100年以上前のRCA Wフロントロード箱(D130×2)にJBL#375+HL90の組み合わせ。ウーハーにLE15Aや2205×2等試しましたが、D130×2発のサウンドに決まり。音の波を肌で感じるサウンドが特徴。音を浴びる様な聴き方が出来ます。HL90ホーンはJBL純正の使い方でOK。音の深みとキレのあるサウンドが特徴。このホーンで聴くシンバル音は絶品です。現在は息子にお守りしてもらっています。
「蜂の巣ホーン」の名で有名なHL88。見た目ほど扱い易くはない。うまく鳴らすと蜂の巣ホーンを中心に「円形の放射パターン」を出してくる。現在の「音楽部屋」のメインスピーカーである。現在は狭い処に無理やり押し込んでいるのでホーンと壁の距離が取れない。早く左右に広い使い方をしたいと思っている。
自宅システムで使っているJBL:#375+HL89(ゴールドウィングホーン)。見た目ではJAZZを大音量で鳴らしている様に思われるかも知れないが、私はこのホーンから「弦楽器の質感」に拘って鳴らし込んでいる。下手に鳴らすとフィンのアルミの材質の音が出る。このホーンの設置はHL90と同じ原理でセットしています。#375ドライバーを空中に浮かして使用する事が大事です。
他にも#2350ホーンや木製ホーン、#2380ホーン等も使いましたが、#2350ホーンをうまく鳴らすと蜂の巣ホーンの様に円形の放射パターンの音の広がり方に出来る。