本日の予定の「オリンパスのドライバー配線交換」が完了しました。ルシファー配線からゴールドスター(ベテルギウス)への配線交換になります。
交換して音出し直後で直ぐに「音のヌケ・キレ・質感」の変化を感じられます。今までくぐもっていた様なサウンドがスカッとヌケていて、音数も更に増えています。
まだSPケーブル交換は済んでいませんが、今まで鬱々としていた気分がすっ飛びました。この音色が出てくれば安心して音楽を楽しめます。とにかく音が軽く出て来ます。モタモタした所が有りません。ハイスピードなユニットに生まれ変わった様です。
たったドライバー内の配線ですので10cmも有りません。でもこのSPユニットの大切な部分の10cmは非常に重要なのです。#375とLE85の交換を完了して、ようやく「SP」は完了しました。これで残りは「SPケーブル」のみになりました。
ついでに、RCA箱システムの175DLHもドライバーもLE85にグレードアップして、内部配線も「ベテルギウス」に交換しました。7000Hz以上を受け持たせていますが、LE175からLE85にしただけで「音の線の太さ」が随分と太くしっかりしました。
明日は自宅の707Jシステムの交換を予定しています。(#375、LE175の内部配線とSPBOX内配線)・・・D130、175DLH、2405の低域と高域ユニットへの配線になります。