Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

私のCDP選びのポイント

2014年03月29日 | ピュアオーディオ

先週2台のCDPを入手しました。ソニーCDP-D500とパイオニアRPD-500の2台です。今更CDPでもないだろうと思われる方もいると思いますが、ネットワークオーディオでは理論的に満足できないと思っているので致し方ない事です。

どちらもサブシステム用ですので、そう選択に凝らなくても良いのですが、CDPを購入する時には以下の点に留意しています。

1)電源はインレット型である事・・・・直出し電源ケーブルが付いている物は避けます。電源ケーブルで機器の性能が大きく変わりますので、ここは絶対に譲れません。最優先事項です。

2)出力系統にRCA+XLRの2系統がある事。・・・バランス伝送に統一したい。XLRケーブルの方が高音質化し易い。

3)SYNC(外部クロック)が使える事。・・・CDPの音質はクロックで大幅に音質アップ出来る。一般CDPではなかなかこの機能は付いていません。

の3点を主にチェックします。他には「業務用」を出来るだけ選択肢に加えています。

先週購入した2台も業務用です。「慣らし運転」もようやく終わりましたので、音質比較等のチェックをして見たいと考えています。