気分的にはオリンパスのSPケーブル交換で一段落ついた様でホットしています。昨年の後半から「管球アンプ」から「Tr型アンプ」へ再回帰をしています。全てのアンプをトランジスターアンプに切り替える予定です。現在現用で使っている管球アンプは2セットですので、この2台をまず交換の対象に考えています。
現在管球アンプを使用しているシステムは、①自宅SP-707Jシステム ②612Aシステムです。
何処のアンプを購入するかは内緒です。購入してから紹介します。パワーアンプ2台とプリアンプ1台を考えています。
問題は費用の捻出と交換で眠ってしまう「管球アンプ」の処置です。10セットの管球アンプが眠る事になります。置き場所も余り有りませんので処分をしないと行けなくなっている事は目に見えています。また余計なSPユニットも眠っていますのでこちらも対処をしないといけません。
管球アンプからトランジスターアンプに切り替えるのは、「真空管の寿命によるノイズ」から逃れたい為です。音質的には交換したからと云って極端に良くなる訳では有りませんが、「安定性」と「音質の維持」の面では楽になります。
せっかく購入した予備の真空管も沢山眠ってしまいますので、「また回り道をしてしまったな?」と反省しています。