旧事務所時代はアキュフェーズのC-290が不動の位置にありました。それを鳴らしに鳴らし込んで使っていました。音質対策はオーディオグレードヒューズとゴールドスターシリーズのケーブル達。たったこれだけで素晴らしい音質を獲得していました。これが今の私のベンチマークです。
現在の音楽部屋に引越しして、プリアンプをSuperTrail仕様のプリアンプに、チャンデバをF-25Vに交換して、更なる音質アップを狙ったのですが、クラシック系のオーケストラには非常に有効なのですが、JAZZが殆ど全滅になりました。SuperTrail仕様の管球プリは自宅システムで求めているサウンドだと思います。それなら管球プリは自宅に戻して、オリンパスシステムは一度後退してでも「ベンチマーク」に戻して見るべきだと考えます。
もう一度C-290プリに戻して見ようと思います。程度の良い物を捜してみようと思います。ついでに「秘密兵器」も合わせて、旧事務所時代よりも更に上のサウンドにしたいと考えています。