様で。さらにそれ以前に使っていたのも専用のではなかった。慌てて風雪の中走って買いに・・・

買い物する時は説明を良く見ようと改めて思ったのでした。

コメント

プライドとホッチキス

2007-01-18 06:51:36 | テレビ・映画・ドラマ
あっという間に一週間が過ぎてハケンの品格第2話。視聴率も中々良い出だしのようだ。

第2話を迎えたが面白さは衰えない。特に東海林と春子のやり取りが最高。実際にああいう風景があるとは思えないが、それだからこそ面白い。本音と本音のぶつかり合いは見ていてハラハラするが、気持ちの良いものでもある。互いに誤魔化さず本音をぶつけあう2人は結構いいコンビかもしれない。

でホッチキス対決。一見どうでもいい勝負なのに何故か見ていてドキドキするのは何故だろう。どれだけ早いかではなく、正確さが大事だと思うのだが。それより他の社員よ、仕事しろ。わざと敗北した後の春子の目がどことなく涙眼だったのは気のせい?

「断れない自分に言い訳しているだけ」。今回はこの言葉が心に残った。断りたいのに断れない。よし、今度は断ってみよう(何を?)

そして新キャラ登場。パソコンスキルが高い近耕作。活躍の機会をもらえるのだろうか。

ようやく少しだが派遣の春子を認めた東海林は名前で呼ぶように。挨拶後の春子の笑顔が印象的だった・・・が、それを吹っ飛ばす次回予告が流れた。それは春子と東海林のキスシーン

えぇぇぇぇ

いやいやいや早過ぎやしないか。第3話だというのに急展開もいいところだ。少し先行きが不安・・・
コメント

震災から12年

2007-01-17 01:03:45 | 日々の生活
今日で阪神大震災から12年が経過した。私は当時小学生だった。震災後、被災地の方に手紙を送ったのを覚えている。その手紙には感謝の意が記されていた。私の手紙が人を元気付けることができることが出来た。

災害情報が伝わるのは早いとはいえ、政府の対応よりも早いものがある。人の対応だ。互いに助け合うことが出来れば、より多くの人の命が救われるのではないか。そして去年公開された「ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟」のロケ地は神戸。その復興した姿を見て、人々のたくましさを感じた。

命は受け継がれるもの。命が粗末にされる事件が多い今だからこそ、受け継いだ命の大切さを再認識してみてはどうだろうか。消えていい命などあるはずがない、あってはいけない。

コメント

最弱ライダー

2007-01-16 10:38:04 | テレビ・映画・ドラマ
只今休憩時間中。

新番組「仮面ライダー電王」の製作発表が行われたそうだ。桃太郎を意識した姿、電車に乗って移動するなど、これまでのライダーとは一風変わった存在になりそう。

でその主人公だが、カブトこと天道総司が「最強」だったのに対して主人公は気弱で不運続きの「最弱」。何でライダーに選ばれたのだろう。先行きが不安でたまらない。

まぁカブトを見た手前、一応電王も見ようかとは思っているが、あらすじを書くのはやめよう。公式ページが何とかしてくれるはずだ(やらなかったら書く)。ちなみに同ページで電王の後ろの影は多分新フォーム。それぞれ銃・杖・斧フォームだとの噂。
コメント

雪の日

2007-01-16 07:29:21 | 日々の生活
部屋が寒い。帰ってきてストーブをつけると確実に一ケタ台。

最近になってようやく雪が本格的に降り始めてきた。そのおかげで外でも寒い思いをするわけだが、何故だか家にいるより、外で歩いていた方が暖かいという事態に。かといって延々と外を歩き続けるわけにも往かないので帰宅。

しかし雪が降って何が一番困るかといえば、やはり背中が地面に付くことだろう。一見してその危険性があると思われる場所もあるが、道路の黒い部分の方が危険。思いがけない事態に見舞われてしまう。

だが未だに自転車で通行している人々がいる。まぁ大体が無茶をしたがる若い学生なわけで、友人もその1人。さすがに大雪の日はやめているが、大体帰ってくると自転車で行ったと思われる痕跡がある。別に構わないのだが、私のほうにああなって来たりはしないだろうかと不安だ。

また雪の一日が始まる。まだ風邪だと言うのに。行ってきます。


余談・・・あれを使わないのも苦労する。
コメント