若い頃から交響曲が好きで良く聴いています。最近はCDで全集モノを集めています。今まで揃っていなかった作曲家にチャイコフスキー、シベリウス、メンデルスゾーン、ドボルザーク、ショスタコービッチ、プロコフィエフ、グラズノフ等が有りますが、ようやく少しづつ揃い始めています。
今年になってチャイコフスキーとメンデルスゾーンはカラヤンで、シベリウスはザンデルリンクで、今回はドボルザークをコシュラー他で揃えました。コシュラーの演奏はLP時代に7番・8番を聴き馴染んでいますので、演奏の良さを覚えていました。
日頃聴く機会の無いドボルザークの1番~6番までを是非聴いて見たいと思いました。4番以降の作品は明らかにドボルザークが交響曲作曲家になったのだと感じさせるものです。