新米ペアレントの営業日誌・営業中

2005年3月1日に秋田県大仙市にオープンした大曲ユースホステルのペアレント(経営者)が日々の出来事を送ります。

大湯温泉 阿部旅館

2007-03-26 21:46:55 | 温泉(秋田)

次に向かったのは小安峡を越えて、県南のもう一つの秘湯、大湯温泉阿部旅館に行くことにしました。

阿部旅館は、秘湯を守る会にも加盟している、温泉マニアにはかなり有名な温泉です。受付で温泉本を提示して、スタンプを貰った後、建物に入らず、裏の温泉に。男女別の内湯と、その外に露天風呂「かじかの湯」が2つ。

夏には隣りを流れる川でも温泉状態になるそうですが、今日は雪解け水が怒濤のごとく流れており入れません。でも河岸のいたるところから熱湯が自噴しているのが見られます。泉質は単純硫黄泉、噴出温度98℃と熱めのお湯で、湯船に流れ込んでいるところの近くでは、かなりの温度になっていました。平日の温泉を満喫した一日となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

泥湯温泉

2007-03-26 21:45:06 | 温泉(秋田)

今日は、県南の秘湯めぐりを決行。

まずは泥湯温泉。泥湯温泉で温泉本に載っているのは、一番大きい(?)奥山旅館だけ。テレビの旅番組でも時々取り上げられる大露天風呂がありますが、この季節、残念ながら湯船の温度が下がりすぎるため、入浴できず、向かいの天狗の湯に入りました。

天狗の湯の温泉は、赤茶色の温泉で、硫黄の匂いよりも鉄分の匂いの方が強い感じでした。若干酸性なのか、肌がきゅっきゅとした感じになり、角質が取れたようにも思いました。

時々

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする