先週から①オリンパスシステムのアンプ交換 ②612Aシステムのネットワーク改善 ③BC‐Ⅱシステムの電源ケーブル改良(シルバースター アルタイルの改良) と立て続けにやって来ました。
その結果この3つのシステムのサウンドが大きく様変わりしています。
オリンパスのアンプ交換でサウンドのキレが非常に上がり、音の厚みも十分に有り、今までに聴いた事のないレベルにサウンドクォリティが上がって来ています。
一番大きく変わったのが612Aシステムでしょう。隣に有るRCA箱システムを食ってしまうほどの音質アップで、このSPを聴きだしたら動きたくなくなります。オリンパスシステムと互角のサウンドの質感です。
更に本日改良したシルバースターの電源ケーブル 「アルタイル」の音質の良さでBC‐Ⅱシステムが非常に良くなりました。今日は電源ケーブル4本すべてを交換と、SPケーブルのアルデバランに対策しています。今回加えたケーブルは質の良い「銅線」ですので「しなやかさ」と「量感」が出ています。その為非常に聴き易いサウンドです。「音の厚み」が有り、シンバルの音の分解能の高さも加わり、「しなやかさ」が出ています。ボリュームを上げても「うるささ」が減少しています。
どのシステムもこれから鳴らし込みになりますが、どのシステムでも新鮮な感覚で聴き入れます。
明日は、BC‐ⅡシステムのRCAケーブルを2セット「ルシファー」から「シルバースター改」に交換します。これで「オール・シルバースター」になります。
今回改良した「アルタイル」は612Aシステムでも確認したのですが、「ち密な音数」と「低域のエネルギー感の増大」、「しなやかさ」を直ぐに確認出来ました。これで完全に「ルシファー」を越えたと思います。余りににも良いものが出来すぎましたのでゴールドスターとの価格差を考えないと行けなくなった様です。